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単車で被災地へ(3)

南三陸へ来て5日目。任務(?)も終えたので、今日から帰路につくことに。

海沿いで適度な風があったせいか、テントの結露もほとんどなく、撤収は楽でした。

キャンプ場からもリアス式の海岸に降りられたようですが、時間的余裕がなく断念。
荷物をまとめて出発し、まずはキャンプ場の名前にもなっている神割崎へ。

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小島の間に波が打ち寄せる様はなかなかの迫力

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遊歩道にほど近いこちらも波がストライクゾーンに入ると、岩の間から激しく噴き出して圧巻でした。

昨日目当ての土産屋が閉まっていたので、また15キロほど北上して志津川のさんさん市場へ行くはめに。帰路と逆方向である。
ついでに、早めの昼食を夕べと同じ店でいただく。今日は天ぷら定食にした。

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町から離れたR398脇のパーキングにひっそり佇むモアイ像。津波の爪痕が痛々しい。
モアイ関係の土産もあるほどで、オクトパス君と並ぶ町の顔(?)

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本格的に南下を始めて間もなく、北上川沿いの何もない県道で10万キロを迎える

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この辺には五十鈴神社が点在。旅の安全その他あんなことやこんなことを祈願

この後どこをどう走ったか・・・、途中高速もつかったような・・・
どこか見るでもなく、ひたすら南下。一時、雨に降られ合羽を着用。

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蔵王へ南下する道は狭くて暗くて不安になるが、いちおう国道。ほとんどすれ違う車はなし

黄昏時、蔵王の遠刈田温泉へ到着。観光案内所で安宿を聞いたつもりが、けっこうなお値段(あくまで個人的に)のホテルを紹介され、この辺の相場はそんなものなのか、と思いつつ仕方なく承諾する。
後で考えると、食い下がればもうちょい安いとこを紹介してもらえたかも知れないけど・・・

行ってみると・・・これってこの辺では一番でかい宿じゃないか?って感じのりっぱなホテルでした。

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単車の客は他にいないようで、かなりの場違い感に気後れしてしまいましたが、お迎えの男性ホテルマン氏は、薄汚れたGPzを「大事に乗ってますね」とほめてくれました。
今日メーター一周したことを言うと、わがことのように「じゃぁ記念日ですね」などと言われ、単純に嬉しくなりました。いやぁプロながらさすがだなーと思いました。
さらに、小汚い荷物を嫌な顔一つせず、ワゴンで運んでくれました。

飛び入りのため、晩飯は付かないので、案内所でもらったグルメマップを頼りに蕎麦屋へ。

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その後、宿に戻り温泉に行くと、晩飯時のせいか広ーい内風呂も露天風呂も貸し切り状態。

部屋は広いし、きれいだし、サービスいいし、値段以上でした(普通に考えれば決して高くないし)。
南三陸の観洋もこんな感じかな?

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