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2010年12月

今年発掘したボーカリストたち・2010

Gpz
(時季外れな紅葉の写真を一枚)

2010年に初めてアルバムを購入して聴いたボーカリストを以下に列挙します。
去年の12月にも同様の記事を書いており、その時と同様、現時点である程度聴き込んだアルバムに限定しているので、実際は2009年11月から2010年9月までの購入分となっています。
去年相当(35名)発掘したので、今年は少なくなるかと思ったらそうでもなくて、36名の新規開拓となりました。いずれも1990年代前半までのもので、大半が入手するまで全く知らなかった人です。
★が付いているのは、すでにアルバム紹介記事で取り上げた方で、個人的にはかなりよかったということになります。
なお、この間のアルバム購入枚数は68枚(前年は80枚)、ほぼすべて中古で、単価は若干の現行盤を除くと平均400円ちょいでした(てか、またよう買ったものだ-"-)

AKEMI★
天野歩美
荒井尚子★
井上美樹★
EVE
江口透子
大城光恵★
大野恵理
奥永知子
小沢阿木子
片桐麻美
KAYOKO★
慶田朱美★
彩恵津子
志穂
嶋崎かんな
清水綾子★
清水美恵
田嶋里香
谷川理恵
田山真美子
当山ひとみ
中原薫
新島弥生
PARIS BLUE
広田恵★
藤田朋子
松本梨香
MICA
MIKA(福井ミカ)
MINNIE
宮原芽映
宮部ひかり★
美雪★
みらのりこ
和田加奈子

さて、今回は特に順位付けはしませんが、特によかった5名を挙げるとしたら、KAYOKO、慶田朱美、清水綾子、広田恵、美雪でしょうか(順不同)。
広田恵さんの貴重な動く映像(ちょいセクスィ)を発見したのでリンク付けときます
http://www.youtube.com/watch?v=Oq4x5PQ16rA

前年からの積み残しも含め、またまたネタの元だけは増えています。
この中から厳選して?ぼちぼち紹介していきたいと思っています。
きわめてマニアックなブログですが、来年もよろしくお願いいたします!

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GPz052. 飯田有記美 「あなたに一番近い友だち」

Iida

 ちょっと迷ったのですが、前回のKAYOKOさんやその前の清水綾子さんに、どことなく似た印象のボーカリストということで取り上げます。

【特徴】
 清楚なお嬢様っぽいジャケットどおりの青春ソング集は危険な香りは皆無。「キャンパスライフのあなたに一番近いアーティスト」と帯にあるように身近でフツーっぽいところが特徴といえば特徴か。淡々としていてもう一つピリッとしない物足りなさも。

【出会い】

 下北沢にライブを聴きに行った時に中古店で未開封品を発見。知らない方でしたが新品にしては安価で、ジャケの印象も悪くなかったので購入しました。
 この後ライブ会場で出逢ったCuby-Boxさんにこれを見せた時、ショップの白いポリ袋に入った状態の透けたジャケットだけですぐにピンときてました
 (スゴイ!私なんぞその袋を取り出した瞬間なぜか「あれっ、なんでここにHなDVDが・・・買ったっけ?」とか思って焦ったものですが-"-)

【このアルバムについて】
 発売:1991年11月21日(廃盤)、入手:2009年8月20日
 CD入手困難度:★★★★★
 (店で見たのは購入したこの時のみ)

詞はすべて本人によるもので、2曲は作曲も手掛けています。

01 愛のフォトグラフ
 作曲/大谷芳和、編曲/松浦晃久

02 Fly Away
 作詞・作曲/宝川浩俊、編曲/松浦晃久

03 時のしうち
 作曲/飯田有記美、編曲/松浦晃久

04 青いラブシーン
 作曲/花岡優平・響野けい子、編曲/山本健司

05 Ah,片想い
 作曲/杉村雅祥、編曲/山本健司

06 デジャ・ヴー
 作曲/大谷芳和、編曲/山本健司

07 恋のシュート
 作曲/永井美由起、編曲/山本健司

08 愛愛傘
 作曲/大谷芳和、編曲/山本健司

09 あなたに一番近い友だち
 作曲/宝川浩俊、編曲/松浦晃久

10 サイセン先生
 作曲/飯田有記美、編曲/松浦晃久

最初聴いた時は非常に印象が薄く、可もなく不可もなくという感じでした。
ポップなナンバーもありますが、フォークというか歌謡曲的な曲が多く、サウンド的に目立ったものがあるわけでもないし、声がすごく魅力的だとか歌が特別上手いともいい難いです。
全体的に非常に穏やかな印象で、01、02、04、05、10あたりの相対的にアップテンポな曲も、線の細いボーカルのためもう一つ印象が弱い感じです。
06、09などスローな曲にもなかなかいいのがあるのですが・・・(06はなんとなく沢田聖子さんを彷彿とさせます)。
第二の○○といった路線をねらっていたのかも知れませんが、思いっきり女の子目線の詞は、男にはやはり馴染みにくいというか、ちょっと怖かったりします^^;

と、やや辛めの評価になってしまいましたが、目立ったポイントがないのも事実ですが、曲としてはどれもそこそこいいと思います。
この中では、作曲も本人が手掛けた10が渾身の一作なのでしょう。曲もアレンジもよく、キャッチーさでは随一といえます。
妙なタイトルですが、小学校時代の恩師「斉藤先生」(あだ名がサイセン)のことを歌っています。
ただ、その斉藤先生は曲ができる直前にお亡くなりになってしまったそうです。
この10をアップしなかったのは、途中に入るセリフがどうにもこそばゆいというか照れくさかったからです。
アルバムタイトル曲の09も、そこそこいい曲ですが、いかんせん曲調が暗かったりします。

ということで、個人的に特にオススメとは言い難かったため、紹介するのをためらったのですが、レビューらしいものも見当たらなかったので(唯一見つけた記事では酷評されていた)、取り上げてみました。
一つ言えることは・・・メジャーな支持を集めている人の中には、個人的にはどこがいいのか全く理解できない人もいるし、嗜好は人それぞれってことです。
飯田有記美さんについても、気に入る方はいると思いますよ。

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GPz051. KAYOKO 「ワンダフル・ハート」

Kayoko

 クリスマスの曲なので先に音源だけアップしてましたが、記事追加しました。
 聴き始めた当初、前回紹介した清水綾子さんとかなり近い雰囲気を感じていました(少なくとも同じ時期に入手した音源の中では)。

【特徴】
 ジャケットの印象を裏切らないピュアで心地よいサウンドとボーカルです。

【出会い】
 某中古点で発見。聞いたことない方だし少々高値でしたが、レア感とジャケットにつられて即購入しました。

【このアルバムについて】
 発売:1993年1月21日(廃盤)、入手:2009年11月29日
 CD入手困難度:★★★★★
 (店で見たのは多分購入時だけです)

ほとんどの作曲をご自身が手掛けています。
プロデュースはHAPPOこと鈴木康寛氏。

01 Brand-New Feeling
 作詞/KAYOKO、作曲/HAPPO、編曲/Sato Takeshi

02 I Feel For You
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

03 Blessing Rain
 作詞/KAYOKO、作曲・編曲/HAPPO

04 Sentimental Love
 作詞/KAYOKO、作曲/HAPPO、編曲/Sato Takeshi

05 Wonderful Heart
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

06 明日のため
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

07 My Best Friend
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

08 最後のChristmas Card
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

09 遠い記憶
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/HAPPO

10 Navigation
 作詞・作曲/KAYOKO、編曲/KAYOKO,HAPPO,Sato Takeshi

バラード(03,06,09,10)からポップな曲(02,04,07)までほどよいバランスなのですが、柔らかいボーカルも手伝って、全体的に穏やかな印象です。
一部、メッセージ性や実験的な要素が感じられる曲も若干あり、この辺は好みが分かれるかも知れませんが、いずれもクセがなく耳馴染みはいいです。
個人的にはミディアムスローの、01、05、08が特に気に入っています。

このKAYOKOさんのアルバムについては今まで適当に調べていたせいか、個人による紹介記事が全く見られませんでしたが、今回ちゃんと検索したら、残念ながら(?)1つだけ見つけました(なかなか第一人者にはなれませんね。ネット恐るべし)。
私はこれがKAYOKOさんとしては唯一のアルバム・・・とずっと思っていましたが、その記事には、80年代末にSinittaの「TOY BOY」のカヴァーでスマッシュヒットを放ったKAYOCO(「コ」の綴りは"K"じゃなくて"C")さんと同一人物であると記されていました。
とはいえあまりのイメチェンぶりに上記記事のみでは信じ難く、WikipediaにもKAYOCO時代の記述しかなかったため、文献を当たろうと思っていたところ、アップした動画に説得力のあるコメントをいただき、ようやくその変容ぶりを受け止めることができました。
なお、念のため図書館でも調べましたが、今回確認できたのは古い文献だけで、KAYOCO時代の記述のみでした。
それによると、
本名:遠藤加代子
有線大賞(1988年、新人賞)
ハウンド・ドッグのプロデュースでデビュー

KAYOCOからKAYOKOに改名したのは、レーベルも変わり大幅にイメージを変えてきたからなのでしょうか。しかし、この変わりっぷりは演歌に転じた長山洋子もかなわないのでは?
ちなみに、1995年春発売のGirl Pop誌の付録の名鑑には載っていません。同時期の同じ日本クラウンの北畠美枝さんは出てるんですが。

有線大賞についてはちゃんと公式ページがあり、同じ年の新人賞には前回紹介した清水綾子さんの名前もありました。
当時はまるで違うジャンルだったのが、こうして同じ雰囲気のボーカリストとして紹介することになるとは・・・
「KAYOCOさん」時代の音源はYouTubeのTOY BOYしか聴いていませんが、いずれちゃんと聴いてみたいと思います。
HOUND DOGは嫌いじゃないので、意外と悪くないかも、です^^

なお、再度調べたらHAPPO氏の主催するOPUSの公式ページを発見、ここにちゃんとKAYOCO時代とKAYOKO時代をつなぐ情報がありました。
それによると、1997年現在、新しいALBUM準備中となっていますが、これは実現しないまま、このページもトップページからのリンクが外され宙に浮いたままとなっています(というかサイト全体も5年来放置されている)。
動画にコメント下さったFXNHE504さんによる体調を崩されたとの情報もありますが、この3rdの路線でもう少し活躍してほしかったと思います。作曲センスもなかなかのものですし(楽曲提供はその後も続けてるかも知れませんが)

「KAYOCO」で調べなおすと、若干の個人ページがあり、ハードロックの隠れ名盤としての紹介がある一方、一発屋扱い手厳しい感想も。

それにしても、この手の源氏名アーティストは大きなヒットがないと、とかく埋没してしまいがちですね。
「カヨコ」と称するアーティストは他にも複数いらっしゃいまして、いちいち違うことを確認するのが大変でした。
最初、「KAYOCO」表記は別物として外していたのが同一人物とわかりチェックし直したわけですが、これまた別の「KAYOCO」が複数存在。
なんで同じ名前にするかなぁ-"-

さて、最初別の曲をアップするつもりでしたが、クリスマスシーズンだったこともあり、08「最後のChristmas Card」にしました。
Cuby-Boxさんにシングルの画像をいただいたので、ここに上げさせていただきます。
汚れなき才女といった感じ-たとえるならN○Kの女子アナみたい-でとてもいいですね。)
Kayocosg

(裏もさりげなく歌詞に合わせた花束でステキ)
Kayokorose

このところ、テレビのジャリタレに食傷気味なためか、子供の声が入っている時点で減点対象なのですが、それを差し引いても十分名曲といえるでしょう。
KAYOKO名義にしてからの第一弾(=ラスト?)シングルにもなっています。
ここから先は大した内容ではありませんが、曲の解釈に関わる内容なので、ご自分なりの解釈を大事にされる方はパスして、とりあえず何も考えずにゆるりと曲を聴いてみて下さい。

 ▽曲を十分に聴いてからお読み下さい▽

08「最後のChristmas Card」は、心地よさにずっと聴いていたくなりますが、あっさりし過ぎなくらい、無駄に長くしなかったところがまたいいのかも知れません。
普通に聴いてると、幸せそうな曲調とは裏腹に、別れを決意した切ない歌に思えます。
けど、最後のワンフレーズで「アレッ?」って感じもあります。もしかして、当たって砕ける覚悟の中にかすかな希望を込めた歌?
そうした含みを微妙に残した奥の深い歌なのかなぁ、と思ったりしました。

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GPz050. 清水綾子 「ハーフムーンの勇気」

Shimizu

このところ、わりとポップなボーカリストを紹介してきましたが、ちょっとしっとりめにシフトします。
50回目となった今回は原点回帰?して丸山みゆきさんに近い印象もあるこの方です。

【特徴】
 淡々としていますが何ともいえず心地よいボーカルです。強力な作家陣による楽曲も粒揃いです。

【出会い】
 あるブックオフに清水綾子さんのアルバムが3枚揃って出ていました。初めて聞く名前でしたが試しにこちらを1枚購入。
 なぜ最初にこのアルバムを選んだか今となっては定かではありませんが、比較的状態がよかったか、ジャケットの印象がよかったのでしょう。その後、残り2枚も購入しました。

【このアルバムについて】
 発売:1993年12月16日(廃盤)、入手:2009年12月6日
 CD入手困難度:★★★★☆
 (清水綾子さんのアルバムを見たのは数えるほどです)

3rdにして現在確認できる最後のアルバム。
アレンジはすべて重久義明さんです。

01 青空
 作詞/只野菜摘、作曲/安部恭弘、編曲/重久義明

02 ふたりの距離
 作詞/只野菜摘、作曲/安部恭弘、編曲/重久義明

03 観覧車
 作詞/岡部真理子、作曲・編曲/重久義明

04 神様のいる場所
 作詞/只野菜摘、作曲/木戸やすひろ、編曲/重久義明

05 音楽室
 作詞/只野菜摘、作曲・編曲/重久義明

06 Old-fashioned X'mas Song
 作詞/渡辺智加、作曲・編曲/重久義明

07 明日、晴れたら
 作詞/只野菜摘、作曲/木戸やすひろ、編曲/重久義明

08 デ・ジャ・ヴ
 作詞/渡辺智加、作曲/TSUKASA、編曲/重久義明

09 ハーフムーンの勇気
 作詞/渡辺智加、作曲/福田昌弘、編曲/重久義明

10 夢のあとさき
 作詞/渡辺智加、作曲/斉藤慎吾、編曲/重久義明

01と04がアップテンポな以外、穏やかな曲ばかりで、パッと聴きは可もなく不可もなくといった感じもありましたが、どの曲もふんわりした綾子さんのボーカルが心地よく癒し効果は抜群です。
ホントに柔らかくて素晴らしいボーカルで、こういった雰囲気が好きな方にはツボにはまるでしょうし、落ち着きたい時や寝る前などには最適です(笑)。
01は下記でも紹介されていますが爽やかでとてもいい曲です。
http://blog.livedoor.jp/familyasuhiro/archives/53646822.html

08はYouTubeにあります(よくわかりませんがスキーの番組みたいですね)。アルバム中ではちょっと重たい感じの曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=zxgoDZu8LvA

音源をアップした09の後半の壮大なアレンジはアルバム中際立ったものですが、他の曲は穏やかでさっぱりしたアレンジが多く、爽やかなボーカルを引き立てる構成になっています。
なお、09のコーラスには、村田和人、鈴木雄大、高尾candeeのぞみの3名がクレジットされていました。高尾candeeのぞみさんは、05、08にもバックコーラスで参加しています。
村田和人、鈴木雄大のお二人も他の曲でもコーラス参加する他、木戸やすひろ、重久義明の両氏も提供曲にコーラスを添えています。

1988年のデビュー時は、そうそうたる大物のバックアップもあり、数々の賞を取るなどかなり注目されたようです。
初期の純歌謡曲的な雰囲気は、現代のJ-Popの潮流が出来上がっていた当時としてはかなり珍しい路線だったと言えるでしょう。
アルバムを聴き比べると、1st「FROM TOMORROW」2nd「JUNE BRIDE」、そして今回紹介した3rdと次第にJ-Popにシフトしていった感じがします。
私は、3rdとそれ以前のアルバムの雰囲気(楽曲及びジャケット)の違いに、もしかして別人?と思い、次いで路線を変更して再デビューしたのかと思っていました(2ndリリースから3年あいてますし)。

個人的には、穏やか系ガールポップといえそうな今回の3rdがお気に入りですが、他のアルバムもなかなか味わいがあります。

清水綾子さんについては、こちらの記事にかなり詳しく出ています。
http://ameblo.jp/dam-oyaji/entry-10185547533.html

↑この記事を数カ月ぶりに読んでいてAYAKO名義でシングルを出しているというくだりにハッとしました。
つい先日、聞いたことない源氏名アーティストの8cmシングルを買ったけどもしかして・・・
って、やっぱり。つい2週間ほど前に購入してまだ聴いていませんでしたが、AYAKOさんの「夜の数だけ愛しているから」そのものでした。

早速聴いてみると・・・強烈なエレキとドラムのビートはまさにロックなのですが、歌い始めると歌謡曲のムードが全開になる不思議な曲です。
3rdのジャケットは水沢瑶子さんに似ているなぁと思っていましたが、このシングルの楽曲の雰囲気はまさに水沢瑶子さんに近いかも知れません。
作曲は織田哲郎さんということで、ZARDの「負けないで」にも近い感じもあります。
いずれにしても、他の曲とは違っていてあえて別名義にしたのも頷けます。

清水綾子さんは、現在はボーカル教室をされているそうで、たまにライブもしているようです。
こちらに近影も見つけました。
http://blog.kiyonee.com/?eid=957816

ご本人もブログをされているようですが、パソコンは苦手なご様子で・・・
http://ayako123.blog32.fc2.com/

その他参考(CDジャーナル)
http://artist.cdjournal.com/a/shimizu-ayako/113105

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miccoさん on Stage ~濱田金吾さんのライブ

20101127all

濱田金吾さんのライブの続きです。
今回はmiccoさんを中心に綴らせていただきます。

まずは19日(金)のイベント、HΛLNAT祭について。
浜崎あゆみさんなどへの楽曲提供で知られるHΛL(梅崎俊春)さんとそのファミリーが出演するライブでした。
公開オーディションとかも含め、昼間からやっていましたが、私は21時頃に入りました。
お客さんは若者が多く、立ち見でラッシュの電車並みの混みよう。ホール内を移動するのも大変でした。
普段行くライブとはかなり違う世界で、おじさんには少々辛かったですが、いい経験になりました。

miccoさんは「芦原みき」名義で22時頃から登場、アニメのテーマなどを3曲ほど披露しました。
いずれもバリバリのロックで、それまで歌っていた若いミュージシャンたちにも負けないノリでした。
HΛLアーティストランドからデビューした松橋愛里さんという新人さんが歌った時は、miccoさんはコーラスに回りましたが、教え子との共演に感無量といった風でした。
松橋さんは、石嶺聡子さんを思わせる自然体で純粋なイメージで、歌も抜群に上手かったです。あれほど人を惹きつける歌を歌える人はそういません。

miccoさんは最後、俳優の三枝龍司さんと共演しました。
龍司さんは、カフェ遥のマスター(自称「ママ」)でもあり、私もいろいろお世話になっている方です。
聴く前は、失礼ながら冗談半分で歌うのかと思っていましたが、超上手かったので恐れ入りました。
考えてみると役者さんだから、芸達者でも不思議ではないですね。
さらに、この度龍司さんがプロデュースした(!)女性ボーカルグループΛSK(アスク)も、この日の早い時間にお披露目されたそうです。

そうそう、お客さんはそれぞれ贔屓にしているアーティストがあったと思われますが、横にいたカップルの女性が男性に「みきちゃん見たら帰ろうね!」と言っているのを聞き逃しませんでした^^

さて、27日の濱田金吾さんのライブでは、miccoさんは第2部で金吾さんに続いて登場、中里あき子時代のオリジナルでは3rd「A Part of Days」に入っていた「Faith in You」を披露。
小坂明子さん作曲のバラードの名曲です(Youtubeで聴けます!)。新しくやるとしたら金吾さん作の曲で来ると思ってただけに、これはちょっと意外でした。
前回は「Breezy Mind」(こちらもYoutubeで聴けます!てか私がアップしたやつ)を歌ってくれたし、毎回のように当時の曲を新たにやってくれるので、嬉しい限りです。
さらに、「ビリーボリディに背を向けて」、「29:00の戸惑い」という金吾さんの2つのデュエット曲(オリジナルのお相手はそれぞれ小坂明子さん、元Sugarの笠松美樹さん)など計4曲でしたか、さらにアンコールではお約束のあの曲、とたっぷり歌ってくれました。。

そうそう、客席にはHΛLさん、龍司さん、それにΛSKも来ており、時折ΛSKの黄色い声援が飛ぶという、金吾さんのライブとしては珍しい展開もありました。
それに、時にやさしく、時にキレ気味に、絶妙のリアクションを返す金吾さんやメンバーがまた可笑しかったです。

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↑パーカッション・松藤一英さん。朝からビンカンの話、笑いました。

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↑好々爺といった感じの(失礼<(_ _)>お三方同い年なんですね)ギター・小山利明さん
次回は是非歌を聴きたいです^^;

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↑キーボード・松田真人さん。「米」の字をあしらったシャツが眩しかったです。
Web Siteを手掛けているのは服部祐民子さんのようですね。

20101127kk

終わってから、「裏窓」を聴きたがっていた向いのご婦人に「裏窓聴けてよかったですね」と声をかけると、本当にうれしそうにしていました。
そしてmiccoさ」んについても「しっかりしたいい声してるわね~。あんな細いのに」と感心していました。

あと、以前コメントを下さったしょーこりんさんにもお会いできました。
しょーこりんさんのコメントがなかったら今回のライブ行きそびれていたかも知れません。本当にありがたいことです。
それにしても・・・しょーこりんさんのブログ、日常の出来事を綴っているんですが、記事もコメントの応酬もかなり笑えます!(例えばこれ
私もこのくらい変化に富んだ日常だったら・・・というか何気ないことを面白おかしく書ける人とそうでない人の違いなのでしょうか・・・

miccoさんは、金吾さんのライブでのゲストも定番化してきましたし、今後さらに活躍してくれそうな雰囲気も・・・
これからも微力ながら応援していきたいと思います。
そして、miccoさん見たさに来ていた金吾さんのライブですが、今はすっかり金吾さんのファンでもあります。
ホント、miccoさんが出ない時でも行こうかと思っちゃうくらいです。
ライブチャージがちょっとお高いですが、時間と中身はそれを補って余りあります。

例えば、同じ4000円以上出すなら、ルミネtheよしもとなんかより、金吾さんのライブの方がだんぜんオススメでしょう(って、どーいう比較よ?実際笑いすぎて涙出ましたが^^)
20101127mk

濱田金吾さんのofficial website
http://www12.plala.or.jp/kingo_hamada/

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