菅井えり(ERI)

春のErital Pops Live !

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5月23日に菅井えりさんのPops Liveに行ってきました。

ご存じない方もいるかと思いますが、バブル世代の方にはこちらが懐かしいのでは?

↑こちらの動画では洋楽カバーということで、シンガーに徹してますが、ソングライターでもあり、楽曲提供も多い方です。
1年半ほど前に、New Age Music(いわゆるヒーリング系)とPopsで構成されたライブにお邪魔した後、1年前のPops Liveを堪能(こちらは記事にしそびれました)、今回が3回目になります。

初期の曲では、「Skip!」から1曲、「Ring My Bell」から2曲、「わたしは元気だよ」から4曲、それに石岡美紀さんへの提供曲など。
この辺はおなじみだったので、本当に感激でした。加えて、未発表の曲もとても耳馴染みがよく、楽しませていただきました。

セットリストを配っていただけたのもありがたかったですね。見返して反芻することができますから
(次に何が出てくるのかも楽しみの一つなので、会場では見ませんでしたけど^^)

今回2回目だったこちらのPops Liveもレギュラー化しそうなので、また足を運びたいと思います。
あと、未発表曲も多いし、提供曲のセルフカバーもありますから、是非アルバムを期待したいです^^

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左から
Key:大平勉さん
G:渡辺格さん
Vo:菅井えりさん
Per:中島オバヲさん
B:岡沢茂さん

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GPz073. 石岡美紀 「Golden Days」- あの夫妻のサポートと華麗なる転身

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 昔、そんなタイトルの大河ドラマがあったなぁ・・・
 ではなく、一時、曲が頭の中を駆け巡っていたこの方をご紹介。あのミュージシャン夫妻と深い関係があったとは・・・

【特徴】
 ちょっと甘い声、ご本人による前向きな歌詞と、打ち込みに頼らないどこか懐かしさを感じるキャッチーなサウンド。青春応援ソングの王道といった感じで、聴けばきっとポジティブになれます^^

【出会い】
 お名前は当時から存じており、女性ボーカルに凝り始めた数年前に、シングルの「手をのばしたリトルガール」を見つけて入手。3rd~5thのアルバムもすんなり入手できましたが、甘すぎる印象の声がちょっと好みと違ったのと、ありがちガールポップという印象であまりインパクトは感じませんでした。が、最近になってランダムに聴いているうちに耳に留まり、けっこうハマり気味です。

【このアルバムについて】
 発売:1994年2月25日(廃盤)、入手:2006年2月
 CD入手困難度:★★★☆☆
 (3rd以降は比較的入手しやすい印象)

01 涙にさよなら
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

02 親愛なるジュリアへ
 作詞/石岡美紀、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

03 女系家族
 作詞/佐藤純子、作曲・編曲/渡辺 格

04 手をのばしたリトル・ガール
 作詞/石岡美紀、作曲/羽場仁志、編曲/渡辺 格

05 マイナーコード
 作詞/佐藤純子、作曲・編曲/渡辺 格

06 やさしくなりたい
 作詞/佐藤純子、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

07 アダムズ・ソング
 作詞/佐藤純子、作曲/間瀬憲治、編曲/渡辺 格

08 僕の家へおいでよ
 作詞/石岡美紀、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

09 ゴメン、愛しい思い出よ…
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

10 心が揺れた…スティル・イン・ラヴ
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

 * * * * * * *

CD Journalが、まさにズバリのことを書いているので、コメントしにくいのですが・・・
青春ガンバレロックというジャンル?の恋愛度低めで、重くないあっさりした感じの詞に、ちょっと甘えた感じの声は、ある意味独特の雰囲気。

ほとんどをご本人が手掛ける詞の中身としては、女性の共感を得やすい感じだと思いますが、声的には男性ウケがよさそうです(個人的には、最初声が甘過ぎる感じがしたのですが、今はそんなことはないです)。

以前も書きましたが、1年ちょい前に大容量のWALKMANを購入したことで、手持ちの音源の大半を持ち歩くことが可能になりました。んで、疑似ランダム再生(全曲の曲名順再生)により先入観なしに聴いていくことで、いくつもの新しい発見があったわけですが、石岡美紀さんもその一人で、あれっこれいいじゃん!と思って見ると、石岡美紀さんの曲だった、ということが何度もありました。中でもこの3rdが多かったように思います。さらに集中して聴き直しているうちに、「手をのばした・・・」、「ゴメン愛しい思い出よ」、「ワンダーウーマン」といった曲が、頭の中を駆け巡るまでになってしまいました。それが10月くらいだったでしょうか。
自分の中ではメジャーな方だったので、追い追い取り上げようか程度に思っていたところ、菅井えりさんのブログの右端の方に、控えめに「golden days(石岡美紀)」とあるのを発見!なんとEriさんの旦那の渡辺格(いたる)さんがプロデュース、Eriさんも作曲やコーラスで参加していたのでした。
それは紹介せねば!ということで今回の記事とあいなりました。

今回アップした02は、石岡美紀さんの曲の一つの典型と言える元気の出る曲です。何といっても、お三方の共作ですし。Eriさんは、もちろんバックコーラスでも参加しています。
他の曲も、ちょっと懐かしい感じのメロディーは共通しており、キャッチーでクセがないです。ただ、打ち込みの重厚なサウンドが多かった当時としては、ちょっとインパクトに欠けていたかも知れませんね。04なんかはけっこうゴージャスな感じもあるのですが。
04、07といったアップテンポなナンバーはもちろん、01、03、06、10あたりのわりとスローなナンバーも、単にしっとりしているだけじゃなく、やさしい中にも元気づけられるところがあり、これらも非常にいいです。08、09は、かなりカントリーな感じで、ハッピーな曲調です。09に関しては男目線の詞といいメロディーといい、かなり胸キュンでたいへんに気に入っています。音源は、すでにYoutubeにありました。
05だけは、ちょっと異質な印象。当初から詞もメロディーもあまり好きになれず、全体の印象をスポイルしていたきらいがあり、ちょっと惜しいです。いろいろ挑戦していたということなのでしょうけど。

ポリスターから5枚のアルバムを出しており、私は1stを除き入手していますが、いずれも一種の共通する空気があり、ハマった人は安心して聴けると思います。

ラジオのDJとして、当時人気投票で1位になったということで、私が名前を存じていたのも多分ラジオで耳にしたのだと思います。けど、音楽の方では必ずしも大きなヒットには恵まれなかったようです。いい楽曲がたくさんあり、歌も上手いのに・・・、本当に難しい業界なのですね。

その後、フラメンコにのめり込み、現在はダンサー、そしてインストラクターとしてスクールを主催するまでになっています。
最近、渡辺格さんやご本人のブログで知ったのですが、昨年9月にボーカリストとして最後のライブを行い、フラメンコに専念することになったようです。
ラストライブは、感動の嵐だったようで、もうちょっと早く知っていれば、と悔やまれます。

そして、最近ご結婚されたとのこと。Popsのボーカリストとしては引退宣言してしまいましたが、新しい人生は希望に満ちているようです!

石岡美紀さんのブログ
http://ameblo.jp/miki-ishioka/

<YouTube>

GOOD MORNING
http://www.youtube.com/watch?v=2IZbl2n6HGk

ゴメン、愛しい思い出よ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=MhMypaAjlro

ラジオガール
http://www.youtube.com/watch?v=49g65O6Txlc

Mighty Girl
http://www.youtube.com/watch?v=EZkVYoYYgwI

My Life
http://www.youtube.com/watch?v=HOHObJ_ru_o

フラメンコ
http://www.youtube.com/watch?v=20c_5R2hPek

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GPz-R011. ERI ダンシング・シューズ♪

個人的に他人(ひと)に紹介したいアルバム・No.1である、ERI(菅井えり)さんの「Skip!」から1曲アップしました。
以前の記事でリンクしていたYouTubeの音源がなくなってしまったので、アップする機会を伺っていたのですが、先日ついに、というかようやく菅井えりさんのライブに足を運ぶことができたので、その記念に!?

このアルバムは本当に名曲揃いなので悩みましたが、ご本人作曲の中から、以前アップされていた3曲と違うこの「ダンシング・シューズ」を選びました。

本ブログのERIさんの記事を見つけて訪れて下さる方はけっこういるのですが、その際のキーワードとして"ERI"、"Skip"の次に多いのが、この"ダンシング・シューズ"だと思います。
次いで"On the Radio"が多い印象ですが、同アルバム中の他の曲もほとんどが検索ワードに出てきたように思います。やはり名曲揃いであることを物語っているというか、人によって強く印象に残ってる曲って違うのですね。

背景の画像は、フリーの写真サイトから拝借したものですが、困ったのが"ダンシング・シューズ"でした。間奏でタップダンスが入るからそういう靴なのかな、とも思いましたが、そもそもダンス靴の画像自体ほとんど見当たらず(バレエ・シューズはけっこうあるけど)、結局靴の種類は無視して紐靴で曲のイメージにあう写真、ということでチョイスしました。ピアスもイマイチですが、まぁあまり細かいことは気にせず・・・
あ、部屋の写真は、2ndアルバムのジャケットからで、意外とはまってるかと。

さて、12月13日のライブは、前半はあまりなじみのない「ニューエイジ」でしたが、琴との共演に心を打たれたり、聴き応え十分でした。
後半はクリスマスの曲を軸にポップス寄りの構成で、初期の作品から入った私には文句なく楽しめました。
そうそう、最初の自己紹介で、ご本人が手掛けたTV-CMのロゴの歌を披露していました。「イエローハット♪」とか「ファンケル♪」とか^^

終盤まで初期の作品の披露はなく、今回はナシかぁ、と思っていたら、最後に「私は元気だよ」を歌ってくれて、感激でした。

帰り際にCDを2枚購入、えりさんとお話もできました。しかし、旦那様の渡辺格さんともども年齢不詳な感じです^^
ライブ写真のブログへの掲載もご了解いただいたのですが、よく撮れてるのがなくて、今回は割愛させていただきました。
CDは季節ものの「Erital Christmas」をずっと聴いていましたが、そろそろ「心の庭」を聴いていこうと思っています。

それにしても、Eriさんの1st「Skip!」は本当に最高です。入手して2年経つし、その間新しい音源も数多く入手しましたが、今でも週に2回は聴いてますね。元々、オールディーズ好きなので、ちょっと懐かしめのサウンドと適度に甘い声が完全ツボにはまりました。
ただ、同じようにこのアルバムを支持している方が、以前下さったコメントの中で推薦していた別のアーティストのアルバムが、私には今ひとつピンと来なかったので、人の嗜好というのは微妙なのだなぁ、と思います。
ただ、自信を持って言えるのは、この「Skip!」には、気に入る曲が誰でも1曲はあるだろう、ということです。1986年盤なので、CDは極めて少ないのが難点ですが、機会があれば是非ご一聴を!

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GPz030. ERI 「SKIP!」 (勝手に新人GP2009 1位!)

Eriskip

 個人的に今年初めて聴いた女性ボーカル35人の中で、よかった方を紹介する年末の特集「勝手に新人GP2009」、注目の(?)1位はERIさんです。
 2位までは、既出やわりと順当な人だったと思いますが、これは予想できなかったのでは?「てか誰?」って感じでしょうか。
 現在も活動されている菅井えりさんのデビューアルバムです。まずはこちらをどうぞ。

(当初リンクした「With Love」ほか2曲が削除されてしまったので、自分でアップしたものに差し替えました)

【特徴】
1960~70'sアメリカンポップスのエッセンスを散りばめたキャッチーなメロディー。シンプルで甘酸っぱい歌詞も胸キュン(!)ものです。
ジャケットからもそうした雰囲気がびんびん伝わってきます。サウンド的に、同じくオールディーズを意識しているという意味では、山下達郎さんや竹内まりやさんあたりにも通じるかも知れません。
曲によって印象が違うのですが、少女っぽさも残しつつ、さわやかで溌剌とした声で、歌唱力もバッチリです。

【出会い】
1年くらい前に、2ndの「Ring My Bell」を見かけたのが最初です。決して高くなかったですが、南欧風の建物(よく見るとフィギュア)が写ってるだけのジャケットで、どんなサウンドなのか予想できかねたのでパス。帰宅してネットで調べたところ、菅井えりという人であることは確認できましたが、その時はあまり深くは調べず、いわゆるガールポップ系でない玄人はだしのアーティストじゃないかという勝手な思い込みをしていました(というか、「菅井」=「きん」という図式が刷り込まれていたというのが正直なところ)。
やはり、ジャケットに本人写真がなかったことが、そもそものつまずきでした(若手女性ボーカルでジャケに本人写真がないというのは、あるまじきことですよね)。
月日が流れ、偶然通勤経路の途中にブックオフがあることを発見。そこで見つけたのがこの1stアルバムでした。はたしてどの「ERI」なのか・・・菅井えりさん?元アイドルの森下恵理さん?それともまったく別の人?正体不明のまま、ポップなジャケットと激レア感、手ごろな値段につられて購入。ところが・・・聴いてみたら大当たりでした。ほとんど期待していなかった分、嬉しさもひとしおでした。
直ちに2ndも入手すべく、以前見かけた店を訪ねるもモノは見当たらず、こちらは○○オクで入手しました。

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【このアルバムについて】
 発売:1986年5月25日(廃盤)、入手:2009年10月28日
 CD入手困難度:★★★★★
 (CDへの移行途上の時期ということもあり、かなり少ないようです)

アレンジはすべて新川博氏によるもの、プロデュースは大塚修司氏となっています。

01 ダンシング・シューズ
 作詞・作曲/ERI、編曲/新川 博
 静かなハミングから始まるミディアムナンバー。ピアノはプリプリの「だからハニー」と同じ心地よいリズム(時系列的にはERIさんのこちらが先)。間奏に、モータウンサウンドを連想させるコーラスや、タップダンス、コミカルな転調が織り込まれるなど、明るい雰囲気もありつつ、「紐の切れたダンシング・シューズ」という歌詞通り最後は切ない雰囲気になっています。

02 ガラス越しのビスクドール
 作詞/平塚文子、作曲/大塚修司、編曲/新川 博
 低めの音階とホーンセクション、強いビートが独特のクールな雰囲気です。他と違う囁き調の男性コーラスも雰囲気を出しています。

03 恋はドーナツショップで
 作詞/平塚文子、作曲/木戸やすひろ、編曲/新川 博
 メロディー、アレンジともに竹内まりやさんの「もう一度」に近い雰囲気のノリノリの曲。この曲を取り上げていた「ザ・スーパーポップ宣言」によると、フィル・スペクター氏や大瀧詠一氏による「Wall of Sound」の流れを汲んでいるため、雰囲気が近くなったようです。
 「もう一度」が傑作であることは疑う余地もなく、個人的にも大好きな曲ですが、あえて両者を並べてみると、倦怠期夫婦?の関係を見つめ直した「もう一度」に対し、こちらの03の方が歌詞・声ともに青春まっただ中で、ポップでキラキラした曲調に、よりマッチしているといえます。個人的に、Song of the Year と言っても過言ではありません。
 余談ですが、山下達郎氏のラジオの新春放談は大瀧詠一氏が表に出てくる極めて貴重な機会ですね。

04 SUNSET STREET
 作詞/平塚文子、作曲/いしいめぐみ、編曲/新川 博
 ピアノやストリングスを主体としたしっとりした曲。プリプリのジュリアンとか薬師丸ひろ子さんの曲(Womanとか)が近い雰囲気。

05 SUGAR BOY
 作詞/平塚文子、作曲/小路 隆、編曲/新川 博
 タイトルからして60'sな、03と同系統の元気いっぱいのロックンロール。タイトルから甘酸っぱい恋の歌を想像していると、「ちょっとひと味足りないSUGAR BOY~♪」とかなかなか耳が痛いです(笑)。Downtown、That's the wayといった横文字の歌詞も雰囲気です。

06 雨のピリオド
 作詞・作曲/ERI、編曲/新川 博
 曲名のリンクから聴いていただければわかるとおり、静かな出だしから壮大なサビへの展開が素晴らしいバラードナンバーです。

07 DREAM IS MY DREAM
 作詞/ERI・平塚文子、作曲/ERI、編曲/新川 博
 穏やかな曲調のため、強烈な印象こそないものの、旅立ちを予感させる出だしのハーモニカや、希望に満ちたキラキラしたサウンドの後半まで、なかなか変化に富んでいます。

08 WITH LOVE
 作詞/ERI・平塚文子、作曲/ERI、編曲/新川 博
 冒頭にもリンクしたとおりで、動画が消えない限り余計な説明は不要でしょうが・・・。ドゥワップ調の男性コーラスやキーボード、ドラムスなどが混然一体となり、懐かしいけど十分新鮮な絶妙のバランス。サビの突き抜けるようなメロディー・歌唱も素晴らしいですね。
 私のようにヒアリングに弱い方のために、サビの英語詞は"Everybody wants to live with love"と歌っています。

09 ロンリネス
 作詞・作曲/ERI、編曲/新川 博
 アルバム中、最も落ち着いた切ないバラードですが、これもいい曲です。ERIさんのソングライターとしての非凡な才能が伺われます。ロンリネスといいながら、聴いてるとしっかり恋人いるんだから贅沢ってもんです(笑)。

10 ON THE RADIO
 作詞/平塚文子、作曲/小路 隆、編曲/新川 博
 鈴木祥子さんの「ラジオのように」の英題(?)がやはり「ON THE RADIO」でしたが、歌詞はかなり違った趣で、ERIさんのこちらは、失恋した女の子がDJに語りかけるという、アラフォー以上のラジオ世代にとってはまさに胸キュンな歌詞になっています。
 ちょっぴり切ないけど、とても爽やか。ドゥワップ調の男性コーラスも心地いいミディアムテンポの曲。

 * * * * *

個人的には、まさに捨て曲なしでした。ボーカル・楽曲ともに素晴らしい、けれども情報がほとんどないという、拙ブログの1年を締めくくるにふさわしい作品で、紹介できて本当によかったです(現在もしっかり活動しているというのが逆に意外ですが)。
もっと幅広く音楽を知っていれば、気のきいたコメントやいい例えができるのですが・・・その意味では、Youtubeに3曲もアップされていたのは幸運でした。これら3曲がお気に召すようなら、是非探して通しで聴いて欲しいと思います。
翌年に出た2nd(けどレーベルは違ってます)も、やはりオールディーズを意識したサウンドで、すんなり馴染めるいい作品ですが、最初に聴いたインパクトのせいもあり、総合的にはこの1stの方がお勧めかと思います。

その後しばらくは、作家活動がメインになったようですが、94年に菅井えり名義でアルバムを1枚出しています(その名も「わたしは元気だよ」)。
この時点のジャケットでは、しっかりガールポップっぽい感じで、しかも十分若いです。
下の写真は最近入手した95年のシングルですが、ルックスもばっちりで、なぜ初期のアルバムに写真がなかったのか不思議でなりません(2ndの歌詞カードにある写真も顔の大きさが5mmくらいしかない)。
Erisugai
ERI時代はティーンエイジャーで保護者の了解が得られずこっそりやってたのか?、とか思ったりもしますが、ポップなジャケットが楽曲のイメージにピッタリであることは確かですね。
なお、菅井えりさん出演のコーラのCMもこちらで見られます(情報はご本人のブログから)。
デビュー時から、CMなどの音楽を多く手がけていたようで、そうとは知らず聴いたことのある彼女の曲は少なくないようです。現在は、ヒーリング系のミュージシャンとしても精力的に活動しているようです(音源未入手)。
個人的には、このポップス路線でもうちょっとやって欲しかったなぁ、と思います。

それにしても、こういう源氏名系のアーティストは、検索しても余計なものばかり引っかかって目的とする情報が得にくいですねぇ・・・

Eriskipr
裏ジャケもポップ!このテレビ君(レンジ君?)は表ジャケの左端に後ろ姿が見えます。車のトランクに買った物を積むところのようですね。
それにしてもデカい車!モデルは…初代セドリックでないことは確かですね(つかアメ車ですから)。しかし、一番謎なのは、表ジャケの真っ黒に焼けたシャネルズみたいな男性の隣に見える足(「犬神家の一族」かいっ!)
なお、歌詞カードの内側は文字だけ、ERIさんの写真は皆無でした。

Erisrback
参考:ジャケットの背(帯なし)

菅井えり公式サイト
http://home.m07.itscom.net/erital/

 * * * * *

暦が替わるぎりぎりになってしまいましたが、なんとか間に合いました。今年一年お読み下さった皆様、どうもありがとうございました!
来年もよろしくおねがいいたします!

<2012年1月追記>
「ダンシング・シューズ」をアップした際の記事へのリンク
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/gpz-r011-eri-2e.html

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