峠恵子

峠恵子オンステージ in 府中

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府中市商工まつりの峠恵子オンステージを見てきました。
昼の部も行きたかったのですが、18時半からの夜の部のみ、しかも遅れてしまいました。

お客さんいっぱいいました!
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バンドメンバーのうち、お三方は先日のライブと一緒でした。
キーボードは初見の方でした(すみません、名前失念)

トミー前田さん(Dr)
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宮本博敏さん(Bs)
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佐藤誠さん(Gt)
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学生時代の友達がいらしていて大感激の峠さん
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オリジナルの「君だけの指定席」、「Top of the World」、「青春の輝き」・・・そして、アンコールは「ジャンバラヤ」
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こちらに視線をくれたのかな?手を振る峠さん
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今日も素晴らしいステージでした!
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峠恵子さんのLIVE!

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7月3日(金)仙川 KICK BACK CAFE

以前2ndアルバムを紹介した峠恵子さんのライブ情報をファンサイトで知り、行ってきました!(最後に無料のイベント情報もあります!)
なお、写真のブログ掲載については快諾いただいています。

さて、峠恵子さんですが、カレン・カーペンターにそっくりな声の持ち主ということで知られています。
ライブも「Yesterday Once More」でスタート、カレンが乗り移ったかのような歌声にいきなりやられました。
その後も、For All We Know、Top of the World、Rainy Days and Mondaysなど名曲をたっぷり聴かせていただきました。

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↑峠恵子さん

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↑ギター・佐藤誠さん

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↑ドラムス:.トミー前田さん

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↑ベース・宮本博敏さん

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↑スペシャルゲスト ピアノ・漆戸啓さん

やはりカーペンターズの曲が多く、それは誰もが認める素晴らしさなのですが、峠さん自身の曲から入った私としては、以前行ったライブでは聴けなかった峠さんのオリジナルも何曲か聴けてよかったです(CD持ってるのはなかったですが)。

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スーパースター、マスカレードは、いずれも本邦初公開の日本語バージョンでしたが、原曲そのもののイメージで違和感もなくとてもよかったです。
著作権関係の許可を取るのが大変なんだそうですが、多くの人に詩の内容も知ってもらいたいということで、訳詞に取り組んでいるそうです
(ちなみに、この2曲は先日の東京サンセットガールズのライブでも取り上げていました。そちらは英語詞のままでアレンジにより雰囲気をガラリと変えたものでしたが)。

特別ゲスト・カズンの漆戸啓さんコーナーもあり、ジョニ・ミッチェルの曲を女性かと思うほどの澄んだ高音で歌われ、これまた素晴らしかったです。

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ところで私、元々カーペンターズも大好きです。
カーペンターズと知らずに耳にしていた曲も多いのですが、最初にカーペンターズと意識して聴いたのは英語の授業で習ったTop of the Worldで、その後最初にレンタルしたもカーペンターズ(たしかまだレコードでした)、最初に買ったCDもカーペンターズでした。
この日聴いた曲もすべて原曲はおなじみで、だからこそカレンそのものに聞こえて鳥肌ものでした。

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MCでは、この日泊まる幡ヶ谷(東京都渋谷区)のホテルへ行くつもりが「八幡山」(同世田谷区)で降りて真剣にホテルを探したこと(漆戸さんが「本八幡に行かなくてよかったね」と突っ込んでいました←注:本八幡は千葉県なのでかなり遠い)、「誰も知らない泣ける歌」に出演したときの裏話、デビューのきっかけ、冒険の旅のことなど、常連でない私にとっては、初めての話も多く興味津々でした。

その冒険の旅について。
峠恵子さんには、冒険家というもう一つの顔があり「ニューギニア水平垂直航海記」という本も出しています。
この本についてはもちろん知っていましたが、元々本はあまり読まないこともあり、手に取る機会がありませんでした。
が、週初めに図書館を覗いたらあったので借りて読んでみたところ・・・驚きの連続、スゴすぎ!
何がすごいって、私はてっきり峠さんって元々アウトドアな人なのかと思っていたら、ほとんど初心者で、それなのに極限的な状況を何度も乗り越え前人未踏のことをやり遂げてしまったのですから。
ライブの予定を知ってから、当日の予定が定まらないまま本を読み出したのですが、そのすごさに圧倒され、やはりこれは絶対聴きに行かなくては、と思いライブの予約を入れたのでした。

この日歌われた「静かなる花」は、南国ムード満点の穏やかな曲で、個人的には旅行記をこの日ライブ会場に向かう電車の中で読み終えたばかりだったので、それと重ねて、感慨深いものがありました(はじめ勘違いして「冒険旅行の時に見た花をイメージして作った」と書きましたが、バリ島に行った時とのことで訂正しました。うろ覚えですみません)。

ステージ上のご本人は、そうしたサバイバルを乗り越えてきたとはとても思えないスリムな体型で、涼しさ(寒さ?)を呼ぶオヤジギャグのサービスも手を抜かない気さくな方で、そのギャップにも驚かされます。
あの冒険があったから今の峠さんがあるのだなぁ、とおぼろげながら感じました。

さて、終了後、以前から気になっていた新譜のCDシングルと読んだばかりのニューギニア水平垂直航海記を会場で購入。
サインももらえて、またまた大感激でした。
シングルCDは詞曲とも峠さんの手によるものですが、「赤い電車に乗って」の詞は日高芳子さんとの共作(赤い電車は予想通り京浜急行のことですね!)、カップリングの「静かなる花」は詞曲とも杉真理さんとの共作となっています。

そうそう。会場のKICK BACK CAFEは、有機や国産の原料にこだわったロハスな店で、料理もおいしかったし、素材を生かしたスウィーツもどれもいい感じで、お饅頭よもぎマフィンなどを買って帰りました。
ノースモーキング&ノンアルコールな点は、物足りなく感じる人もいるでしょうけど、そういう店ってなかなかないので、逆に落ち着いて食事をしたい向きにはうってつけでしょうね。

今年はカーペンターズ40周年ということもあり、いろいろお声が掛かり、全国各地で歌っているそうです。

8月8日には府中の大国魂神社で夏祭りのステージにも立つとのこと(夏祭り事務局からの告知はまだないようですが)。
あの歌声が無料(?)で聴けるのですから、いかない手はありませんね。
カーペンターズをよく知っている人なら感動間違いなしです!

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GPz006 峠恵子 「Something Doing」

Touge

 ここまで紹介してきたボーカリストは、個人的なオススメ度に加え、他の方がレビューしていない人を優先してきたつもりですが、そろそろ他の方のレビューとかぶってきそうです。
 今回の峠恵子さんについては、すでにkaz-shinさんが1stアルバムを紹介しているので、私の稚拙なレビューはためらわれたのですが、次の理由からあえて取り上げました(本記事を書くにあたりkaz-shinさんの記事を見直してはいませんが、かぶる表現があるかも知れません)。
 (1) 取り上げるアルバムが違う
 (2) ここで取り上げる予定の人の中で、歌を生で聴いたことのある唯一のボーカリスト
 (3) 3月3日に「誰も知らない泣ける歌」にテレビ出演の予定あり!
 アルバムは知る限り2枚のみのリリースですが、現在もライブ活動などされています。テレビ出演やライブの情報は峠さん公認のファンサイトに詳しいです(ご本人もしばしば発言されています!)。
 なお、私も一度ライブにお邪魔したことがあります(後述)。

【特徴】
 パワフルさと繊細さをうまく歌い分けています。甘い感じではなく、大人の女性の声といえますが、高音の伸びは気持ちがよく、いそうでいないタイプかも知れません。
 カーペンターズを歌うと本物そっくりということで、その種の番組の常連となっています(この頃のアルバムでは、カレン・カーペンターに通じるイメージはそれほどないのですが)。
 また、森永製菓のCMで最後にかかる「もりながっ♪」を歌っているので、一度は聞いたことがあるはず。

【出会い】
 「ひとさじの勇気」が当時録音したカセットにあり、お気に入りでした。10年ぶりくらいに聴いたら他の曲も聴いてみたくなり、中古で見つけて購入したものです。
 初めてBOOK OFFで購入したCDのうちの一枚であり、その後女性ボーカルのCD漁りをする起点ともなった個人的に記念すべきアルバムです。
 帯なしで4桁の値段が付いているのが感慨深いです(BOOK OFF慣れした今ではちょっと考えられません。いえ、それだけの価値あると思いますが)

【このアルバムについて】
発売:1994年2月21日(廃盤)、 購入:2005年9月8日
 CD入手困難度:★★★☆☆
(1stより多く、中古店でそこそこ見かける)

 全編、女性の目線から描かれたラブソング。彼女自身ソングライターでもあり、作詞や作曲で、ほとんどの曲に関わっています。他の作家からの提供曲も含め、レベルの高い楽曲ばかりです。
 購入してしばらくは、本当に毎日聴いていました。当時はまだ手持ちの音源が少なかったということもありますが、今聴いても粒揃いだと思います。

01 Happy Hollyday
 作詞/峠 恵子、作曲/羽場仁志、編曲/重実 徹
 早朝から車で出かけ、ゲレンデで週末を過ごすという、なんとも当時を感じさせる内容です。出だしの部分は朝もやの雰囲気にぴったり、後半もリゾート気分いっぱいです。

02 ひとさじの勇気
 作詞/柴門ふみ、作曲/峠 恵子、編曲/入江 純
 ドラマ「あすなろ白書」の挿入歌で、彼女の曲では最も有名かも知れません。ドラマは残念ながら私は見ていませんが、前述の通り録音テープに入っていました。
 タイトルどおり、勇気が湧いてくる曲で、ここぞという勝負の前に聴くといいかも。

03 二度と来ないで
 作詞/峠 恵子、作曲/佐藤 健、編曲/笹路正徳
 ピアノっぽいシンセや穏やかな曲調は、歌詞に出てくる「キャロル・キング」を意識したものでしょうか。比較的スローながらサビはしっかり盛り上がります。

04 騙されてあげたの
 作詞/朝水彼方、作曲/峠 恵子、編曲/重実 徹
 バイオリンの前奏が印象的。二股かけられてるのを確信したという内容にぴったりの、キレ気味ボーカル(失礼)がいい味出してます。

05 雨の中に夏がいる
 作詞/許 瑛子、作曲/井上大輔、編曲/重実 徹
 ミディアムの心地いいテンポの曲。ボーカルも軽めのアレンジも透き通った感じで、なんとも癒されます。サビは峠さんのダブルボーカル。

06 48億分の1のあなた~あすなろ白書~
 作詞/柴門ふみ、作曲/峠 恵子、編曲/松下 誠
 02同様「あすなろ白書」挿入歌。漫画同様?やや大げさな歌詞ですが、劇中で使われると効果絶大だったのでしょうね。淡々とした曲ですが、芯のあるボーカルによるサビの盛り上がりはさすが。

07 Goodbye ハリケーン
 作詞&作曲/峠 恵子、編曲/山本健司
 ポップで、ちょっと60年代あたりのモータウンサウンドなどを思わせる雰囲気もあります。タイトルや歌詞のとおり、つむじ風のような雰囲気があります。

08 恋はHave a nice day
 作詞&作曲/峠 恵子、編曲/山本健司
 こちらも、山下達郎っぽいコーラスやアレンジがオールディーズっぽいです。ハッピーな歌詞も手伝って心が浮き立つような曲です。07に続き峠さん自身の作詞作曲でソングライターとしての非凡な才能が伺われます。

09 いつか見たサンセット
 作詞/許 瑛子、作曲/峠 恵子、編曲/笹路正徳
 アルバム中でも静かな曲の一つ。タイトルの他、日本語詞の中に横文字がところどころ出てくるあたりが当時っぽいかも。

10 私があなたに出来る事
 作詞/鮎川めぐみ、作曲/Julia、編曲/重実 徹
 エレキの重厚な前奏から穏やかな前半、そして後半盛り上がるというなかなかドラマチックな展開の曲。歌詞も含め元気が出る曲です。 

11 街は10miles away
 作詞&作曲/峠 恵子、編曲/山本健司
 吹き抜ける風のようにすがすがしいアレンジと高音での歌い上げがなんとも気持ちのいい曲です。こういう曲が一番しっくりくるような気もします。

12 明るい街角~on the sunny side of the street~
 作詞/峠 恵子、作曲/都志見隆、編曲/笹路正徳
 街中で別れた彼(と新しい彼女)を見かける、という出だし。タイトルどおり明るい曲調や、新しい恋を探そう、という前向きな詞は、このアルバムの最後を飾るのにぴったりです。

【補足】
 3年ほど前のCD購入当時いたく気に入り、ネットで調べたらライブもやっているということで、購入後半月ほどで四谷へ聴きに行きました。
 小さなお店でしたが、彼女目当ての常連さんで盛況でした。新顔は、私(と同行の女性)くらいだったようで、「私と知って(来てくれた)?」と声を掛けてくださいました。
 歌ったのは確かすべて他人の曲で、このアルバムの曲がなかったことが残念でしたが、カーペンターズの曲は本当にカレンがそこにいるかのようで、感激でウルウルきたのを覚えています。

 この後、間もなくしてご結婚されて、海外に渡ったと伺いましたが、久々にファンサイトの掲示板を見たら、状況がだいぶ変わっているようです。
 ライブも精力的に行っているようなので、是非また聴きに行きたいと思っています。

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