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2013年4月

GPz088. 国分友里恵 「Do You Love Me」- 通も絶賛の歌唱力

88kokubu


 今回は車ネタでもあることを最初に申し上げておきます。アップした動画は昔録画した車の番組のもので、なかなか楽しめるのでは?(当番組については後述)

【特徴】
 厳かな雰囲気さえある張りのある澄んだ声に抜群の歌唱力は、圧倒されるものがあります。大物アーティストのバックコーラスを務める実力派で、通の間で評価が高いのも頷けます。

【出会い】
 先に入手した別のアルバムでは印象は今一つでしたが、その後入手したこちらはとてもよかったです。

【このアルバムについて】
 発売:1991年8月21日(廃盤)、入手:2010年11月
 CD入手困難度:★★★★☆
 (お店では「憧憬」はたまに見ますが、他はほとんど見た記憶がありません。)

01 Dear~How To Love You
 作詞/秋元 薫、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

02 Good Place Good Days
 作詞/国分友里恵、作曲/斉藤ノボル、編曲/岩本正樹

03 Your Angel
 作詞/国分友里恵、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

04 Second Chance
 作詞/倫児真理、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

05 Back To You

 作詞/国分友里恵、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

06 Whisky Coke
 作詞/国分友里恵、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

07 Beside You
 作詞/国分友里恵、作曲/斉藤ノボル、編曲/岩本正樹

08 Do You Love Me
 作詞/国分友里恵、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

09 恋のナビゲイション
 作詞/ヘンリー片岡、作曲/羽場仁志、編曲/岩本正樹

10 恋のナビゲイション(Instrumental)

 * * * * * * *

 私の中では穏やかなイメージなので、冬(もう完全に春ですが)の穏やか系のラストとして取り上げましたが、アップした01はかなりポップな曲です。

 このアルバムを入手する2年ほど前に、「Whisper Whisper」を入手していましたが、このアルバムのようなポップな曲はほとんどなく、発声もクラシックとかオペラみたいな高尚な感じで、ポップスの歌い方と違う印象でした。声自体も大人っぽいため、当時の好みとちょっと合わない部分もあったと思います。また、「主役のいないテーブルで」の歌詞がちょっと怖い世界で、ややマイナスの印象を抱いてしまい、少々距離を置いていました。

 しかし、その後入手したこのアルバムでは、ジャケットの少々暗い印象とは裏腹に01をはじめかなりキャッチーで取っつきやすいもので、印象ががらりと変わりました。さらに、昔のビデオを整理していたら、偶然この01が使われている番組を見つけたのでした。

 このアルバムでは、アップテンポなポップスとやや穏やかな曲が半々といった感じです。04や08などのスローな歌い上げのバラードでは、神々しいばかりのヴォーカルを聴かせます。現在は、聖歌などを歌っているというのも納得いきます。

  国分友里恵さんは、山下達郎さんのバックコーラスや中山美穂さんに提供した「ただ泣きたくなるの」の作詞者として知られていますが、ポップスのアルバムを6枚ほどと、最近は本作でも編曲を担当している岩本正樹さんと組んで聖歌・讃美歌を現代的にアレンジしたアルバムも出しています。

 動画は、1992年4月1日(3月31日深夜)の「所印の車はえらい!」の最終回のラストです。曲のクレジットは4分過ぎにしっかり出てきます。ほとんど所さんが思いつくまま番組を振り返りながら喋っていましたが、この日一番のウケをさらった由良拓也さんの一言が痛快だったので、その部分も入れてあります。
 国分さんの歌がエンディングに使われたのはこの回のみのようで、これに先立つ3月25日にこの曲がシングルカットされたことを受けてのことか、所さんと仕事上のつながりがあったりしたのか、真相は不明ですが、ミュージシャンでもある所さんもお気に入りだったことは間違いないでしょう。静かなイントロが、番組の最後を悲しむ(?)所さんの姿に絶妙に合っていますね^^;
 番組は終了したとはいえ、「DAYTONA TV」とか「ワーワーブーブー」といった後番組が続き、そのノリは現在の「世田谷ベース」まで受け継がれています。

国分友里恵オフィシャルサイト
http://www.kokubuyurie.com/

<その他、通なレビュー>

リスニング☆BAR
http://listenbar.blog65.fc2.com/blog-category-7.html

Music Avenue
http://musicave.exblog.jp/12258658/

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カーペンターズトリビュートライブ(峠恵子さん!)

Touge


先の土曜日、峠恵子さんのライブにいって来ました。かれこれ4回目になります。
峠さんについては、「鉄道・絶景の旅」のテーマソングやナレーションを担当されていることからご存知の方もいるかと思います。
カレン没後30年ということもあってか「カーペンターズ・トリビュート」と題していたので、ご本人のオリジナルはやらないんだろうな、と期待半分で行きましたが、やはり彼女の歌うカーペンターズには神がかり的で、鳥肌ものでした。また、かつてのオリジナル曲こそ披露されなかったものの、件の番組のテーマソング(1曲はご自身作)も歌われました。

動画サイトで聴いて改めて感動しているところですが、ライブで聴いたのはこの番組のよりはるかに深みを増しています。カレンに似ているということを超越して、自分のものにしているというか、峠さんの歌そのものが素晴らしいと思いました。


一部抜けてたり、順番違ってると思いますが、セットリストは以下のとおりです。

Yesterday once more
Close to you
Masquerade
君だけの指定席
(曲名失念・Jazzのスタンダード)
Top of the World
I need to be loved
川の流れのように
Rainy days and Mondays
旅物語
Jambalaya


美空ひばりさんの「川の流れのように」は、会場となったデパートの所長さんが大ファンとかいうことで取り上げたそうで、大御所の曲を歌うということでかなり恐縮していましたが、見事な歌いっぷりでした。

こんな素晴らしいライブが無料というのですから、ありがたいことです。
今度はちゃんとお金払って行こうと思いました^^

↓こちらはおまけ(?)。笑えます^^


■過去の峠恵子さんのライブ記事■

2009年8月@東京・府中
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/live-a378.html

2009/7/3@東京・調布
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/in-d93f.html



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