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2012年10月

GPz082. 宮里久美 「瞳でウィスパリング」- 悲運の80'sアイドル

Miyazato1


 前回後回しにしていたM.K.さんです。




【特徴】
 デビュー時15才という情報からも、アイドルなんでしょうが、歌唱力は半端ないです。作家陣にも恵まれ名曲揃い!

【出会い】
 3rdアルバムは目にしたことがありましたが、アイドルっぽいため入手をためらっていました。が、ある日、初めて見る三宅亜依さんのアルバムをレア感に惹かれ購入。それと同時(ついで)に購入したのが3rdの「Unfinished」でした。三宅亜依さんは早々に紹介したように、強い印象でしたが、宮里さんはその時はそれほどでもなくて、続けて紹介しようかとも思ったけど、他のアルバムも聴いてから・・・と思いつつ保留していました。
 その後、旅先で宮里さんのアルバムが3枚置いてあるブックオフに遭遇!2ndはジャケットの状態がよくなかったので、この1stのみ購入しました。その時は勉強不足で、そこまで入手困難とは思ってなかったのでしたが、それ以降2ndとは縁がなく、今思うと購入しとくんだったと悔やまれます(なんせワンコインでしたから)。

【このアルバムについて】
 発売:1985年10月21日(廃盤)、入手:2011年3月27日
 CD入手困難度:★★★★★
 (発売年からしてもアナログ盤が主流だったのでしょう。CDはプレミア気味)

01 夜明けのウィスパー
 作詞/三浦徳子、作曲/中崎英也、編曲/水谷公生

02 抱きしめてMoonlight
 作詞/三浦徳子、作曲/馬場孝幸、編曲/渡辺敬之

03 青いダイアモンド
 作詞/三浦徳子、作曲/白井良明、編曲/水谷公生

04 SILENT BLUE
 作詞/三浦徳子、作曲/佐藤 健、編曲/渡辺博也

05 背中ごしにセンチメンタル
 作詞/三浦徳子、作曲/芹澤廣明、編曲/鷲巣詞郎

06 風のララバイ
 作詞/三浦徳子、作曲/芹澤廣明、編曲/鷲巣詞郎

07 ハート・カクテル
 作詞/三浦徳子、作曲/佐藤 健、編曲/渡辺博也

08 白いセンター・ライン
 作詞/三浦徳子、作曲/中崎英也、編曲/水谷公生

09 さよならは絹のヴェール
 作詞/三浦徳子、作曲/白井良明、編曲/水谷公生

10 アスファルトのLast Dance
 作詞/三浦徳子、作曲/馬場孝幸、編曲/渡辺敬之

 * * * * *

01,05,08,09,10がノリノリポップス。他はやや落ち着いた曲調です。
同時に購入した三宅亜依さんもアイドル路線ですがかなり現代的だったので、宮里さんはぱっと聴き見劣りがしたのでしょうが、あらためて聴くといい意味で80年代を感じられて、引き込まれます。アップした09を筆頭に01など、いかにも80'sなテクノっぽい感じが泣かせます。09は歌詞もバブルな感じで、二股かけられた末に都合よく別れられて、って酷な内容を3分弱でアッサリと歌っています。

特にアップテンポな曲では、歌謡曲というかアイドルポップスを突き詰めていったような雰囲気である種の安心感があります。一方、スローな曲では、ぐっと大人っぽく、また違った意味で彼女の底力を感じさせます。
ラストの10で、オープニングを飾るような勢いのある曲で終わっているのがちょっと違和感が残ります。少し落ち着いた曲で締めくくる方がしっくりくるのは、年のせいでしょうか(笑)

このアルバム中、というか彼女の曲としては、アニメ「メガゾーン23」の劇中歌として使われたという05が一番有名かも知れません。先に曲を聴いた身としては、これがロボット系アニメの曲というのには、大いに違和感を感じるのですが、その勢いといいアルバムを代表する一曲といえるでしょう。
やはり同アニメのタイアップだった06も名曲の誉れが高いようで、両曲ともYoutubeで聴くことができます(上記曲目からリンク)。これら両極端な2曲を聴くと彼女のアーティストとしての実力が垣間見れるのではないでしょうか。
先行して「マクロス」の劇中歌を歌った飯島真理さんはメジャーになれたのに、宮里さんはそこまで行きませんでした。本格シンガーというよりアイドル路線だったことや、アニメ自体もマクロスほどメジャーではなかったせいでしょうか。
とはいえアニメの影響力は強く、いくつか見られる情報としては多くがアニメがらみの記事で、音楽視点のものはざっと見た限りMusic Avenueさんだけ、アイドル・宮里久美としての記事も見当たりませんでした。

先に入手した3rdアルバムについては、全体的には1stからそんなに変わってなくて、続けて聴いたり、両方合わせてランダム再生しても全く違和感はないのですが、一曲一曲が一歩届かずといった感じです。そのため、3rdは焼き直し感が強い上、イマイチな印象となってしまった感じです。

それにしても、この1stの当時15,16才だったというのには驚きます。アルバム3枚(+ベスト盤)で引退してしまったようですが、この超アイドル級の声と歌唱力を、もう少し育ててくれていたらと思います。というか、まだ40そこそこ、復活してもおかしくない、ですよね。

ところで、1985年のCDというと私のコレクションの中でも最も古い部類になるのですが、当時はLP、カセットテープが2,500円に対し、CDは3,200円もしてたんですね。今やCD焼く方がレコードやテープよりはるかに楽な感覚ですが、これも時代の変化-技術の進歩-ということなのでしょうね。

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117ピンポイント写真館(7)~本日のBGM♪Seaside Moon/北畠美枝

最近、他にも音源がアップされている北畠美枝さんですが、その先駆けとなったのがこちらかと。

現在、全国のナンバー付き117クーペは、2~3000台と聞いた覚えがあるが、特に量産型に関してはフルオリジナルのものはそう多くないであろう。
特に足周りは、若干?のローダウン化、ホイールサイズをアップするなどしているものが多く、元のホイールを履いている個体はほとんどないようだ。
Wheel00

しかし、私のクーペの足回りは元のままである。サスのへたりのため、やや低重心化したが、ホイールハウスの隙間はやけに広々しているし、後ろから見ると、リアタイヤはかなり奥まっていて、どっしり感は希薄であり、モディファイしている個体と比較すると、いかにも古臭い。
が、その辺はあまり気にしていない。

今回注目したいのは、117専用のアルミホイールである。

Wheel0

こちらは購入後しばらくして、雑誌の売買コーナーから入手して鉄ホイールから履きかえたもの。
丸目の時代は別のカクカクしたデザインのがあり、そちらもよかったのだが、この角目時代のも、また素晴らしいと思う。

バブル期やその後しばらく、アルミホイールが当たり前みたいな時代があったが、国産車にオプション設定されているアルミは、扁平なデザインの上、塗装してあるため、ホイールキャップみたいでちっとも魅力的ではなかった。
そこへ行くと、この117用は、立体的で地金が出ており、これぞアルミ!という感じ。どこかマグネシウムホイールっぽい雰囲気もよかった。
そして何より、リング状の部分に車名が入っている!
ソアラ、クラウン、スカイラインなど、そのマークをあしらったものは多いが、車名そのものが、それもセンターキャップでなくホイール本体に入ったものは見たことがない。ひょっとして国産で唯一ではないだろうか?

Wheel1
Wheel2


リング部分はレコードのように細い線が彫ってある。

Wheel3
外側リム部分も同様で芸が細かい。
しかし、スが入ってて見苦しくて申し訳ないです。

なお、このスポーク部分がグレー塗装のは、角目XG用でXC-J用は黒塗装であった。
また、この後ジウジアーロさんがデザインしたホイールを履いていたモデルもあったと思う。

参考までに、ノーマルの奥まったホイールをワイド化した場合のイメージ比較をしてみた(右リアタイヤの違い)。
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Wheelhw


ところで、純正の鉄チンホイールも、当時らしく味があっていい。
写真があったと思うけど、デジタルじゃなくて面倒なのでまたの機会に。

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美人若女将の宿!

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久しく単車のことを書いていない気がするので、この休みに赤城山方面へ行ったので、少ない写真の中から少々。

Ak1
彼岸花と赤トンボ(手前)

老神温泉の比較的お値打ちな宿ということで、泊ったのがこちら。
Ak2
亀鶴旅館
http://www15.wind.ne.jp/~kikaku-r/

設備は古く質素ではありますが、料理は美味しいし、温泉も源泉100%掛け流し、そして何と言っても若女将が親切で美人!
ということで大満足でした(残念ながら写真はなし)。

Ak3
趣向を凝らした夕食。

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後から出てきた野菜チップス?とグラタン(と言ってたような)

Ak5
鮎の釜飯。これもおいしかったけど完食できず-_-

量的にもやたら多すぎることはなく、ビール飲まなければ、完食できたでしょう。

Ak6
老神温泉の中にある渓谷。紅葉には早かったのが残念。

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