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GPz105. 市川陽子 「Danceable Heart」- やっぱり声と曲は大事!

105ichkawa
再度取り上げたかったこの方で一息。
【特徴】
 ジャケットはアイドルっぽいですが、しっかりしたボーカルとアルバムタイトルぴったりのキャッチーかつシンプルなサウンドで、良質なガールポップといえます。
 

【出会い】
 3rd「All For You」を入手して気に入ったものの、次いで手にした1stはレベ塚のN○KK○みたいな声とピンと来ない楽曲にがっかり。不安を抱えつつネットオクで入手したこちら2ndは・・・大当たりでした。
 
【このアルバムについて】
 発売:1991年7月25日、入手:2013年4月
 CD入手困難度:★★★★★(店頭では見たことなくオークションにもわずか)
編曲はすべて岩崎文紀(やすのり)氏。
作家さんの表記はローマ字だったので漢字に誤りがあるかも知れません。
 
01 恋はGAME OVER
 作詞/安藤芳彦、作曲/ミナミヒデノリ
02 Tokyo発ロンリー
 作詞/SHOW、作曲/羽場仁志
03 DO YOU WANT ME?
 作詞/浅田有理、作曲/都志見隆
 
04 ディアナの瞳
 作詞/沢村敦子、作曲/沢村 拓
 
05 Never love somebody
 作詞/安藤芳彦、作曲/黒石ひとみ
06 手を振るよ君に
 作詞/市川陽子、作曲/茂村泰彦
 
07 サマー フライト
 作詞/浅田有理、作曲/都志見隆
 
08 スカイ ブルー コネクション
 作詞/浅田有理、作曲/工藤 崇
09 Huckleberry Friends
 作詞/工藤哲雄、作曲/都志見隆
 
10 Love Songを教えて
 作詞/安藤芳彦、作曲/羽場仁志
 * * * * *
アイドルっぽいジャケットは1stの路線を感じさせ不安でしたが、全然そんなことはなくかなり気に入り、聴く頻度が非常に高い一枚になっています。
多少アイドル的要素も残ってたり、01、03のような1stに近いやや肩に力が入ったナンバーもあるものの、捨て曲なしと言えるかも知れません。
前作の1stもテンポ的には方向性が近いのですが、なんかしっくりこないメロディやシンセのチャラチャラ感もあり、いいと思える曲がほぼ皆無だったのと対照的です。
不安だった声も、N○KK○っぽさは影を潜め、(個人的に)とても気持ちのよいボーカルになっています。
1st(1990年9月・同じEpic SONY)から一年弱で、声から楽曲から随分変わったものです。すべてにおいて3rd(1993年10月・アポロン)に近いでしょう(1stから聴いてたら多分追いかけなかったでしょうね)。
ロックアイドル的イメージ戦略が失敗したための路線変更といったところでしょうか。
ちなみに、作家陣で前作から引き続くのはミナミヒデノリ氏の一曲のみです。
アップする曲については、02はすこぶるキャッチーだし、06以降の5曲もどれもお気に入りなので、非常に迷いました。が、前回の「All For You」がスローな曲だったので、特にハイテンションな曲のうちでシングルにもなっていた07にしました(タイトルからして時期外れですが)。
出物が少ないため、やむなくオークションで帯なしを購入しましたが、根気よく探せば安価であると思います。

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