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GPz073. 石岡美紀 「Golden Days」- あの夫妻のサポートと華麗なる転身

Ishioka3a


 昔、そんなタイトルの大河ドラマがあったなぁ・・・
 ではなく、一時、曲が頭の中を駆け巡っていたこの方をご紹介。あのミュージシャン夫妻と深い関係があったとは・・・

【特徴】
 ちょっと甘い声、ご本人による前向きな歌詞と、打ち込みに頼らないどこか懐かしさを感じるキャッチーなサウンド。青春応援ソングの王道といった感じで、聴けばきっとポジティブになれます^^

【出会い】
 お名前は当時から存じており、女性ボーカルに凝り始めた数年前に、シングルの「手をのばしたリトルガール」を見つけて入手。3rd~5thのアルバムもすんなり入手できましたが、甘すぎる印象の声がちょっと好みと違ったのと、ありがちガールポップという印象であまりインパクトは感じませんでした。が、最近になってランダムに聴いているうちに耳に留まり、けっこうハマり気味です。

【このアルバムについて】
 発売:1994年2月25日(廃盤)、入手:2006年2月
 CD入手困難度:★★★☆☆
 (3rd以降は比較的入手しやすい印象)

01 涙にさよなら
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

02 親愛なるジュリアへ
 作詞/石岡美紀、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

03 女系家族
 作詞/佐藤純子、作曲・編曲/渡辺 格

04 手をのばしたリトル・ガール
 作詞/石岡美紀、作曲/羽場仁志、編曲/渡辺 格

05 マイナーコード
 作詞/佐藤純子、作曲・編曲/渡辺 格

06 やさしくなりたい
 作詞/佐藤純子、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

07 アダムズ・ソング
 作詞/佐藤純子、作曲/間瀬憲治、編曲/渡辺 格

08 僕の家へおいでよ
 作詞/石岡美紀、作曲/菅井えり、編曲/渡辺 格

09 ゴメン、愛しい思い出よ…
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

10 心が揺れた…スティル・イン・ラヴ
 作詞/石岡美紀、作曲・編曲/渡辺 格

 * * * * * * *

CD Journalが、まさにズバリのことを書いているので、コメントしにくいのですが・・・
青春ガンバレロックというジャンル?の恋愛度低めで、重くないあっさりした感じの詞に、ちょっと甘えた感じの声は、ある意味独特の雰囲気。

ほとんどをご本人が手掛ける詞の中身としては、女性の共感を得やすい感じだと思いますが、声的には男性ウケがよさそうです(個人的には、最初声が甘過ぎる感じがしたのですが、今はそんなことはないです)。

以前も書きましたが、1年ちょい前に大容量のWALKMANを購入したことで、手持ちの音源の大半を持ち歩くことが可能になりました。んで、疑似ランダム再生(全曲の曲名順再生)により先入観なしに聴いていくことで、いくつもの新しい発見があったわけですが、石岡美紀さんもその一人で、あれっこれいいじゃん!と思って見ると、石岡美紀さんの曲だった、ということが何度もありました。中でもこの3rdが多かったように思います。さらに集中して聴き直しているうちに、「手をのばした・・・」、「ゴメン愛しい思い出よ」、「ワンダーウーマン」といった曲が、頭の中を駆け巡るまでになってしまいました。それが10月くらいだったでしょうか。
自分の中ではメジャーな方だったので、追い追い取り上げようか程度に思っていたところ、菅井えりさんのブログの右端の方に、控えめに「golden days(石岡美紀)」とあるのを発見!なんとEriさんの旦那の渡辺格(いたる)さんがプロデュース、Eriさんも作曲やコーラスで参加していたのでした。
それは紹介せねば!ということで今回の記事とあいなりました。

今回アップした02は、石岡美紀さんの曲の一つの典型と言える元気の出る曲です。何といっても、お三方の共作ですし。Eriさんは、もちろんバックコーラスでも参加しています。
他の曲も、ちょっと懐かしい感じのメロディーは共通しており、キャッチーでクセがないです。ただ、打ち込みの重厚なサウンドが多かった当時としては、ちょっとインパクトに欠けていたかも知れませんね。04なんかはけっこうゴージャスな感じもあるのですが。
04、07といったアップテンポなナンバーはもちろん、01、03、06、10あたりのわりとスローなナンバーも、単にしっとりしているだけじゃなく、やさしい中にも元気づけられるところがあり、これらも非常にいいです。08、09は、かなりカントリーな感じで、ハッピーな曲調です。09に関しては男目線の詞といいメロディーといい、かなり胸キュンでたいへんに気に入っています。音源は、すでにYoutubeにありました。
05だけは、ちょっと異質な印象。当初から詞もメロディーもあまり好きになれず、全体の印象をスポイルしていたきらいがあり、ちょっと惜しいです。いろいろ挑戦していたということなのでしょうけど。

ポリスターから5枚のアルバムを出しており、私は1stを除き入手していますが、いずれも一種の共通する空気があり、ハマった人は安心して聴けると思います。

ラジオのDJとして、当時人気投票で1位になったということで、私が名前を存じていたのも多分ラジオで耳にしたのだと思います。けど、音楽の方では必ずしも大きなヒットには恵まれなかったようです。いい楽曲がたくさんあり、歌も上手いのに・・・、本当に難しい業界なのですね。

その後、フラメンコにのめり込み、現在はダンサー、そしてインストラクターとしてスクールを主催するまでになっています。
最近、渡辺格さんやご本人のブログで知ったのですが、昨年9月にボーカリストとして最後のライブを行い、フラメンコに専念することになったようです。
ラストライブは、感動の嵐だったようで、もうちょっと早く知っていれば、と悔やまれます。

そして、最近ご結婚されたとのこと。Popsのボーカリストとしては引退宣言してしまいましたが、新しい人生は希望に満ちているようです!

石岡美紀さんのブログ
http://ameblo.jp/miki-ishioka/

<YouTube>

GOOD MORNING
http://www.youtube.com/watch?v=2IZbl2n6HGk

ゴメン、愛しい思い出よ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=MhMypaAjlro

ラジオガール
http://www.youtube.com/watch?v=49g65O6Txlc

Mighty Girl
http://www.youtube.com/watch?v=EZkVYoYYgwI

My Life
http://www.youtube.com/watch?v=HOHObJ_ru_o

フラメンコ
http://www.youtube.com/watch?v=20c_5R2hPek

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コメント

石岡美紀さんのアルバムは3枚ほど持っているのですが、私には全く聴く耳が無かったというか、「心が揺れた…Still in love」しか印象に残っていなくて......こちらの記事をお読みして、しっかり聴き直せねば!! と思っている次第です。
リンクされているラスト・ライヴの記事も感動的でした。
これから石岡さんのアルバムをiPodにインポートして、通勤途上、しっかり聴き込もうと思います。
(「マイナーコード」はちょっとブルースっぽいですネ。)

投稿: HK | 2013年5月25日 (土) 12時05分

そうですね。わりとオーソドックスなガールポップという感じで、強い印象は残らないかもしれませんが、安定感があります。
聴き込んでみて下さい^_^

投稿: GPz117 | 2013年5月25日 (土) 19時06分

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