« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

2012年8月

117ピンポイント写真館(6)~本日のBGM♪君の夏/井上美樹

11761


今回のテーマ。この影だけでわかったらなかなかです。
BGMなど聴きつつしばしお考えを・・・。歌詞に"バイク"も歌われています。映像は走った人にしかわからない解放感抜群の千里浜なぎさドライブウェイ。360°の視界をお楽しみください(360°ターンを2回入れてます)。

この曲から始まる井上美樹さんのアルバム「ALPHABETS」は、「風のツーリング」という曲もあるし名曲揃いで、今では個人的にツーリング先で必ず聴きたくなるアルバムとなっています。

も一つヒント。11762

さて、私が子供の頃、スーパーカーブームがあった。
低い車高、強く傾斜したウィンドシールド、車体と一体化したバンパー(あるいはバンパーレス)といった、国産車と大きく異なるシルエットも強烈だったが、それ以上にわかりやすい「スーパーカー的アイコン」がいくつかあった。

リトラクタブルライト、ミドシップエンジン、そしてガルウィングドア。
これらをスーパーカー3種の神器と呼んでいたサイトを以前見た(けど、今は見当たらない)。当時はそんなことは考えもしなかったが、言われてみればなるほど、という感じで、これらをすべて持ち合わせたカウンタックは正にキングオブスーパーカーだったわけだ(童夢・零も3つ揃ってたけど、結局市販されなかった。以後、これら3拍子揃った車は多くない)。
たしかにガキだった当時は、そういうわかりやすいカタチから入ったもので、メカニズム上の優位性としてターボ以外では、最高速度、排気量くらいまでは、判断基準としてあったけど、12気筒とか、DOHCなんてことは二の次だった気がする。

さて、私が個人的にスーパーカー的フォルムの一つ、と認識していたものがもう一つある。

それは・・・

後ろ側から開くボンネット、つまり前ヒンジのボンネットフードである。

そして117クーペはこの前ヒンジのボンネットを採用している!!!

11763


それまで、我が家にあったカローラ、ケンメリスカイラインなどはみんな後ヒンジだったし、他の国産大衆車もみんな当然後ヒンジ、という認識だった。
そのため、この117のボンネットの開き方には感動すらし、さすが117は違う!と思ったものだ。実際は、シビックやファミリアといった、117より新しい大衆モデルで、前ヒンジを採用している車もあったのだが。

11764


しかし、この前ヒンジはカッコはいいのだが、メンテナンス性が悪いという致命的な欠点があり、実用上のメリットはないに等しい。唯一挙げられるのは、万一走行中にボンネットが開いてしまっても全開になりにくい、という点だと思われ、だからこそスーパーカーやレーシングカーのような限界性能の高いクルマに採用されているわけで、前ヒンジ=高性能、というイメージもあながち外れてはいないようだ。

11765


たしか、117が量産になった時期に出たジェミニ(1974~)は後ヒンジだったと思うが、なぜか117の後継のピアッツァ(1981~)でも前ヒンジが採用された。
側面まで周り込んだフードの形状のせいもあるのかも知れないが、ここはやはりグランツーリスモ→高速走行→安全性(?)という図式をしんじたい。

11766

↑このくらいの角度だとよりスーパーカー風になる(?)
本家スーパーカーは垂直まで開かない印象が・・・
なんせ、エンジン前にないわけだし

11767
意味なくドアも全開にしてみる

11768
目のつり上がった感じがちょっとハコスカチックかも

11769

変わった角度から撮ってみる
117610


そうそう、スーパーカーっぽい装備がもう一つあった。
ミウラやストラトスとかに付いていたリアウィンドウの外付けサンシェード!
国産車では、セリカLBやZが代表的でしょうか。
こちらは117に付いている例は聞いたことがない。
武骨なイメージは賛否ありそうだけど、なかなか似合いそう・・・

| | コメント (8) | トラックバック (0)

GPz079. 船見啓子 「シンシア・エナジー」- タイトル通りの純粋さ

Funami


 この方の音源はネット上でも初だと思われます。

【特徴】
 際立った特徴はないものの、甘く爽やかで、気持ちいい声です。

【出会い】
 中古店で見つけ、名前は聞いた覚えがないし、インディーズか?と思ったら、いちおうメジャーレーベルだし、もしかしてアイドル?とか全く予想がつかないまま、ここ数年で初めて見るレア物なので購入。

【このアルバムについて】
 発売:1992年11月21日(廃盤)、入手:2012年5月26日
 CD入手困難度:★★★★★
 (見たのは購入時のみ)

01 もっとつよくなりたい
 作詞/松井五郎、作曲/羽田一郎、編曲/新川 博

02 もう一度 al fine
 作詞/松井五郎、作曲/山口美央子、編曲/鳥山雄司

03 resolution
 作詞/船見啓子、作曲/山口美央子、編曲/安藤高弘

04 だって ずっと FRIEND
 作詞/松井五郎、作曲/山口美央子、編曲/西平 彰

05 夏、抱きしめて
 作詞/船見啓子、作曲/浅野 穣、編曲/西平 彰

06 WISH~you were here~
 作詞/船見啓子、作曲/清岡千穂、編曲/大堀 薫

 * * * * *

調べてみると、船見啓子さんは1992年にキャンペーンガールでデビューし、なかなかの人気だったようです。さらに、今も美しさを保ち、モデルをしているというから驚きます。
本ミニアルバムは、詞の半数はご自身、後の半分は大御所・松井五郎氏の作。作曲陣もなかなか豪華でいい曲が揃っています。
船見さんのボーカルも、多少ぎこちなさというか初々しさがあるものの、なかなかなものです。素直で変に力が入ってないところが、タイトルにあるsincere(純粋な、誠実な)にぴったりで好感が持てます。

アップした01は、セカンドシングルだったそうで、アイドルポップスというか昭和歌謡の雰囲気が感じられるところが何ともいい感じです。他にサンバ調の02、高音の伸びが気持ちいい落ち着いた03、アイドルっぽい04、とつとつとした出だしから徐々に盛り上がるバラードの06と曲もバリエーションに富んでいます。
デビューシングルだったらしい05は明るいリゾート系の楽曲で、これぞキャンギャルの王道(?)という感じ。夏の爽やかなイメージは、どこか初期の児島未散さんにも通じます。夏の曲だし、アップする有力候補でしたが、キャンギャル系としては普通すぎるかな、ということで、迷った末01にしました。

ブログなどを拝見すると歌はお好きなようですし、最近もレコーディングをしているそうなので、この後の成長ぶりも聴いてみたいものです。

なお、レーベルはNEC Avenueです。NECといえばパソコンを始め電化製品では一流ですが、音楽に関してはイマイチな印象で、過去に紹介した西邑理香さんにしても、売り方があまり上手でなかったように思います。このミニアルバムの後が続かなかったのも、その辺りに原因がある感じがします。

<参考>

船見啓子さんのブログ
http://www.blogcaster.jp/keiko_funami/

SPLASH Model Agency
http://www.splash-jp.com/private_shots/funami_k/top.html

CD Journal
http://artist.cdjournal.com/d/-/1193030597

| | コメント (2) | トラックバック (0)

インテグラル・ステーション 第3弾アップロード!!!

今回の動画は、背景にダジャレを交えてみたので、番組をご存じない方にもお楽しみいただけるのではないかと(?)。といっても、かな~り、苦しいのもあるし、クルマネタなどは、わかる人にしかわからないかも知れません。
ネタ探しに1週間以上費やした上、重くなってしまったけど、よそ様から拝借することなく自分で撮った写真のみで作ったという点では、自己満足しています。実際、今までで一番の大作といえます(笑)。

ということで、前回から2年の歳月を経て、この度新たに発掘したTOKYO FM Integral Stationの音源をアップしました。
午前4時から6時まで録音されていたもので、同番組としては午前3時からのPart1はなく、Part2のみ入っていました。なお、後番組の最後で「来週4月6日 月曜日は・・・」と言っているので、1992年の4月の第一週ということになり、Integral Stationが始まった直後の音源ということになります(Wikipedia情報による)。パーソナリティはおなじみの松川梨香さん。以前Youtubeでコメントをいただいた「私についてきてくれましたか?」という最後の決め台詞が聴けます!

自分自身意外だったのは、「インテグラル~」をかなり初期から聴いていたという事実です(ほぼすべて録音で、ですが)。この時の特集は太田裕美さんでしたが、後番組のユーミン特集を目当てに録音したのかも知れません。多分、カラオケで先輩がよく歌っていたことと関係しているのでしょう。カセットのレーベルにも「ユーミン特集」などと書いてあるだけだったので、「インテグラル~」が入っていることに気付きませんでした。

その4時半からの「Never Ending Message」については、今回きいて思い出したけど、記憶の奥底に眠っておりました。Web検索しても出てこないので詳細は不明で、レギュラープログラムではなかったのかも知れません。パソナリティは、その後「カウントダウンジャパン」や「森口博子のヒッツ・イン・モーション」(いずれも1994年からの起用)などでメジャーになって、CDまで出してしまった松本ともこさんです。
番組は「インテグラル~」同様、CMはないに等しく、曲にほとんどアナウンスが被らない贅沢な構成です。CMを数えてみたところ、4時半前に久保田利伸のコンサートのCMが20秒ほど、5時の時報の前振りのごく短いもの、その後は6時前までナシという、信じられないことになっていました。東京FMったら、太っ腹!

インテグラル・ステーション 第2弾!(2010.07.18)
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/2-5ac9.html

Youtube 初アップロード!(インテグラル・ステーション 第1弾)
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/youtube-6f30.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »