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2011年5月

GPz060. 田嶋里香 「RIKA」- お嬢様系クリアボイス

Rika

 rikiに続いてRIKAです^^;。
 もう一つの2ndアルバムを聴いてから紹介したかったんですが、入手が難航していて断念・・・
 本アルバムの音源はネットで有料配信しており、YouTubeにもすでに4曲もアップされていたので迷いましたが、1コーラスだけアップしました。
 なお、前回、前々回とサブタイトルを付けてたのを今回も続けましたが、今回はやや主観が入っているので苦しいですね

(動画をダブルクリックすると大きな画面で見られます)

【特徴】
ジャケットの清楚な雰囲気そのままに、クリアで素直な声。前々回の田中友紀子さんにも近い声質です。

【出会い】
 当時の雑誌「GirlPop」でも拝見していて、そこそこメジャーな方かと思ってたため、長らく特にマークしていませんでした。
 けど、お店でもめったに出物がなく、けっこうレアなことが判明した後、手頃な値段でいいのを見つけ購入しました。

【このアルバムについて】
 発売:1995年5月31日(CD廃盤、配信あり)、入手:2010年7月10日
 CD入手困難度:★★★★☆
 (この1stは何度か見ましたが、2ndは少ないようです)

01 会いたくて 会いたくて~Voice Of Moon~
  作詞/沢村大和、作曲/小泉誠司、編曲/Haward Killy
  「獣戦士ガルキーバ」エンディング・テーマ

02 この恋の終りに
  作詞/沢村大和  作曲・編曲/Haward Killy

03 ねぇ!(Album Version)
  作詞/沢村大和  作曲/小泉誠司、編曲/Haward Killy
 
04 蒼い季節の中で
  作詞/沢村大和  作曲・編曲/Haward Killy

05 銀色の空
  作詞/沢村大和  作曲・編曲/小泉誠司

06 ずっとあなたが
  作詞/田嶋里香  作曲・編曲/Haward Killy

07 素顔のままで~ノーマ・ジーンのように~
  作詞/沢村大和  作曲/柳原愛子、編曲/Haward Killy
 
08 この雨通り過ぎるまで(Album Version)
  作詞/田嶋里香  作曲・編曲/小泉誠司

09 泣いてもいいよ
  作詞/沢村大和  作曲・編曲/小泉誠司

10 LAST AGAIN
  作詞/沢村大和  作曲・編曲/小泉誠司

 * * * * *

Youtubeに何曲かアップされており(上記曲タイトルからリンクしてます)、そのコメントや若干の記事を見ると熱烈なファンがいることが伺えます。
この声は意外といませんから、好きな人はたまらないのでしょうね。

声もきれいだし、歌も上手ですが、個人的にはツボに一歩及ばず、全体的にもう一つインパクトに欠ける感じもあります。
あらためて聴き直すと曲自体はポップなものが多いのですが、上品な声のためか穏やかな印象で、言ってみればすっきりまとまり過ぎているという感じです。
ただ、ほんとに好みの問題で、当時のガールポップの正統で、かつすべてにおいて平均以上であることは確かでしょう。
このアルバムが出た時もまだ18才だったので、アルバム2枚しか残していないのが意外です。若かったが故に、アイドル的な捉え方をされてしまった可能性もあります。

サウンドプロデュースには、小川美由希さんのプロデュースをしていたハワードキリー氏が半分くらい関わっています。06などはかなり弾けた曲調なのですが、小川美由希さんと比べると上品な雰囲気になっているのは、田嶋里香さんのキャラクターゆえなのでしょう。
なお、03の「ねぇ」という曲で、Perfumeを想い浮かべる方も多いかも知れませんが、全くの別物です(PerfumeのもYoutubeにあります)。

田嶋里香さんについて検索すると意外に情報はなく、「ガルキーバ」のテーマを歌っていた、ということでヒットするものが多いです。
しばらく歌詞カードとか全然見ずに聴いていて、タイトルや歌詞からてっきり05がそのテーマ(それもオープニング)だと思い込んでいましたが、違ってました。
アルバム中ではもっとも親しみやすい印象で、主題歌にピッタリな感じがしました(よく考えると、ロボットアニメ?のオープニングにしてはおとなしすぎる感じはしますが)。
一方、エンディングとはいえ、非常に穏やかな01がそのテーマだったとは、これまた意外です。

2ndアルバムには、濱田金吾さんが提供したDay After Dayという曲もあるので、そちらを聴いてから取り上げようと思っていたのですが、2ndは1stよりさらにレアで、入手できていません。2ndの音源もYoutubeに若干ありますが、Day After Dayはないようです。

 - - - - -

ところで・・・
個人的に、永らく田嶋里香さんとごっちゃになっていた高橋里華さんという方がいらっしゃいます。
名前も似てるし顔もかなり似ている感じがします。そしてやはり1995年にアルバム1枚を出しており、音楽活動の時期も重なっています。最近入手して聴いてみましたが雰囲気も似てます。
1994年末にシングルでデビューした田嶋さんと違い、高橋さんの方は現在ここで取り上げている90年代前半までのデビューとはならないので、さしあたり温存しておきますが、そのうち取り上げる機会があるかも知れません。なお、高橋さんは現在も芸能活動をされているようです。

◆その他情報◆

森咲里香名義での最近?の音源
http://members.jcom.home.ne.jp/diamond_kinema/morisaki.html

当時の新潟でのライブ
http://www.alles.or.jp/~jyunesu/w981005.htm

weekend_todo(iTunesで入手した方の記事)
http://weekend.air-nifty.com/todo/2008/12/post-ab44.html

ポケットティッシュギャラリー
(いろんなコレクターがいるものです@_@)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/gp-tail/Group-C.html

Amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000064UCG/weekendtodo-22/

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GPz059. 佐伯りき 「riki」- あの超名曲をカヴァー!

Saekiriki

 ごく最近の入手ですが、めちゃ気に入ってます。
 今年新たに発掘したボーカリスト(すでに30人を超えている・・・)の中で暫定1位といえます。

(動画をダブルクリックすると大きな画面で見られます)

【特徴】
 素直かつパワフルで、歌も上手いし、ポップな曲が揃っていて元気が出ます。
 ラブソングが少ないロックっぽい雰囲気から当初、鈴木彩子さんに近い印象でした。もうちょっとメジャーな方でいうと白井貴子さんあたりかな?佐野元春さんのカヴァーつながりもあり(笑)

【出会い】
 ある中古店で見つけ、一瞬、男性かと思って手に取ってみると、女性。初見だし、ややアイドルっぽいジャケット写真には敬遠する要素もあったのですが、裏を見ると、なんと佐野元春さん作の曲があるではないですか!
 楽曲提供なんてするんだ、と思いつつ購入を決めました。
 直後に入った店で一服しつつ、再度ジャケットを確認したら、あの有名曲のカヴァーでした。

【このアルバムについて】
 発売:1987年6月25日(廃盤)、入手:2011年4月9日
 CD入手困難度:★★★★☆
 (中古CD探しを始めて5年余で、初めて見たので、かなりレアでしょう。けど、オークションにはそこそこあり。)

編曲はすべてムーンライダーズの白井良明氏。曲数が少ない分、内容は濃いです。

01 ガラスのジェネレーション
 作詞・作曲/佐野元春
 言わずと知れた佐野元春さんの名曲をシングルでカヴァー。曲タイトルにリンク貼ってるのでご一聴あれ。

02 ストリート・バレリーナ
 作詞/江川かおる、作曲/坂井紀雄
 曲も詞も、なかなかの疾走感。佐野元春さんの曲に例えると「アンジェリーナ」でしょうか。2年ほど前から唐突に、楽譜がネット上で頒布されています。

03 Do it Everyday
 作詞/及川眠子・大野彰彦、作曲/八幡國宏
 前向きな歌詞を力強く歌っていて、シンプルでいいです。イントロとか、06に近い雰囲気も。

04 ミラムのように
 作詞/及川眠子、作曲/白井良明
 02、03より広く受けそうなキャッチーなナンバー。アルバム中では、唯一といえるラブソングっぽい歌詞は初々しいまでに爽やかで、アイドル度高めとも言えます。
 「ミラム」って何かと思って調べたら、おおざっぱに言うと「夢」みたいな意味でした。

05 時代のトビラ
 作詞/佐伯りき・江川かおる、作曲/山田晃大
 唯一のスローナンバーで、アコギとストリングスを主体とした、落ち着いた曲調。夢と現実が交錯するようなおとぎ話のような歌詞も異色ですが、しっかりしたボーカルが、未来への希望を感じさせてくれます。

06 忘れかけてたBirthday
 作詞/及川眠子、作曲/白井良明
 ストレートなサウンドとボーカル。これも元気が出るいい曲です。
 
07 Stop Kiss Me Baby
 作詞/江川かおる、作曲/八幡國宏
 前・間奏のシンセなど全体に80年代が香るサウンド。これも02に近い、ノリ最優先?の「アンジェリーナ」系。個人的には、それほど好きなタイプではないはずなのですが、癖になる強力なパワーがあります。
 絶妙の節回しや、クライマックスの半端ない全開ぶりが、彼女のポテンシャルを物語ります。

 * * * * *

マイナーさでは、これまで紹介した中でもトップクラスといえます。
メジャーでリリースしたアルバムが1枚のみのアーティストは、慶田朱美さん飯田有記美さんがいましたが、いずれも10曲収録のフルアルバムでした(他に荒井尚子さんもフルアルバム1枚のみですが、ボーカリストが本業とはいえません)。
Youtubeに01がアップされていた以外、情報もほとんどありません。

その01、感じ方は人それぞれでしょうが、個人的には、これまで何百回も聴いた佐野元春のオリジナルバージョンの印象が強すぎるが故に、当初の違和感はあるのですが、何度か聴いていると、佐野さんに比して素直な歌い方や、より歌詞の年代に近そうなイメージから、これはこれでいい!と思えてきます。
しかし、シングルでこの名曲をカヴァーするとは・・・、もしかしてドラマの主題歌とかになってたのでしょうか?
佐野バージョンと違い最後のフレーズを何度も繰り返すところは、「つまらない大人」になってしまった身には少々イタいかも(笑)
あろうことか私は今まで、「フラミンゴ」とか「カンガルー」の部分など、何と言っているのかわかってませんでしたが、今回初めて日本語として認識しました(いかに歌詞に関心がないか。てかカラオケで歌詞見てるはずだけど・・・)。
さらに関係ない個人的なことですが、佐野元春さんの曲を積極的に聴くようになったのは、90年代になってからで、所有しているのはベスト盤だけです。それらのジャケットは、最初にYoutubeにアップした動画の背景に使っています。

 - - - - -

さて、今回アップした音源ですが、01がすでにアップされていたので、それ以外からということでかなり迷いました。みなそれぞれにいい曲なので。
04や05も候補に挙がりましたが、悩んだ末、個人的に一番の06に決定。しかし、これも系統としては01に近いし、ややオーソドックス過ぎかな?というのがありました。
というのも、アルバムを何度も聴いているうちに、07こそ佐伯りきさんの真骨頂と思えてきたからです。これを聴かなきゃ彼女の真価はわからないのでは・・・?。
というわけで、誰もが認める(であろう)名曲の06と、曲の良し悪しはともかくこのアルバムの性格を代表している07とのニコイチにしました。
いっそ2曲アップするという手もありましたが、廃盤とはいえアルバム中の半数近くがフルに聴けるようにしてしまうのは、どうかと(楽曲のアップ自体問題があることは認識してますが・・・)。
演奏者については記載がなかったですが、ギターはやはり白井さんなのでしょうね(それにしても白井さんのサイトなかなか笑えます)。

佐伯りきさんは他に、漫画(?)のイメージアルバムで2曲ほど歌っているようですが、純粋にアーティスト・佐伯りきとしては、これに収録されている楽曲がすべてのようです。これほどの逸材なのに、もったいないですね。

ところで、「りき」って名前、ちょっと男の子っぽいですが、ジャケット写真もボーイッシュです。
横顔しか写ってませんが、歌詞カードの中には正面の写真もあり、まだあどけない感じですが、なかなかキュートです。今回はあえてお見せしません。是非探して下さい^^

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アクセスワード・ランキング 2011年春

久々に検索ワードでもネタにしてみようと思います。

ちなみに、以前の同種の記事はこちら
・昨年6月、「蓮舫」さんが一躍アクセスワードの一位に躍り出た際の記事
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1fa3.html
・昨年1月、年始にちょいネタで書いた記事
http://gpz-days.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-84cb.html

以下に、2月から4月までの3カ月分の結果、上位50位までを示します。
対象数は2700余りと少ないし、携帯からのアクセスは入っていないなど、情報の取りこぼしも少なくないので、あくまで参考です。
見にくいですが、左から、順位、検索ワード、カウント数、割合となっています。

一月ほど前の結果もコピペして控えていましたが、上位5位くらいまでは変わらないものの、それより下はかなり入れ替わりがあります。

1 丸山みゆき  192 7.0%
2 井上美樹  117 4.3%
3 朝日スーパーライン  65 2.4%
4 ツーリング  62 2.3%
5 関谷真美  56 2.0%
6 GPZ  47 1.7%
7 平井菜水  44 1.6%
7 峠恵子  44 1.6%
9 美雪  43 1.6%
10 黒沢律子  41 1.5%
10 candee  41 1.5%
12 117クーペ  38 1.4%
13 二名敦子  36 1.3%
13 フォトランダム  36 1.3%
13 宮部ひかり  36 1.3%
16 中里あき子  35 1.3%
17 岡部東子  32 1.2%
17 濱田金吾  32 1.2%
19 ガールポップ  31 1.1%
20 CANDEE  30 1.1%
21 三宅亜依  26 0.9%
21 eri  26 0.9%
23 児島未散  24 0.9%
23 村瀬由衣  24 0.9%
25 ERI  23 0.8%
25 神崎まき  23 0.8%
27 SKIP  21 0.8%
27 歌詞  21 0.8%
29 柴田由紀子  20 0.7%
29 上田知華  20 0.7%
31 清水綾子  19 0.7%
31 浜本沙良  19 0.7%
31 北畠美枝  19 0.7%
31 広田恵  19 0.7%
35 gpz  18 0.7%
35 吉野千代乃  18 0.7%
35 mieko  18 0.7%
35 廣石恵一  18 0.7%
35 川嶋みき  18 0.7%
35 松川梨香  18 0.7%
35 GPz  18 0.7%
42 青木  17 0.6%
42 gpz  17 0.6%
42 北陸  17 0.6%
42 成田路実  17 0.6%
42 須藤薫  17 0.6%
47 GPZ  16 0.6%
47 小川美由希  16 0.6%
47 MIEKO  16 0.6%
47 米屋純  16 0.6%
51 青木美恵子  13 0.5%
51 Candee  13 0.5%
51 インテグラルステーション  13 0.5%
51 鳥居克成  13 0.5%
51 高尾のぞみ  13 0.5%
51 木村恵子  13 0.5%
51 花岡幸代  13 0.5%
51 東京サンセットガールズ  13 0.5%
51 栗原冬子  13 0.5%
51 上田知華+KARYOBIN  13 0.5%
51 skip  13 0.5%

「丸山みゆき」がダントツですが、次いで「井上美樹」が入ってきているところが目を引きます。
「丸山みゆき」さんは、記事数の多さもあるし、同名の有名人が何人かいらっしゃることも影響している可能性はあります。
同じ理由で「井上美樹」さんもなのですが、いずれも、他の記事をハシゴしている形跡も少なくないので、シンガーであるご両名への関心を伺わせます。

おそらく同名の方はいない「関谷真美」も、このところ安定した強さを見せています。
しかし、先日ショップで「関谷真奈美」というシンガーのCDを発見!最近のものだったので、まさか娘?とか思ったけど、キャリアが10年ほどあることからも、その可能性はないでしょう。
他に、検索しにくいであろう、「美雪」や「Eri」も、検索して来られる方が多い印象があります。アルバム名とセットで検索されることが多いようです。

しかし、意外?なのは、記事数としては圧倒的に少ないツーリングや車関連の記事へのアクセスがけっこうあることです。
イメージ的には、半分くらいがツーリング・オートバイ関係のアクセスのような感じがします。
そちらの方をもう少し強化したい気もなくはないですが、他に多くのサイトがあり、足元にも及ばないことは自明なので・・・
気合いを入れていた北陸ツーリングの記事も、未完のままだったりします。

音楽記事にしても、大した内容でないことは同様なのですが、誰も取り上げていないネタがそこそこあることが救いです。
次回も、激レア・超掘り出し物件をご紹介しようと準備中です。

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