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2012年9月

GPz081. 仲村知夏「NO BRAND」- 早過ぎた沖縄の歌姫

Nakamuraca


 年初より課題となっていたM.K.さんを皮切りにアイドル系の方を若干紹介しようと思っていたら、すっかり秋の気配。そこで急ぎM.K.さんより先に夏っぽいN.C.さんを取り上げることにしました。




【特徴】

 爽やかで歯切れのよいボーカルとそれに相応しい勢いのある夏っぽい楽曲。こ、この声と雰囲気は・・・川島みきさんを聴いているのかと錯覚してしまいました!

【出会い】
 この頃、歌謡界にはとんと疎かったため、名前も記憶にないようなあるような・・・。中古店で見たこともあったけど、アイドルっぽい印象だったため何度かスルーの後、入手。

【このアルバムについて】
 発売:1988年11月21日(廃盤)、入手:2011年3月27日
 CD入手困難度:★★★★☆
 (店頭で見たのは数えるほど。オークションなどにはそこそこあり)

01 HERE WE GO
 作詞/蓮田ひろか、作曲/秋葉卓志、編曲/大谷和夫

02 TO Be WHITE
 作詞/蓮田ひろか、作曲/WINK、編曲/船山基紀

03 It's a town
 作詞/松本昭二、作曲/秋葉卓志、編曲/大谷和夫

04 SILENT BLUE
 作詞/松本昭二、作曲/秋葉卓志、編曲/船山基紀

05 NOISE
 作詞/亜伊林、作曲/根岸孝旨、編曲/船山基紀

06 COMPETITION
 作詞/蓮田ひろか、作曲/川上明彦、編曲/大谷和夫

07 Teenage Blue
 作詞/亜伊林、作曲/白浜 久、編曲/船山基紀

08 Morning Paradise
 作詞/CHIKA・亜伊林、作曲/秋葉卓志、編曲/船山基紀

09 89番目の星座
 作詞/蓮田ひろか、作曲/川上明彦、編曲/船山基紀

10 TERRA
 作詞/蓮田ひろか、作曲/川上明彦、編曲/大谷和夫

 * * * * *

彼女の2ndアルバムですが、遅れて入手した1stアルバムより、ロック色が強い印象です(3rdはさらにそれに拍車がかかってるような情報もありますが未入手)。ジャケットもちょっとロッカーな雰囲気ですが、歌詞カードにはステッカーが付いてたりして、この辺りはアイドル引きずってます。

04と10がスローナンバーですが、他はノリノリでキャッチーなポップスです。
08がわりとアイドルっぽい感じですが、十分過ぎる歌唱力といい、全体的にはアイドルのイメージを払しょくするに十分でしょう。前述の通り、当初聴いた印象はまんま初期の川島みきさんでした。

個人的には、09の「89番目の星座」が一番お気に入りなのですが、現在出ているベスト盤に収録されており、営業妨害になりかねないので、音源のアップは断念。次いで候補に挙がったラストの「TERRA」も素晴らしいバラードですが、彼女らしいポップで夏色の曲で行こうと思ったためやめに。
と思ったら、これら2曲は同じ方の作曲ではないですか。その作曲者・川上明彦さんは初耳でしたが、いい曲を書くなぁ、と感心。ということで、彼の作曲した06をアップしました。こちらも彼女にピッタリのノリのいいキャッチーなナンバーです。

さて、あとは氷室さんなどが関わったという3rdを入手すれば音源は揃うからベスト盤は不要・・・と思っていたのですが、今回よく調べたらベスト盤には、アルバム未収録曲が多いようなので、遅ればせながら購入することにします。いや、ホントに彼女の音源お持ちでない方なら、「89番目の星座」のためだけに購入しても損はないかと(ふと思ったのですが、この曲って、間もなく1989年になる時期に出たことと関係あるのでしょうか・・・)。

彼女は沖縄アクターズスクールの出身で、その数年後に続々登場する後輩たちに劣らぬ歌唱力を持っていたのですが、今ひとつブレイクしきれないまま、3年ほどで活動休止したようです。

仲村知夏さんについては、他にも記事が散見されるので多くは語りません。あ、全く同じ名前のAV女優がいるのでご注意を。
しかし、井上美樹さんといい、西邑理香さんといい、その方面と名前カブる方はいい迷惑でしょうね。せめて漢字違えるとかすればいいのに(もちろんAVの方です!)。
そういえば、西邑さんはアルバムタイトル「NO BRAND」も仲村さんと同じだったりして(笑)

<参考>
http://ameblo.jp/natsuai/entry-10037955444.html

http://www.rgs680.com/idol/idol14.html

http://ameblo.jp/kazkazgonta/entry-11197774988.html

http://blogs.yahoo.co.jp/t_toku_1969/18709982.html

http://artist.cdjournal.com/d/no-brand/1140004880

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miccoさんの新曲CD!

20120901micco


去る9月1日、ゲストにmicco(中里あき子)さんが出るということで、濱田金吾さんのライブに行ってきました!
miccoさんが出なくても十分楽しめるのですが、少々お高いことや、予定が合わなかったりで、行きそびれて、約2年ぶりの金吾さんのライブでした。

今回はアンプラグドということで、金吾さん、お客さんの反応を心配していましたが、いつも通りの濃い内容でばっちり楽しめました。
miccoさんは、Breezy mindなど4曲を歌われました。9月ですからもちろん定番のあの曲も!しかもこちらは限定公開されています。気になる方は金吾さんのHPから探してみて下さい。しかし、今回は「ラララ、ララララ、ララ~ラ~」でなく「ラララ、ララララ、ララララ~」で、若干違和感が・・・^^;

4曲の中には、今回初披露された新曲もありました。
それとは別の曲で、神奈川だか静岡だかのローカルCMに採用されたという曲のCDを作成したとのことで、会場でも購入できたのですが、早々に売り切れてしまい、うかつにも入手できずT_T
が、送っていただけるとのことで、時間差で無事入手できました。

Miccocd

「紅」(くれない)。
ちょっと和な感じでほんわか、だけどキャッチーななんとも言えない雰囲気がとてもイイです!(sarahこと浜本沙良さんにも「くれない」って曲があったけど、どこか共通するところもありますね)
今回披露された新曲もよかったし、他の未発売音源もCD化して欲しいものです。

ところで、ふと思い出したのですが、以前NHK-FMのリクエスト番組に中里あき子さんの曲をリクエストして採用されたことがありまして、プレイリストのページを探すと・・・まだありました。
http://shinshu.fm/MHz/82.51/archives/0000210512.html
「しりとりリクエスト」の「る」で始まる曲、ということで、あの曲をリクエスト。「る」で始まる曲は極めて少ないということもあり、初リクエストで見事採用されました(しっかり録音してあります^^)
しかし、2007年07月13日って、もう5年も経つのか・・・早いなぁ

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GPz080. 大塚純子「HURTS」- 都会で生きるすべての方に

Otsuka
 この人はちょっと知られているかと。バイバイブル~♪(←Yutubeへリンク)とかCMでその声を聴いたことがあるはず!

【特徴】
 な、な、なんと、LOVEソングゼロ!(って多分ここで紹介する中でも初めて)。青春真っただ中、もしくは青春を振り返るちょっと切ない詞がキャッチーな曲に乗って、伸びやかなボーカルで歌われ、元気がもらえます。

【出会い】
 大塚純子さんについてはリアルタイムでは存じておらず、CDを漁るようになってからアルバムをたまに見かけていましたが、わりとメジャーな方とお見受けしたため、入手が遅くなりました。聴いてみたら、かなりイイです!

【このアルバムについて】
 発売:1990年7月21日(廃盤)、入手:2011年5月22日
 CD入手困難度:★★★☆☆
 (そこそこ見かけます。次の2ndの方が多い印象)

タイトルにYoutubeへのリンクを付けましたがいずれも名曲!

01 HURTS
 作詞/大塚純子、作曲/伊秩弘将、編曲/西本 明

02 Be With You
 作詞/平井森太郎、作曲/伊秩弘将、編曲/西本 明

03 So Sorry
 作詞/大塚純子、作曲/上田知華、編曲/佐橋佳幸

04 Dreamer's Shuffle
 作詞/大塚純子、作曲/吉村 勇、編曲/西本 明

05 星降る夜に
 作詞/平井森太郎、作曲/上田知華、編曲/西本 明

06 シューズ・ショップで聴いた歌
 作詞/大塚純子、作曲・編曲/西脇辰弥

07 はだかの窓
 作詞/大塚純子、作曲/伊秩弘将、編曲/佐橋佳幸

08 オフィス街のクライマー
 作詞/平井森太郎、作曲・編曲/西脇辰弥

09 Money,Money
 作詞/大塚純子、作曲/伊秩弘将、編曲/西本 明

10 金網越しのBlue Sky
 作詞/石川あゆ子、作曲・編曲/西脇辰弥

 * * * * *

当時からいくつかタイアップ曲があったようですが、どうも記憶にはありませんでした。なんというか平凡なお名前だし、大橋純子さんと混同していた疑いも(汗)。なお、同姓同名の現役ピアニストがいらっしゃるようですが、別人です。
Youtubeには多数曲がアップされていて、反響もあるので、好きな方はけっこういるようですが、紹介記事は意外に少ないです。

05のみ静かな曲、あと10がわりとスローな歌い上げ系の曲ですが、他はアップテンポでノリのいい曲です。
全体的に、キャッチーな楽曲とくっきり爽やかなボーカルが相まって、とてもいい感じ。ブレイクしてもおかしくなかったと思うのですが。
ご本人の詞は、ちょっと斜に構えた感じやほろ苦さもありますが、爽やかなボーカルのお陰で全然重い感じはありません。何度も聴いていると詞のよさがじわっと来る感じです。ご本人の詞ではありませんが、10も名曲ですね。
作曲は、後にSPEEDのプロデュースでその名を轟かせた伊秩弘将氏が、10曲中4曲提供しています。これらを始めアルバム全体としても、前向きでイケイケな感じはどこかSPEEDに通じるものがあります(本アルバムをプロデュースしたわけではないようです)。
2ndも似た感じの構成、と言ってしまうとマイナスな感じもしますが、彼女にはこの路線がぴったりで、こちらもハズレなし。ドライブとかにピッタリでしょう。
なお、このソロの時に楽曲提供した縁なのでしょう、その後伊秩弘将さんのユニット、ガーデンズのボーカルJUNKOとして、オリコン1位を獲得するなど、ユニットとしては成功しましたが、結婚を機に引退したようです。
ガーデンズは、ユニット名と若干の曲は聴き覚えがあるけど、曲とユニット名が一致しているのがなぜかなくて、私の中ではマイナーな存在でした。やはり当時は、Dream Little Gardenみたいなクドいユニット名じゃないと、印象に残らなかったのでしょうか・・・
けど、冒頭にリンクした「Bye Bye Blue」は、タイトル通り元気になれる曲で、非常によく覚えています。

一番お気に入りは・・・というと、難しいですが、すでにYoutubeにアップされていなければ10をアップしたでしょうね。上田知華さん作曲の03もいいし、他にもいい曲ばかりで迷いました。結局アップしたのは01で、あらためて聴くとかなりヘビーなサウンドで、本来あまり好きなタイプではないはずなのですが、詞もいいし、混然一体となった疾走感が素晴らしい。都会に暮らすすべての人への応援歌といえるのではないでしょうか?

それにしても、ガーデンズの時もだけど、この1stと2nd「NEAT」でジャケ写の印象がまるで違うのですが・・・
なお、2ndのジャケットは前々回の動画に、ダジャレネタのために登場させています。今回もダジャレみたいな映像になってしまいましたが。

ところで・・・大塚純子さんみたいな感じ、ということでアップされていた不明な曲、なかなかいい感じですが、これ誰なんでしょう?

<参考・若干の紹介記事>

http://yaplog.jp/ryuuseimf/archive/327

http://www.kiwi-us.com/~laurel/Favorite/junko.html

http://blogs.yahoo.co.jp/indie_wan1993/5598566.html

http://blog.goo.ne.jp/whitemoon1974/e/739d8d842ae2128de60c0a1b61483c64

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