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2013年8月

GPz090.長沢有起 「kiss and make up」- 模範的ガールポップ!

Ny0


 このところ、秘宝感、いやお宝感のあるボーカリストを紹介できてない気がしてましたが、久々にヒットかなと思える方です。すなわち、ネット上でも記事は皆無に等しいけど、かなりイイ感じで、もちろん現役でもないです。

【特徴】
 伸びやかなボーカルがキャッチーな楽曲にぴったりでGood。ガールポップの王道な感じがする一方、ちょっと埋没感があるかも知れませんね。

【出会い】
 2ndアルバムは2,3度見かけていましたが、特にプッシュする情報も見られなかったため、スルー。初めて見つけたこちらの1stをなんとなく購入したら、けっこうよかったのでした。

【このアルバムについて】
 発売:1993年9月17日(廃盤)、入手:2012年4月
 CD入手困難度:★★★★☆
 (アルバム3枚ともほとんど見かけません。)

01 はじまりのKissをして
 作詞/鮎川めぐみ、作曲/熊谷幸子、編曲/松本晃彦

02 SWEET RAIN
 作詞/田久保真見、作曲/熊谷幸子、編曲/松本晃彦

03 Fortune Call
作詞/鮎川めぐみ、作曲・編曲/小森田実

04 Ready to Love
 作詞/鮎川めぐみ、作曲/M RIE、編曲/松本晃彦

05 ガラスみたいだった彼女
 作詞/田久保真見、作曲/鈴木雄大、編曲/松本晃彦

06 Harvest
 作詞/岩切修子、作曲/M RIE、編曲/松本晃彦

07 タイムトラベルは星の街
 作詞/風堂美起、作曲/M RIE、編曲/松本晃彦

08 Hello Midnight Blue
 作詞/風堂美起、作曲・編曲/羽田一郎

09 ほしいものは永遠じゃなくて
 作詞/田久保真見、作曲/小森田実、編曲/京田誠一

10 さよならに微笑みたい
 作詞/長沢有起、作曲・編曲/小森田実

11 春の気持ち
 作詞/長沢有起・岩切修子、作曲/新井理生、編曲/京田誠一

 * * * * * * *

全体的には、当時のオーソドックスなガールポップといえるでしょう。
ほぼボーカリストに徹していながら、2曲ほど詞を手掛けているあたりも、当時よくあったパターンですね。
ぶれのないはっきりした発音のせいか、素直すぎてちょっと個性は弱いかも知れません。ジャケ写も、どこか真面目な優等生っぽく、どちらかというと地味な感じですしょうか。
けど、アップした04のサビで聴かせる伸びやかなボーカルなど素晴らしいものがあります。
強力な作家陣のおかげで、曲のレベルもなかなかです。M RieはMILKのRieさんと思われます。

「8月の流星が~」と歌っている07も時期的にもいいかなとも思いましたが、個人的には一押しの04をアップしました。1stシングルの01のカップリングだったようです。
以前Youtubeには1曲しかなかったのですが、紹介しあぐねている間に2曲ほど増えています。

紹介が遅くなったのは、3枚のアルバムのうち、この1枚しか聴いておらずせめてもう1枚聴いてから、と思っていたためです。
3rdは店では一度も見た記憶がなかったので、ネットオークションで入手。ケバケバしい色の衣装から、路線変更したのかと思いましたが、サウンド的に大きな変化はなく安心して聴いてられます。3rdのジャケ写ではぐっと垢ぬけた感じはしますが、1stとともに全体的にはもう一つな感じで、未入手の2ndの方が印象的にはいいですね。

3rdを聴いてふと思ったのは、曲によって佐藤聖子さんっぽく、やや甘え声な感じもあるということです。メジャーどころでいうと、○ュディマリの▽UKIとか○HARAとか、甘ったれた感じの声は苦手な私ですが、長沢さんは全然セーフでした。
なお、2ndはどこかの店で見たはずなので、引き続き捜索を続けますが、いい出物があればネットの力に頼った方がいいかもしれません。

↓こちらの情報によると、音楽家の血統に生まれ育ったようで・・・。で、その後も活動しているようなニュアンスもありますが、情報は得られていません。

Tetsuroh Konishi Official Blog

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117ピンポイント写真館(10)~本日のBGM♪夏の嵐/成田路実

またまたあいてしまいましたが久々に車ネタ。まずは、まさに夏の一曲を。
成田路実さん、当時はアイドルっぽい感じでしたが、この曲が収録されたアルバム「イリュージョン」は、夏にぴったりです。

暑い日が続いています。現代の日本の夏は旧車には辛い季節となりました。
こう暑いともはやクーラーに頼らざるを得ませんが、春や秋などいい時季には窓を開けて走ると気持ちいいものです。
けれど、今は窓を開けて走る車は少数派な感じがします。
電車でさえ、春や秋のいい時期でも窓を閉め切って車内空調にしています。それどころか、真冬でも朝のラッシュ時などは、冷房をかけていたりします。
窓を開けた方が効率的では?と思うのですが、今はそれほどまでにエアコンの性能が上がっているのでしょうか・・・

さて、車とエアコン(クーラー)というと、かつて3種の神器に数えられていましたし、車にエアコン、というのは80年代くらいまではまだまだ贅沢な装備だったような気がします。
117が最初に世に出たのはまだ窓を開けて走るのが当たり前の時代で、空調が貧弱な代わりに外気導入を効率的にするためのある装備が付いていました。

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そう、三角窓です。

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走行風を取り入れるのに、これ以上のものはありません。
けど、1970年ころからニューモデルでは次々に廃止されていきました。117は量産化された後も変わらずで、2ドアの車では三角窓を持つ最後の一台だったのではないでしょうか(あ、サニトラがあったか・・・^^;)。

当時から古臭い装備の筆頭だったと思われますが・・・三角窓、イイです♪

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では、ほとんどの人が迷う開け方を解説しましょう^^
(注・他車では開け方が違うものもあるようです)

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前側のボタンを押しながら、後ろ側の留め具を上に回転させると、ロックが外れます。

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窓の上端を外側に押し出す、または前端を内側手前に引きます。

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全開にするとフレッシュエアがびゅーびゅー入ってきます^^V
ちなみに、高速では閉めてても隙間風がうるさかったりします-"-

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もうちょっと開いてくれてもいいように思うけど、うちのはこれが限界

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117の場合、リアサイドウィンドウを開けるとより効果的。

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ちょっとしか開かないし面倒だけど、ゴムが固着するので、たまに開けてやりましょう。


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わかりづらいけど、三角窓のツノを生やした様は旧車ならでは。

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目障りなようにも思われますが、117の場合各ピラーが細いので三角窓があってもほとんど視界の妨げにはなりません。今のような厳しい安全基準がなかった時代の産物ですね。

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