吉野千代乃

吉野千代乃~ClassicsⅧ~ Let's GG!!

3月17日(金) ナカノステレオ
 
先日、約1年ぶりの吉野千代乃さんのライブにお邪魔しました。
今回は、私が知る限り"日本一のライブレポーター"であるHaco-changさんが来られなくなったため、僭越ながらあいまいな記憶を頼りに簡単に記させていただきます。
 
時間ぎりぎりに会場入りしたため、看板の写真を撮るのを断念。帰りに撮ろうと思っていたのも忘れてしまいました。
 
ライブハウスに入ると、いきなり千代乃さんご本人に名前を呼ばれ、出迎えに驚きました。今回の特別サービスだったそうで、ファンにはうれしい限りですね。
 
最初に今回のテーマ「GGで行こう!」について話されていました。私も初めて聞いたのですが、「GG」なる言葉があるそうで・・・。
 
今回のバックは、鳥居克成さんのピアノのみ。
鳥居さんの髪はこれまでで最高の立ち具合でカサゴのようでした。衣装も上は緑一色のテカテカしたマントかお遊戯の衣装みたいで、あれで外を歩いたらめちゃくちゃ目を引くでしょうね。
 
鳥居さんのマイクはゼンハイザーのMyマイクだそうで、そのあたりの業界事情など。さらには音楽業界用語で「ビール2本」を「ビールでいほん」(音階のドイツ語読み)ということなど。
GGにも関連して、マイクを両手で持つ場合の話もされていました。
 
他にカヴァーアルバム「Songs for you」について、当時洋楽カヴァーのアルバムは珍しく、評論家筋の前評判は芳しくなかったのが、発売後はJ-Waveなどで取り上げられたりして注目されたことを。
 
また、客席の常連さんから、RPGの「信長の野望」のエンディングで「夢の旅人」のカラオケ版が使われていたとの話が出て、これは千代乃さん本人もご存じなかったそうです(調べてみると確かに川上進一郎さん作曲の「夢の旅人」が使われていた情報が出てきます)。
 
明確に覚えている範囲ですが歌われた曲は、
 
恋に冷めた時も
ラブソングを歌わないで
Rain Ballade
人形が見ていた
夢の旅人
薔薇から罠
とがったキスの警告
春・マ・メゾン
  ・
  ・
  ・
Journy to Love
 
ピアノのみということで、バラード中心の選曲でした。
ラストの「Journy to Love」の「バイバイ」のアクションは、金曜の夜で仕事帰りでお疲れ気味(?)の客席に配慮して、肩のあたりで小さくでした(後から考えると隣席との間が狭めだったためではないかと)。
 
アンコールはこの時期の定番「卒業写真」でしっとりと締めくくりました。
 
2日目はSOLD OUTだったそうで、私が行った1日目も補助席動員のおかげで若干の隙間はあるもののほぼ満席状態で、ちょっと狭かったのが残念ではありました。
 
GGとかおっしゃっていましたが、まだまだ絶好調です。これからも精力的に活動されることを願っています。
 
吉野千代乃さんの公式ウェブサイト
http://manispedas.com/chiyono_yoshino/

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吉野千代乃 CLASSICS Vol.3

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2日とあけずライブへ。
吉野千代乃さんのソロライブに、1回目、2回目に続き行ってきました。
今回も素晴らしいライブでした。内容については、HACO-changさんのブログに詳しく綴られているので、そちらをご参照下さい^^

今回少し早めに行ったら、デビュー時からのファンの方々が開場を待ちながら、談笑されていたのが印象的でした。
ライブの時も、千代乃さんとお客さんの息も合ってて、回を追うごとに会場の一体感が増しているのを感じました。

4回目も11月3日か4日あたりを予定されているということで、未発売曲もたまってきたし、ますます活躍が期待されます!

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吉野千代乃さんのライブ!(ゲスト:石井里佳さん)

パソコンが一週間前に壊れてしまいました。
これまでパソコンというかネットに縛られてたことを実感しています。

とはいえいい機会なので、携帯から初投稿。先日写真付きで投稿したらうまくいかなかったので、文章だけ。

暑いくらいだった今日は、また吉野千代乃さんのライブに行ってきました。
千代乃さんもいつもながらパワフルで素晴らしい歌を聴かせてくれましたが、冒頭にゲストで出られた石井里佳さんも見事な歌唱を披露されました。

見た目は児島未散さんにも似た印象で声の線も細そうな感じなんですが、歌は堂々たるものでした。
感動してCD2枚購入してサインもらっちゃいました。

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吉野千代乃・鳥居克成 LIVE ・その2

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2009年9月19日 花小金井 ライブカフェ HYDE

また行ってしまいました、吉野千代乃さんのライブ!
今回のライブハウスは、前回の下北沢のカフェより、少しこじんまりした印象。
西武新宿から30分と地理的にやや不便ということもあってか、適度に席が埋まった状態でした。

 * * * * * * *

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まずは鳥居さんのソロ、シュガーベイブの「ダウンタウン」でスタート。
続いて小坂忠さんの「放浪」という渋い選曲。
3曲目は鳥居さんのオリジナルということでした。

4曲目からいよいよ吉野千代乃さん登場!
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1曲目はトワ・エ・モアの「誰もいない海」。やっぱり素晴らしい!

洋楽のスタンダードに混じって、沢田研二の「あなたへの愛」も、前回に続き取り上げていました。千代乃さんお気に入りのようです。

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↑ウクレレも弾いちゃいます 

 

2部は、「Will You Dance」 でスタート。

マニアックな曲と紹介していた笠井紀美子さんの「バイブレイション」と次のJoe Sample「One day I'll fry away」のところで、スペシャルゲスト大槻敏彦さんがドラムで参加。
っていうかお店の方でした。「料理もできるドラマー」(「ドラムもできる料理人」だったかな)と紹介されていました。どっちが本業なんでしょう?
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ライトが当たってなくて写真ちょっと写りが悪いです(すみません)

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鳥居さんのピアノと千代乃さんのボーカルだけで十分スケール感がありましたが、ドラムが加わるとまた格別です。

ラスト2曲の千代乃さんのオリジナルは「あなたのいない夏」そして「Say Good-bye」。
前回も聴いたのですが、今回もかなりウルウルものでヤバかったです。アンコールのビリー・ジョエルの「素顔のままで」のお陰で、持ち直しましたが。

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お二人のライブは、とりあえず前回と今回を持って終了。
11月には、TheSuperStandardsのライブが控えており、こちらも期待できそうです(^-^)

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TheSuperStandards HP
http://ameblo.jp/thesuperstandards/

TheSuperStandards Blog
http://www.manispedas.com/thesuperstandards/

鳥居克成さんのBlog
http://blog.livedoor.jp/kat_torry/

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吉野千代乃・鳥居克成 LIVE

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2009年8月20日 下北沢 com.cafe音倉

開始10分くらい前に行ったら、もうほぼ満席の状態。
最終的には40人くらいいたでしょうか、本当に満席でした。

客層としては、前の方に年配のおじさま方の一団がいる以外、ほとんどが20代と思しき若い人で少々驚きました。
鳥居さん目当てなのかな、と思っていたら、千代乃さんの教え子の方々も多かったようでした。

さて、最初にチャージを払う際、対応してくれた女性に「!!!」
どう見てもテレビで見たあの人・・・。
半信半疑でしたが聞いてみると、やはりというか庄野真代さんご本人ではないですか!

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このカフェを作った中心人物なわけですが、自ら、レジやウェイトレスもやってしまう文字通りの看板娘!
何でも、今日が実質的に初日・こけら落としなんだそうで、それで人手が要るということもあったみたいです。

全体的にコンクリート打ちっ放しで、飾り気ないですが、壁には絵など掛かっており、なかなか素敵な空間でした。

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ゴーヤに豚肉の味噌和えを乗せて焼いた料理。とってもおいしかったです。料理はオーガニック素材を使っているそうです。
今度はランチタイムにも行ってみたいです。

 * * * * * * *

さて、ライブは鳥居さんのソロでスタート。
電子ピアノによる激しい演奏のため、何の曲かイントロではわからなかったのですが、シュガーベイブやEPOが歌った「ダウンタウン」でした。
続いてジュリーの「カサブランカ・ダンディ」。それにしても、ハードな演奏に合わせてよく歌えるな~、と素人ながら感心してしまいました。
演奏でのボケ(?)も笑わせていただきました。

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「吉野千代乃の歌が聴きたいかーっ?」の声に対する反応がイマイチ薄かったため(?)、3曲目(曲名不明)までソロで引っ張って・・・4曲目いよいよ吉野千代乃さんの登場!

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1曲目はトワ・エ・モアの「誰もいない海」。
あのCDの声そのままに素晴らしいボーカルです!

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トークもこなれてて、鳥居さんとの掛け合いも息が合ってて楽しかったです。

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第1部は他に、ご自身のアルバムで取り上げたという10ccの「I'm not in Love」(鳥居さんがウクレレを使ったのはこれだったかな?)など。
ピアノによる演奏のため全体的にJAZZYな感じです。

2部は、「たばこの煙」 (五輪真弓 )でスタート。
「Will You Dance」(ジャニス・イアン)、「やさしく歌って」(ロバータ・フラック)、「バイブレイション」(笠井紀美子)と続きます(調べてみると、笠井紀美子さんはジャズシンガーなのですが、この曲は山下達郎さんの作曲だそうで、これが収録されたアルバムはちょっと興味が湧きます)。

スペシャルゲストで田中あきらさんが途中で参加。

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千代乃さんのかなりご年配というコメントに対し、「あまり変わらない」とご本人の弁。

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オリジナル・ラブの「接吻」も取り上げていて、こちらもとても新鮮で素晴らしかったです。

ラスト前、いよいよの千代乃さんのオリジナル。久しぶりのご披露だそうです。
「あなたのいない夏」、そして「Say Good-bye」。
期せずして先日紹介したアルバムからの選曲で、ともに知っている曲で大感激!
本当に涙が出そうでした。

満場一致のアンコールに応じて、さらに「素顔のままで」(ビリー・ジョエル)を熱唱。
最後まで素晴らしい歌と演奏を聴かせていただきました。

次は、またお二人で、9月19日に花小金井でライブをするそうです。
お二人が所属するTheSuperStandardsもライブをしているので、また聴きに行きたいです♪

 * * * * * * *

隣にいらした同年代の男性が、デビュー当時から千代乃さんの追っかけ(?)をしているという筋金入りファンで、当時の女性ボーカルにもめちゃ詳しくて、タジタジ。
ここまで話が合う人には初めて会いました。で、やはり女性ボーカルについても書いているというブログは、私もしっかりチェックしてました。
同志(てか大先輩)に会えて、思わぬ収穫でした(^-^)

 * * * * * * *

TheSuperStandards HP
http://ameblo.jp/thesuperstandards

TheSuperStandards Blog
http://www.manispedas.com/thesuperstandards/

鳥居克成さんのBlog
http://blog.livedoor.jp/kat_torry/

庄野真代さんのBlog
http://plaza.rakuten.co.jp/mayoshono/

庄野真代さんが主催する国境なき楽団のHP
http://www.gakudan.or.jp/index.html

com.cafe音倉(ピーコックの裏、地下一階)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13095296/

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GPz016. 吉野千代乃 「Say Good-bye」

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最初に取り上げたいボーカリストの一人だったのですが、すでに他の方も紹介されていますし、聴き込みも十分でなかったので、見送っていました。
しかし、昨晩たまたま検索していたら、8月20日に下北沢でライブがある(!)というので、急遽紹介することにしました。

【特徴】
何といっても歌唱力が素晴らしいです。声は澄んでいて艶があり、歌詞と相まって、なかなか大人の雰囲気です。ルックスも含め庄野真代さんに似ている感じがなくもないです。
時期的に言ってもガールポップというくくり方は相応しくないし、ご本人も快く思わないでしょうね。

 <8/17追記>上記、知らずに書いたのですが、20日にライブがあるという下北沢のcom.cafe音倉は、その庄野真代さんが代表を務める「国境なき楽団」が作ったカフェとのこと。ウソのような偶然に自分でもびっくり!

【出会い】
邦楽を全く聴いていなかった時期のボーカリストであり、お名前も存じませんでしたが、kaz-shinさんが紹介していて興味を持ちました。
中古店ではとんと見かけないので、ネットオークションでこの「Say Good-bye」を入手しましたが、聴いてみて納得。前評判どおりの素晴らしい歌唱力に圧倒されました。
CDは最近ようやく4枚目を入手したところです。
もう引退されたのかと思っていましたが、まだまだ現役ということで・・・、リサーチ不足でした。


【このアルバムについて】

発売:1987年6月25日(廃盤)、入手:2008年8月14日
 CD入手困難度:★★★★☆
 (まだCDが一般的でなかった時代のせいか、中古店で見つけることはかなり少ないです)

アルバムタイトルどおり、別れを歌ったバラードが多いですが、違ったタイプの曲も見事に歌いこなしています。

01 恋・不思議
 作詞/松井五郎、作曲/中崎英也、編曲/中村 哲
 「世界・ふしぎ発見!」のエンディングに使われていたそうで、聞き覚えがありました。淡々としたAメロなどに対し、前奏やサビはインパクトがあります。

02 Once Upon A Time
 作詞/山上路夫、作曲/村井邦彦、編曲/大谷和夫
 穏やかな曲に乗せて「運命の出会い」を歌っています。幸せな雰囲気がよく出ています。

03 Fly To You
 作詞/真沙木 唯、作曲/佐藤 博、編曲/中村 哲
 遠距離恋愛?それとも夢を叶えるための発展的別れ?穏やかながら希望に満ちたボーカルです。

04 1985年の恋人
 作詞/松井五郎、作曲/松宮恭子、編曲/瀬尾一三
 昔の彼との偶然の再会を歌ったサンバ調の曲。ピアノ、バイオリン、サックスなどによる夢見心地な演奏に乗せて、本当に気持ちよさそうに歌っています。

05 Say Good-bye
 作詞/松井五郎、作曲/佐藤 健、編曲/中村 哲
 こういう歌い上げのバラードは、やはり歌唱力が圧倒的に冴えます。哀愁を帯びたサックスやピアノもいい雰囲気です。

06 It's My Turn
 作詞/吉野千代乃、作曲/佐藤 健、編曲/中村 哲
 男女が逆だったら上手くいったのに・・・というちょっと変わった内容の詞です。アップテンポで比較的激しい演奏と歌唱も他と雰囲気が違いますが、いい曲だと思います。

07 Monomania
 作詞/吉野千代乃、作曲・編曲/中村 哲
 一転してFunnyな雰囲気。06などと聴き比べると別人かと思うほど、かわいい声で歌っています。個人的にはけっこう好きです。

08 愛されてデジャヴ
 作詞/松井五郎、作曲/中崎英也、編曲/瀬尾一三
 落ち着いたバラード。歌詞も曲調もやすらぎを感じさる、どこか懐かしい感じのホッとする曲です。

09 愛のコラージュ
 作詞/吉野千代乃、作曲/中崎英也、編曲/中村 哲
 前奏からして別れの予感。で、やっぱりそういう曲でした。感情のこもったちょっと激しいボーカルが印象的です。

10 あなたのいない夏
 作詞/松井五郎、作曲/中崎英也、編曲/中村 哲
 別れた彼のことを歌ったちょっと悲しいバラード。このアルバムを締めくくるにはある意味ぴったりかも知れません。

 * * * * * * *

86年にデビューしてこれが3枚目のアルバムですから、わりと早いピッチでリリースしていますが、目立ったヒットには恵まれなかったようです。
この傑作ぞろいのアルバムを聴くとちょっと信じ難いですが、まさにジャパニーズ・ポップス冬の時代だったということなのでしょうね。

是非、ライブで生ボーカルを聴きたいと思います!

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