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2010年10月

猪苗代・裏磐梯ツーリング

Red

先週行ったツーリングで珍しいモノをいろいろ見たので簡単に紹介しておきます。

Gsf1200
前半はGSFさんとの恒例?の走り込み。私は月曜も休みを取ったので一泊延長して裏磐梯まで足を伸ばしました。

珍しいモノ・その1~空冷GPz750

Gpz
ライムグリーンのいわゆる「レイニーレプリカ」。
写真は実際は以前同じ場所でお会いした時のもの。掲載の了解はいただいていないのでモザイク処理してます。
ホイール、前後サス、チェーン、フロントカウル、テールカウル、メーターなど、ほとんどの場所に手が加えられた、気合いの一台!
ほぼノーマルの私のとは別モノになっています。

珍しいモノ・その2~ニホンカモシカ

Kamoshika_2
特別天然記念物で一時は絶滅も危惧されたようですが、最近はかなり増えて人里近くでもよく目撃されるようです。
この時は県道をいいペースで走っていたら右(反対車線)の路肩に立っていたので驚いて数メートル先で急停車。カモシカさんは驚く様子もなく、こちらがカメラを出している隙に道路を横切り、左後ろの崖に登って行きました。
そのまま数分間、そこで草を食んだり、においつけをしたりしていました。
そこそこ交通量はありましたが、この写真でもよくわからないくらいだから、車の人も気付かなかったでしょうね。
こちらと目が合っても特に逃げる様子もなく、警戒心は薄め。「ぎゃんっ(逃げろっ)!」って叫んで、視界から消えていくエゾシカなどとは大違い。

Kamoshika2_2 
上にいたもう一頭と合流。普通は単独行動らしいのでつがいでしょうか(しかしわかりずらい・・・いるとわかってても探すの大変でした)。

珍しいモノ・その3~空き缶

Fanta
磐梯山ゴールドラインの頂上から歩いて登った八方台の表示板(ていうか石)の裏に落ちていた。
Fanta3
合成着色炭酸飲料」って堂々と書いてあるけど、何十年ここにあったんでしょ。
(あ、拾って帰りましたので)

Redleaf
紅葉が素晴らしかったのですが

Redleaf2

写真にすると

Redleaf3

はるかに見劣りします。

Redleaf4

Joudo
磐梯吾妻スカイラインのハイライト・浄土平は月曜だというのに大入り。
Joudor
紅葉の時期ならずとも素晴らしい道です。

これもなかなか貴重かも
Senkyo

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GPz047. 慶田朱美「キャラクター」~ 第三の朱美

Ak

 前回予告したA.K.さんです(予想当たった人いるかな?)。副題に深い意味はありません。この道の人なら誰でもご存じの柿原朱美(AK)さん、以前紹介したAKEMIさんも本名は「朱美」、てことで個人的に3人目の「朱美」さんだったので(笑)。
動画は間に合わせな感じですが、曲の疾走感に合わせツーリング動画(国道472号)をつなぎにしています。

URLはこちら
http://youtu.be/w51SeQcm1cA

【特徴】
 帯に「おしゃれなアクティブポップ」とありますが言い得て妙かも。
 メロディーは最初聴いた時、どこか経験則の意表を突く展開があるように感じました。アクティブ(活動的、能動的)というか、アグレッシブ(攻撃的)ともいえるかも知れません。
 それゆえちょっとスッと入ってこない印象もありつつ、キャッチーかつ変化に富んでいて飽きないです。
 もっとも聴き慣れると特に違和感はなく、当初どこに違和感を感じたのか、もはやよくわからない状態です。
 音大出身というだけに、歌唱力も十分で作曲センスもなかなかだと思います。声というか歌い方がEPOさんにも似ているかも。

【出会い】
 ショップで2、3度見かけジャケット的にはいい印象で気になっていましたが、いずれも比較的高めで情報もほとんどなかったため、手を出せずにいました。
 が、先日オークションで他のCDと同時購入の機会を得ました。

【このアルバムについて】
 発売:1989年5月21日(廃盤)、入手:2010年8月2日
 CD入手困難度:★★★★★
 (中古店で見かけたのは3回程度です)

慶田さん自身、全ての作曲を手掛ける一方、詞については共作で一曲のみで、よくあるパターンと逆です。

01 It's so perplexing
 作詞/三浦徳子、作曲/慶田朱美、編曲/若草 恵
 軽い恋を歌った歌詞はいまいちリズムに乗ってないとこもありますが、ディスコサウンドのノリ優先ってことでインパクトの強さに軍配。時代の空気を感じられる一曲。

02 21階のソリチュード
 作詞/佐藤純子、作曲/慶田朱美、編曲/鷺巣詩郎
 ちょっと虚ろで抑えめな曲調ですが、明るい声も手伝い軽やかにも聴こえる不思議な曲です。

03 Ain't it shocking ~夜明けの傷心~
 作詞/三浦徳子、作曲/慶田朱美、編曲/西脇辰弥
 発声も含め、なかなかクールでカッコイイ雰囲気ではありますが、ちょっと行き過ぎた感じというかとっつきにくい曲調ではあります。この曲についてコメントした記事がありました(→こちら)。

04 Still I Love You
 作詞/慶田朱美・三浦徳子、作曲/慶田朱美、編曲/大谷和夫
 アルバム中で最も落ち着いて聴いていられるオーソドックスなバラードナンバー。

05 I wanna be a lucky girl (Remix)
 作詞/田口 修、作曲/慶田朱美、編曲/鷺巣詩郎
 NTV系「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」最初期のエンディング・テーマ(この番組けっこう見てたけどこの曲については記憶なしでした。見始める前だったのでしょうね)。01や08と同系統のこのアルバムの勢いというか雰囲気を象徴するナンバーといえるでしょう。シングル盤も入手しましたが(カップリング曲がアルバム未収録だったため)、アレンジはそれほど違いないです。なお、動画にアップしたのはシングルバージョンです。

06 Forever I'll be stay on your sight ~いつでも側にいるから~
 作詞/三浦徳子、作曲/慶田朱美、編曲/鷺巣詩郎
 男友達(でもちょっと気になる存在)のことを歌った05ほどは気張らない明るくポップなナンバー。EVEによる風のようなコーラスが花を添えます。ただ、演奏にちょっとせわしない部分があるのが残念。

07 LONELY FEELING
 作詞/佐藤純子、作曲/慶田朱美、編曲/鷺巣詩郎
 ミディアムテンポで、このアルバム中では比較的穏やかなナンバーながら、とってもキャッチー。タイトルから受ける印象とは全然違って、寂しい感じはなくいわばノロケた詞です。裏返りそうになる声がEPOさんにも通じる感じ。

08 愛を奪って
 作詞/佐藤純子、作曲/慶田朱美、編曲/若草 恵
 ちょっと虚ろなA,Bメロから勢いのあるサビへの展開が印象的。高音かなりがんばってます。

09 BE HAPPY
 作詞/佐藤純子、作曲/慶田朱美、編曲/若草 恵
 04と並ぶ正統派バラードナンバー。05にも通じる前向きな詞もいいです。

10 CRYSTAL CITY
 作詞/佐藤純子、作曲/慶田朱美、編曲/若草 恵
 それまでの明快なポップスあるいはバラードとは一味違うメロウで大人な雰囲気。メロディーは淡々としていて、最初は印象薄かったのですが、タイトル通りの透き通ったサウンドと囁くようなボーカルは聴き慣れると癖になりそうです。サックスのソロなども絶妙、都会的でおしゃれなサウンドです。

 * * * * *

「慶田朱美」さんを検索すると、多くの記事がヒットしますが、ほとんどがアニメ・ルパンIII世に関連したものです(たとえばこちら)。
というのも、このアルバム及びシングルの発売に先立ちルパンのテレビスペシャル版の記念すべき一作目のテーマ曲(エンドレス・トワイライト-最後の真珠)を歌っていたからで、YouTubeで聴くこともできます。なお、これは慶田さんの作曲ではなく、ルパンの一連の音楽を手掛けた大野雄二氏によるものです。
個人が書いた記事で唯一ルパンがらみでなかったのが03のところで挙げたものですが、これは編曲の西脇辰弥さんを主眼に置いて書かれています(かなり辛口ですね)。

ということで、世間一般の認知度は極めて低いのが現状ですが、かなりなメロディーメーカーであり、実力派ボーカリストだと思います。個人的に、どちらかというと凡作という分類になろうかというのが2曲ほどあるのも事実ですが、これはむしろ少ない方といえます。
ベスト盤並みに傑作揃いと言っても過言ではありません(動画の選曲もかなり悩みました)。

ところで、聴き始めてかなりたってから、というかごく最近感じたことですが、お嬢様的なジャケット写真は中里あき子さんの1stにも似た雰囲気があります。
アイドルっぽいルックスながら遅いデビューだった点(大卒だから22以上ですね)や、見た目に反して張りのあるパワフルなボーカルを聴かせる点も。
歌詞カードの最後に書かれた「成功も幸福も願いも心の力・・・」という05などの歌詞にも通じるファンへのメッセージは、自分に向けられた言葉でもあり、その後の活動への希望に満ち溢れていたことが伺われますが、このアルバム一枚で終わってしまったのは残念でなりません。
けれど、今もどこかで音楽に関わる活動をしていると信じたいですね。そして是非、現在の状況を知りたいものです。

最後に、パステルグリーンに白抜き文字という非常に見づらい配色を苦労して読み取ったので、アーティストクレジットを記しておきます。知らない方も多数なので、一部を除きローマ字をかなに変えただけの表記に統一しています。

Drums: おかもとあつお、はせべとおる、しまむらえいじ、とがしきゆういち
Bass: たかみずけんじ、とみくらやすお、まつばらひでき、みくずきちはる、ながおかみちお
Guitar: すみだじゅん、よねかわひでゆき
Keyboads: なかにしやすはる、わかくさけい、さぎすしろう、おおたにかずお、くらたのぶお、にしわきたつや、もりむらけん
Percussion: Pecker
Synthesizer Programmimg: ねぎしたかゆき
Strings: トモダグループ
A.Sax: Jake.H.Conception、ふじたあきお
Background Vocals: EVE、あべやすひろ、けいだあけみ

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ボーカリスト・井上美樹さんの補足など

201008301220
本ブログのメインコンテンツであるはずの女性ボーカルのアルバム紹介ですが、かれこれ一月以上あいてしまいました。
今週こそは・・・と思っていたのですが、まとまりそうになく、ちょっと先延ばしになりそうです。

んで、つなぎに、前回紹介した井上美樹さんについての追加ですが、その後立て続けに2ndと3rdを入手することができました。
オークションじゃなくて、ぶらりと立ち寄ったショップでですから、音源のレアさを考えると神がかり的な引きの強さです(こんなところで運を使っちゃっていいのか^^;)。

聴いた印象として、2nd「「10 PIECES OF MINE」はわりと1st「ALPHABETS」に近くポップな雰囲気の曲もありますが、3rd「Door」は全編穏やかな曲で、カントリー調の曲もあったりで、方向性がイマイチでした。
まだ十分に聴き込んでいないこともありますが、個人的には1stがイチ押しといえます。

ところで「井上美樹」で検索して見に来られる方が、そこそこいらっしゃるのですが、同姓同名の別人(ガラス器の作家さんなど)と間違えてくる方もいるかも知れません。
混乱を招いていることをお詫びいたします。
(今回はちゃんと「ボーカリスト」って断ってますから!)

 ◆ ◆ ◆

201008301205

さて、次に紹介するボーカリストは・・・

先日のライブの感動冷めやらぬ折り、丸山みゆきさんに近い雰囲気の人を、とも思いましたが、考えてみると42番目の宮部ひかりさんを皮切りにポップな人を紹介していたのでした。
その後まだ4人しか紹介してないので(井上美樹さんはやや穏やか系なので含まず)、ポップな系統をもう少し続けることにします。まずはA.K.さんを(って言ってもあの方ではないです)

しかし、このペースで年内にあと何人いけるか・・・そもそもネタが続くのか(汗)

 ◆ ◆ ◆

201009021035433
集中的に書いてきたツーリングについては、ヤマ場は越えて、残す2日はオマケみたいなものなので、気が向いた時に綴ろうと思っています。

(写真は本文とは関係ありません。ツーリング記事でボツにしたのを載せました)

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2010 北陸ツーリング 6日目 ~ 立山黒部アルペンルートとツワモノとの遭遇

9月2日(木)富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場

今日はキャンプ場をベースに黒部の方へ足を延ばす。
昨日上がってきたR471~R472をまた下りる。
八尾の街も早い時間は交通規制はしておらず、風の盆が開催されるメインストリートをゆっくり通り、県道35から43などを経由。目指すは落差日本一の称名滝。

なんだか見るものが滝ばっかだけど、実際ツーリングでは滝を好んで見る。
都会では出会えない風景ということもあるし、滝とか渓流は山がちで降水量の多い日本を代表する風景だと思う(というのはさっき見たNHKの番組の受け売り・・・)
山とか壮大過ぎるものに比べ目標にしやすいし、季節を選ばないのもポイントだと思う。

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↑県道43号で立山、称名滝へ

2010090202fall
称名滝。直近までは近づけないが、遠くからでも迫力!

立山黒部アルペンルートは一般車では行けないらしいので、駅の近くで食事しつつ作戦を練る。

もう昼過ぎだし、他にどこか周るでもないので、ケーブルカーとバスでアルペンルートを上がった。

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↑バスの車窓から見た称名滝の源流

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↑アルペンルート終点・みくりが池付近を散策。ところどころ雪が残る。
峰々は残念ながら雲を被っていた。午前中は晴れていたらしいが

上の方は涼しいかと思ってジャケットを持ってきたけど、着るほどではなく長袖Tシャツで十分だった。

往復3時間ほどの旅を終え、再びGPzに跨り朝来た道を戻り、ノンストップで昨日のGPzオーナーの店長(仮)さんのいるJA-SSへ。途中の八尾市街の北西あたりの県道35号はなかなかいいワインディングだった。
本日は店長さんは不在だったが、昨日の若い店員さんが給油してくれた。道案内のお礼と無事を報告。

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↑県道25から見えた宿坊大橋はこれがなんと「広域農道」!リッパすぎっ(けど路面は補修だらけ)

まだ17時過ぎだし、テントも設営してあるので温泉入って「風の盆」をちょこっと見ることに。
今日はキャンプ場近くの大長谷温泉が定休日なので、この近くの温泉「ゆうゆう館」に行くつもりだったのが、「風の盆」期間中は貸し切りになってて入れないと知りがっかり。
「風の盆」会場へは誘導員の指示に従い真面目に駐車場に停めてシャトルバスに乗ったが、単車でも乗用車と同じ駐車料金1000円と言うのはちょっと厳し過ぎる気がする(他に単車は見なかったし想定してなかったのか)。

会場は人がいっぱい!けど着いた時はちょうど休憩時間で、肝心の踊りというとお寺でやっていたのしか見られなかった。
あと、気の効いたものがあれば買って行ってキャンプ場で食べようと思っていたのが、いかにもなテキヤメニューばっかで、いまいち。
歩きながらコロッケを食べて、帰ってから食べる用に鱒寿司を一つ買ったのみ。
こう人が多いとあまり風情も感じられないし、なんだか収穫なし。

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元々、ツーリングの時は自然体験が好きで、人の大勢いるところはあまり好きでないので、気が進まなかったが、懸念通りになってしまった。駐車料金が高かったことも大かも。

来場客が降りてがらんとした折り返しのシャトルバスで戻る。
駐車場で聞いたコンビニのある方向へ進み、交通規制の誘導員が立っている道に入らないよう進んで行ったら、えらい真っ暗な道になってしまい、久婦須川ダムの方(山の中)に進んでいることが判明、引き返す。
本当にこの辺の道はわかりにくい。ますます気が滅入る。

その後も少々迷った末、ようやく街の東側にあるコンビニにたどり着いた。
GPzを駐車場の外れに置き、店に入ろうとした時、荷物を満載したオートバイが入ってきてすぐ横に停まった。
キャンプツーリングしてるライダーに間違いなさそう。この近くでキャンプってことは自分の泊ってる「21世紀の森」目指してる?キャンプのことなら今夜で6連泊になる私に聞きなさい!けど、これから設営?遅っ(汗)!などの思いが駆け巡り、「これからキャンプですか?」と声を掛けると、ホンダVTR250から下りた小柄なライダーはなんと女性だった。
聞くと、キャンプ場には行かず野宿するつもりだそうだ。そういうツワモノは男でもそんなにいないと思うが・・・sweat02

とりあえず温泉へ行くというので、近くの温泉は休館だというと、えらく困った様子。しかも彼女はライダー必携の書ともいえるツーリングマップルを持っていないというので、私のマップルで近くの温泉を探す。
比較的近そうな「ウィンディ」という温泉に当たりを付け、コンビニで明日の食糧を買いつつ店員さんに現在地を聞く。

コンビニに着いた時点では、キャンプ場のシャワーで済ませるつもりだったが、これも何かの縁か?と思い一緒に温泉に行くことにした。
街を少し外れると一気に寂しげな道になり、数キロ走っても看板すら出てこないのでかなり不安になったが、途中で道を聞いて確認しつつ10kmほど走ってたどり着いた。
たいそうりっぱで近代的な日帰り入浴施設で残念ながら(?)混浴ではなかった。

聞けば彼女は風呂も超っ早だそうで、このあたりもまるで男。ゆっくり入りたかった私も、結果的にササっと済ませてしまった。
ロビーで休みつついろいろ話をしたが、「風の盆」を見るためになんと高知から来たそうだ。あまり細かくは突っ込まなかったが、仕事の取材といった風だった。
前日は「風の盆」の会場内へ日中乗り入れ、交通規制が始まってから出ることもできなくなり、朝までそこで過ごしたそうな。
その前は利賀のキャンプ場に泊ってたけど、高い割にあんまりよくなかったので、今夜は野宿にするのだとか。

2010090209
↑ひょんなことから一緒になったホンダVTR

21時半頃、一時間ほどいた温泉を出て、もと来た道を八尾方面へ戻る。二人ともビールを買うため、期せずして先ほどのコンビニにまた寄ることに。
VTRさんは店員さんに「温泉行ってきたよ!」などと話していた。

夜道をまた迷いつつキャンプ場を目指す。VTRさんは道がわからないので国道472に出てから適当な場所にテントを張るということで付いてきて、途中の「適当な場所」で別れた。
いちおう危険だからキャンプ場を勧めたのだけど・・・まぁその先10km以上あったし道も細くなったりでしんどかったので、ある意味正解だったかも。

荷物満載ということもあり、走りはマイルドだったけど、なんとも破天荒な女性であった。
こんな自由気ままな旅をしているので独身かと思っていたが、後日彼女のブログで結婚していることを知り、さらに驚いた。

キャンプ場に戻ると23時半頃だった。今日も誰もいないみたい。
夜空を眺めつつ、さっきの嵐のようなひと時を思い出しながら、ビールと鱒寿司をいただく。

昨日にも増して夜風が爽やかだった。

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GPz-R007. 中里あき子 ♪Breezy Mind

以前紹介したボーカリストの曲をYouTubeにアップして振り返るシリーズの第7弾は、当ブログではおなじみの中里あき子さんの2ndアルバムから。

URLはこちら
http://youtu.be/c-qbJyc3AaA

一月余り前に「せっかくのシャッター付きガレージを利用して動画を・・・」みたいな感じでそれとなく予告していたのが、ようやくできたものです。

中里さんの素晴らしい歌声と楽曲をもっと広められないかと、ブログでは以前からいろいろ書いてきましたが、動画を覚えてからは、当然曲のアップも視野に入ってきました。
やっぱり育ての親であり現在も一緒に活動されてる濱田金吾さんの曲かな、スローな曲はもうあるからポップな曲がいいな、などと以前からぼんやりと考えていまして、そこへガレージ解約が重なって、これは「Breezy Mind」の素材に使うしかない!とひらめいたのでした。
折しも、以前あった「A・Lo・Haの背中」が最近規約違反で削除されてしまい、Youtubeの中里あき子名義の曲としては、「Faith in You」のみとなっていました(こちらも名曲です!)。
とりあえず今回、スローバラードとノリのいいポップスが揃って、中里ワールドが垣間見れるようになったかと思います。

動画に関しては、件のガレージのシーンは数秒ですが、走行シーンを撮るためのロケ(?)を敢行するなど、今までで一番気合が入った内容になっています(てかかなり自己満足なんですが)。
欲を言えば、若い女性が運転するシーンが撮れたらよかったんですが・・・

なお、現在再販されている音源なので、エンジン音などをあえて被せ、曲も途中までとしています。

また、見栄えを考慮して若干のトリック?を使っているところもありますが、マニアじゃないとわからないでしょうね

ところで、今回もまたアップしてから一日放置してみたのですが、6回再生されていました。
YouTube内で検索すると「117クーペ」で最初の検索結果に、「濱田金吾」でも検索結果の2ページ目で出てくるのが効いているかも知れません。
今後も多くの方の耳に届くことを期待しています^^

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2010 北陸ツーリング 5日目 ~ 石川から富山へ

9月1日(水)石川県森林公園三国山キャンプ場

もう9月かぁ、なんて考えることはまったくなくて9月に入ったことはおろか、この頃は曜日の感覚も麻痺していた(てか、もう一カ月たってるし)。
今日は明日黒部の方を巡る拠点となるキャンプ場まで行く以外何も考えていない、言ってみれば移動日。

201009011
↑キャンプ場から数キロ東にある大滝。昨日まで流しそうめんをやっていたらしく、その設備を撤去していた。
しかし、なぜにここで流しそうめん!?

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↑県道206宮島峡にある一の滝。各段は高さ1mもないが硬い岩盤がオーバーハングになっている様はなかなか。「小さなナイアガラ」といわれているのだとか。少し上流に二の滝もあり。大滝が石川県の東端だったので、ここはもう富山県。

県道を南下したところの小矢部市にある道の駅へ。地図を見て大いに気になっていた場所だ。

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↑道の駅「メルヘンおやべ」
頭では違うとわかってても、「おや○」となるとどうしてもあの言葉が浮かんでしまい、「メルヘン」とのギャップに思わずニヤリ。

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↑異様に広いトイレ。この広さでチューリップは片側にしかない

201009015
↑小矢部市のゆるキャラ・メルギューくん。当地が「メルヘン」たる所以はそれなりにあるようだけど、いまいち理解が追いつかなかった

こうなりゃもう一ネタ行ってみるか、ということで10キロちょい南下した南砺市にある、観光地でも何でもないスーパーへ

201009017coop
↑南砺がひらがなで「なんと」となってるとこがまたいい
201009018coop
↑やっぱりあった「***の日」。19日にしたのはもしかして○○と読ませる語呂合わせ?

他にも「***スペシャル!」なんてチラシが貼ってあったりして、いちいち笑いをこらえていた。
当たり前だけど、地元のお客さんたち(平均年齢高め)が平然と買い物してるのが、また可笑しさに拍車をかける。
(なんでここを知ったかというと五箇山のキャンプ場の情報記事に、一番近いスーパーということで紹介されていたから)

201009019
↑普通のツーリングに戻って、五箇山の相倉集落

2010090110
↑ここはやっぱり蕎麦でしょう

この辺の五箇山へ南下していくR304の適度にアップダウンがある道もまたすごく気持ちいい!道100選になっているだけのことはある。

さて、明日行く黒部方面により近い猿倉山森林公園キャンプ場なども考えていたが、前日泊った三国山などが暑くてまいったので、標高の高そうな富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場を目指す。
五箇山から山間部を行くのが距離的には一番近そうだけど、GSとかお店もなさそうなので、R156を今度は北上していったん平野部へ。

2010090111r471
↑間違えて入った山への道。こんな狭いワインディングをクソ暑い中走るのは御免こうむりたい(国道なんだけど)

2010090112
↑県道346 今山田の大カツラ

県道を使って最短で行こうとしてさんざん迷った末、ちょうどGSがあったので入る。

若い店員さんとそのお父さんくらいの年の店長?が出てきて対応してくれた。
店長(仮)さんはいきなり「おっ、オイルクーラー付けたんだ」。次いで「これの青いの持ってんだよ」と言う。
右側で給油を始めていた若い店員さんと私が、ほぼ同時に「こっち(右)側、青いですよ」と返すと、車体右側を見て「なんだ、塗ってんのかっ」と少々大げさに驚いていた。
左右で色違いなことに気付いてくれる人って意外と少ないんだけど(パッと見ベースの銀しか印象に残らないのだろう)、今まででリアクションNo.1だった。
店長(仮)さんの青いGPzは、今は車検切れで動いてないそうで、BMWのサイドカーがメインなのだとか。
「(GPzに乗っていた)あの頃が一番よく走ってたなぁ」なんてことを一くさり話してくれた。

現在地とキャンプ場への道を尋ねると、二人で懇切丁寧に教えてくれて、ツーリングマップルでは粗いので、付近の地図をパソコンから印刷してくれた。
ちょうど「風の盆」の期間中で、この先の八尾の市街近くは交通規制をしていたので、アドバイスがなかったらかなり迷っただろう。
ちょうど向かい(畑を挟んでいて裏側しか見えてなかったので言われるまで気付かなかった)にA-COOPがあるというので、そこで買い出ししてキャンプ場へ。

2010090113
↑JA-SS(翌日の再訪時の写真)

県道からR472へ入りゆったりした道を山へ向かってぐんぐん上る。途中からR471になり少し狭いところも出てくるが、交通量は少なく走りやすい。
下界から20kmほど走ってようやくキャンプ場のある21世紀の森に到着。少々天気が心配な雰囲気だったが、2泊分(840円×2)支払う。

山深いこともあり涼しく別天地!今まで来た中でも五指に入る気持ちいいロケーション(北海道を除く?)
パッと思い浮かぶのは去年行ったタイマグラキャンプ場で、あそこは自分の中ではトップクラスの気持ちよさだったけど、それに匹敵するかも。
開放的という意味ではタイマグラなんだけど、こちらも前にどーんと山がそびえているのに解放感があり、ひな壇状のゆったりした芝の整備されたサイトも快適そのもの。
荷物の上げ下ろしが大変なので、装備の多いオートキャンパーはあまり来ないだろうから、穴場かも。
またも貸し切りで、景色がよく洗い場にほど近い、中ほどの段に陣取る。

風呂は1kmほど下ったところの大長谷温泉へ。こんな山奥?だというのにそこそこお客さんがいるのに驚く。
JA-SSに続き、ここのお姉さんにも「風の盆」を見に来たのか聞かれた。そんなに有名な行事なのか?んじゃ時間あったらちょっと見るのもいいかな、と思う。

A-COOPでは目ぼしいものがなかったので晩飯になるものは買わなかったが、やはりJA-SSで聞いた通り途中にお店はなかったので、初日に買ったレトルトカレーに助けられた。

少々雲があったが、この日の星空もきれいだった。

2010090115c 
↑キャンプ場上段から管理棟を見下ろす。解放感がいまいち伝わらないのが残念!

 本日の走行距離:175km

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