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2010年9月

2010 北陸ツーリング 4日目 ~ なぎさドライブウェイと能登半島一周未遂

8月31日(火) 石川県森林公園三国山キャンプ場

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↑キャンプ場からすぐのところから遠くに日本海を見下ろす

夕べはあまりの暑さにテントのフライシートを外して風が通るようにして寝た。こんなことは初めて。

6時半頃起き出し、朝食。また小アブの群れがたかってくる。ゆうべ遅くはいなかったので、中高生じゃなくて昼行性みたいだ。でもって、こやつら動くものに反応するみたいで、たかられてもしばらくじっとしているといなくなる。
気付かれないくらいの牛歩戦術も考えたが、それはそれでストレスがたまるので、普通に動いていた。おかげで洗い場やトイレ、荷作りなど、動き回るたび小アブの襲撃を受けていた。
うぅ、これさえなければ、サイトもゆったりしてるし、ランドリーやシャワーもあって言うことないんだけど・・・
ここをベースにして能登半島を周るつもりで昨日とりあえず2泊分の宿泊料(610円×2)を払い、場合によってはもう一泊と思ってたけど、それはやめよう。

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↑中央にテントと単車。サイト専有部分の数倍のエリアを林が取り囲む超ゆったりしたつくり!

まずは少し北にある眺望が抜群という宝達山へ。

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「展望最高」と書いてあったけど、キャンプ場のあった三国山とそんなに変わらない(?)
ちなみに標高はここの展望所が600mちょい、最初の写真の三国山が300mほどか。

この日もめちゃくちゃ暑くて、下界で飲み物を調達してこなかったので、のんびり風景を楽しむ感じでもなくて早々に下りることに。
とはいえ、ここは来るまでの広くて快走できる農道やワインディングはとてもよかった。ローリング走行防止のバンプや細いとこもあったけど。

日本海側へ出て、千里浜なぎさドライブウェイへ。
砂浜なんか走ったらサビが進むし、走れるところは昨日の内灘砂丘とか他にもあって特に珍しくないじゃんと思っていたが、「能登へ来たら外せない」とまで書いてあったので行ってみた。
しかし、昨日の内灘砂丘が単に砂浜まで入れて単車が沈まない、という程度だったのに対し、ここは違った。
8kmにわたって砂浜をハイウェイよろしく走り抜けることができる。標識もセンターラインもない。これは爽快!この日は平日の早い時間と言うこともありガラガラで、視界に入る人工物はほぼ皆無で、解放感は最高。
適度に水を含んだ砂は硬く締まっていてオンロードのオートバイでも不安はない。スピードを上げたらどうだかわからないけど、そんなに飛ばそうという気は起らない。50km/hくらいで十分気持ちがいい。
しかし道路交通法上どうなっているのか?なんとも常識はずれな道。この非日常性がまたたまらない。
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後でわかったけど、こういう道は国内でここだけ、世界でも3か所しかないそうだ。
ここの動画は他にも多数アップされてるけど、海水浴シーズンはビーチを無理やり横切るような感じでこれもまたすごい。

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終点の千里浜レストハウスで早めの昼食。
もう11時なのに、キャンプ場から20kmくらいしか来ていない!
この先は海沿いをひたすら半島の先端向けて走る。

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↑ヤセの断崖

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↑赤神隧道

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↑白米千枚田。よく作ったなぁ、とは思うけどそれぞれはかなり小さく、昨日見たやつの方がすごい感じがした。
下から見上げるとまた違うのかもしれない。

時刻は14時。能登半島の先端までは残すところ30kmほどだけど、深追いすると帰りが辛くなるので、ここらで引き返すことに。
ベースのキャンプ場が、もう少し北側にあればよかったけど、お値段その他の条件を考慮し、三国山に泊ったので致し方ない。
千枚田の先で県道に右折し内陸へ向かい、半島の背骨に相当する県道を南西方向へ戻る

ここはまさにハイウェイのようで、道は広いしカーブも緩やかで交通量も少なく快走。
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↑しおサイダーで塩分補給

そのまま内陸からキャンプ場へ戻るつもりが、曲がるところを行き過ぎて日本海側へ出てしまった。
それがちょうど千里浜ドライブウェイの入口に近いところだったので、それならということでまた走ってしまった。

往路はうまく撮れなかったけど、今度はしっかりカメラをセット、その動画が先日アップしたこちら
BGMは、いくつかのキーワードがこのシーンに合うので、再び井上美樹さんのアルバム「Alphabets」から
千里浜ドライブウェイの動画は相当数あるけど、180°ターンを2回入れているところが類を見ない(かもしれない)。けど、こわごわ回ってるのが画面からも読み取れる(汗)。

なお、ここは始点と終点の入口だけは乾いた砂でフカフカになっていてタイヤを取られるので注意が必要。
動画の冒頭にも映っているが、この時もトラックが座礁していた。

空いてたこともあったけど、二回目も爽快そのもの。ここを走れただけでも能登に来た甲斐があった。絶対オススメ!

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↑冒頭の写真と同じ場所からの夕暮れ

 本日の走行距離:299km

千里浜なぎさドライブウェイ公式?動画
(私の素人動画よりはるかによくできてて見やすい)
http://www.youtube.com/watch?v=fuD9aKXzA0E

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GPz-R006. 井上美樹 ♪君の夏

以前紹介したボーカリストの曲をYouTubeにアップして振り返るシリーズの第6弾は、先日紹介したばかりの井上美樹さんです。

URLはこちら
http://youtu.be/FFKb1nuAeqM

前回も「風のツーリング」という曲でなかなか映像に合っていたと思いますが、今回も"ビーチ"、"バイク"、"夏"といった歌詞が映像に合うのでBGMに使っています。
そもそもオートバイが出てくる歌って特に女性ボーカルものでは、非常に少ないですから。
その意味で、これら2曲が収められている「ALPHABETS」は名盤といえるでしょう(?)。

映像に関しては追ってツーリングの記事に書きます。

 * * * * *

以下は完全に「つぶやき」です。
昨夜YouTubeに動画をアップして視聴もせぬまま丸一日。
今日見たら既に2回再生されているではありませんか。
よく見つけますね~
2か月前にアップして11回しか再生されてない動画もあるんですが・・・^^;

ためしにYouTubeの検索で「千里浜なぎさドライブウェイ」でやってみると200本くらいある中には見当たらず。
けど「空冷 GPz」で検索すると1ページ目の結果にでてきました。
検索ワードにかかりやすくするのがポイントなのかも知れませんね。

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2010 北陸ツーリング 3日目 ~ 日本自動車博物館

8月30日(月)鯖江市尾花キャンプ場

記憶にある限り北陸三県は未踏の地だったが、考えてみると昨日いつの間にか福井県に入っていた。

7時過ぎに準備もほぼ整ったがちょいとのんびり、キャンプ場最上部の禅定神社の参道となっている階段を降りてみる。

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↑階段沿いにテントサイト。一番下に鳥居が

キャンプ場へ上がってきた道は、林道尾花3号線だそうで、朝早くから林業関係らしきトラックやバンが3台ほどキャンプ場横を上がっていった。ちなみにキャンプ場までは細いけど全舗装だった。

さて、今日のメインは今回のツーリングの目的地の一つである日本自動車博物館
昔から非常に気になっていたが、これのために北陸まで行くという発想はなく、今回が初の訪問となった。
能登半島に行くだけならもっと楽なルートもあったけど、このために塩尻から無理やりほぼ真西へ向かうルートをとってきた。

キャンプ場からは、県道18号から国道364へ入りひたすら北上するルート。寄り道はキャンプ場からほど近い、一乗滝くらい。

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↑佐々木小次郎がツバメ返しを開眼した滝だそうだ。

30kmほど北上すると、温泉に隣接したよさげなキャンプ場としてチェックしていたのに昨日は記憶からすっ飛んでいた「たけくらべ広場」の近くを通った。
ここまで来たら東尋坊なども行ってみたいが、少々寄り道になるので今回は断念。
風情のある温泉地をいくつかスルーし、国道8号線に近くなるとかなり市街地っぽくなってきた。信号で停まると太陽に照らされた側の足が焼けるように熱い。

近くに行けば案内板とかあるかと思ってたらほとんどなくて少々迷った末、自動車博物館に無事到着。

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↑メッサーシュミット(独)とラムネ色がかわいいフジキャビン(日本車)。その向こうはハインケルキャビン(独)、後のイセッタかな。

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REOスピードワゴンってほんとにあったのね

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↑見たこともない車。エンジンむき出しでザリガニみたい

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↑こんな車も

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↑このシトロエンは先日行った長野の街中にもあってハンバーガーか何かの店になってた

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↑一階を見下ろす。ちび車たちがモデルカーのよう

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↑ローマの休日に出てきたのと同じフィアット

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↑なんでもない車を展示してるのがここならでは

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↑おやっ、後ろに控える単車の一つに空冷GPzを発見!まったく同型ですがな

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↑これかっちょいい!てかファイヤーバードなんだ、見たことない

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↑もちろんあります117。名車の誉れ高い初期型をあえて入れないのがここ流か。いすゞのコーナーは歴代車種ほとんど揃ってる感じ。

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↑これも激カワ、マツダR360クーペ

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↑見慣れない車。ホンダSベースのカスタムだそう

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↑日本初の角目4灯ギャランΛ。以後続々と登場した角目4灯のどれもこの端正なマスクを越えられなかったと思う。ちなみに輸出名は「サッポロ」(ってなんじゃそりゃ)

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↑80年代以降のネオレトロな車も多く展示。ジオット・キャスピタなんてショーカーも

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↑フライングフェザー。かつてはこんなユニークな日本車があった

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↑コニーの街。三輪トラックもしゃれてるけど、ピックアップトラックのグッピーは今見てもキュート!(日本車!)

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↑ホンダT360の雪上仕様がなにげにカッコイイ!

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↑ダイハツのコーナー。今に通じるリッターカーの先駆け・シャレードの右は現役時代からレアだった珍車中の珍車シャルマン

「いつかはクラウン」、「スカイライン50周年」、「夏木洋介が愛した車」などの特集コーナーもあった。モータリゼーション以降の日本車以外よくわからないけど、もっとうんと古い車や外車も多数。
駆け足で見たけど2時間ほどかかった。フ~。見応えがありすぎ!1日いてもいいくらい。写真も対象を選びつつも100枚以上撮ったけど、ここに載せたのは削りに削ったごく一部。
さすがに疲れたので館内のカフェで休憩。昼過ぎで腹も空いたので特製カレーをいただく。

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博物館を出たところにミゼットの草ヒロが!ここのぶどう園所有のものらしいが、狙ってるとしか思えん!

県道や農道を行くのが好きなのだが、目標とするキャンプ場へ早めにアクセスしたいので、高速道路のように飛ば・・・いや流せる国道8号のバイパスを行く。
こんなんで金払って北陸道使う人がいるのかと思う。

金沢市街をパスした先でバイパスを下り、県道299で海へ。
車が乗り入れられるという内灘砂丘

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さらさらの砂浜だけど単車が沈まない。けど照り返しでめっちゃ暑いので早々に引き上げ

海に近い県道(8号?)を走る。西は日本海、東側は広大な干潟で解放感は抜群!
海沿いにも若干キャンプ場があるが、マップルのコメントや事前の情報を参考に石川県森林公園三国山キャンプ場を目指す。

県道223から県道221号にかけてのどかな風景が広がる。この先も絶対いい!と確信し、動画用にカメラをセット。
それが先日アップした動画の後半で、県道221号と219号(右方向)が分岐するところからキャンプ場までを撮っている(段差で揺れが激しいとこや、野良仕事のおばちゃんなどは編集でカット)。

ここのキャンプ場はただでさえサイトのゆったりさがハンパでないけど、今日も貸し切りみたい。
しかし、テントサイト周辺では、小さいアブがわんわん寄ってきて鬱陶しいったらない。
刺さないのが救いだが、二泊することにしたので先が思いやられる。
ここはシャワーもあるけど、買い出しもしたいので温泉を目指す。
の前に、マップルに載ってたすぐ近くの「禁酒の碑」に寄る。

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かつて禁酒令が出たのだとか。てっきり、酒で失敗した男が禁酒を誓って建てたのかと思った。

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↑たしか県道324で見た棚田。整然としてスケールも大きく、途中で見てきたゆうめいな棚田を凌ぐと思う。個人的に、棚田 of the year

この後、キャンプ場から数キロの温泉・ウェルピア倉見に入り、町の方で買い出ししてから、戻る時えらい道に迷って夜道を1時間近く走ったように思う。
初日から思ってたのだが、こっちの方って行き先表示があんまり親切じゃない(-""-)

 本日の走行距離:230km

 * * * * *

日本自動車博物館
http://mmj-car.com/

他にも関連情報多数(以下はごく一部)
http://www.geocities.jp/bakadekatin/tekkagaauto.htm

http://blog.speed-well.jp/?eid=294

http://ujita.co.jp/blog-ujita/2009/05/06/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%AC%A1%E3%81%AF%E3%80%80%E3%80%8E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%80%8F/

http://homepage2.nifty.com/AZ-1/20060813/20060813.html

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角田山口バンド with 丸山みゆき ジャズライブ!

9月半ばの週末、ネット検索をしていたら丸山みゆきさんが一週間後の20日に彼女の地元・長野でライブに出る情報を見つけました。
1年ほど前に復帰した後、地元のイベントなどで歌っているのは存じていましたが、こうしたライブは初めてでは?祝日だし行けるかも・・・と思い、交通手段を調べると、ライブ当日東京へ戻ることは不可能と判明。けど翌21日は午前中なら休んでも大丈夫そうだったので、善光寺の舞台から飛び降りるつもりで(?)行くことを決意!
お店に電話してライブ、次いでネットで高速バス(残数が往路3席、復路4席という危ないとこでした)、翌日旅行代理店でホテル、と矢継ぎ早に予約。めでたく復活したみゆきさんを直に見られることになりました。

20日朝、新宿から高速バスに乗り一路長野へ。前夜は目が冴えてしまいよく眠れませんでしたが、車中で仮眠がとれて体調も万全。携帯プレーヤーのBGMはもちろん丸山みゆきさんの曲で気分も高まります♪
3連休の最終日だったけど、渋滞もなし。途中、碓氷峠の手前と佐久あたりで雨がパラついていましたが、昼頃に到着した長野駅では天気が良くて暑かったです。

長野(信州)と言えば見どころも多くそれこそ毎年のように訪れているのですが、長野市内に来たのは初めてだと思います(ツーリングとかだと市街を避けるので)。
駅から5分ほどの今日のライブ会場・Groovyの場所を確認しつつ善光寺まで歩きました。みゆきさんと同じ長野の空気を吸っていることが感慨深かったです。

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↑カフェレストランの2FがGroovy 入口のイラストがいい感じ

お昼はやっぱり蕎麦かな?ということで、寺に近すぎないところで適当に入りました。

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↑重そうな見た目に反してサクサクの衣が美味しかった天ぷら。もちろん蕎麦も。昼時でほぼ満席でした。

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↑30年以上も前に故・赤塚不二夫先生がいらしていたようです。ほとんど色あせてないのがすごい!
当時「赤塚不二夫のギャグラジオ」聞いていたことを思い出しました。

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↑街角のショーケースがミニ博物館に見立てられていました。
こちらはカメラ博物館(もっと駅寄りにクラシックカメラの店があり、はじめはそちらが博物館かと思いました)

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↑お約束の善光寺には観光客がいっぱい。
市の中心部からほど近いところにこんな名所があるところに長野の底力を感じます

歩き周ってから、駅前に戻り新装オープンしたばかりのホテルサンルートへチェックインし、しばし休憩。

18時過ぎに出かけ途中で食事をとるつもりが、これといったお店がなくGroovyで軽くいただくことに。
お店に早めに入ることになったわけですが、これが幸いして特等席が取れました。
始まる19時半頃には超満席になり、通路に丸椅子を出して席を作ってたほどでしたから。

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ライブは1曲目の後、バンドメンバーの紹介、次いで角田さんのオリジナル曲「・・の空の下、・川は流れる」(曲名失念--;)とインストが続きます。

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↑ギターの角田忠雄さん

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↑ドラムスの寺島資佳さん

 
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↑ベースの藤巻良康さん

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↑ピアノの山口泰一郎さん

角田さんと山口さんは30年来のお付き合いのようで、20数年ぶりに山口さんが佐久へ(戻って?)来て再会したことから、再び一緒に活動するようになったようです。
若手のお二人もかなりの実力者とのことです。

ジャズって、メロディーが普段聴いている音楽と異質で取っつきにくい感じがしていましたが、4つの楽器が一体となったグルーブ感は素晴らしく、自然に体がリズムを取っていました。

2曲のインストの後、いよいよ丸山みゆきさんの登場!Groovyで定期的にライブをしている角田山口バンドに今回初めてゲスト参加とのことです。

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まずは定番の「やさしく歌って」を披露。爽やかな中にも落ち着いた声が、しっとりした曲調によく合います。

その後、簡単な自己紹介。アルバムを5枚ほどリリース、ドラマの主題歌も歌った、といったかつての音楽活動のこと、長野に戻って子育てを経て、今再び歌をやりたいという感情が抑えられなくなったという復帰の経緯を話されました。

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帽子を被ってらしたので、写真だとわかりにくいですが、あまり変わっていない印象でした(かなり痩せた感はありました)。
声も少し落ち着いた感じはしますが、やはりあの丸山みゆきさんの声のままで聴き惚れてしまいました。
普段聴かないジャズということで、はじめは来ることを迷ったのも事実ですが、必ずしもジャンルにこだわらない選曲で、おなじみのスタンダードナンバーもあり、十分楽しめました。
ご本人は、ちょっと緊張しているとおっしゃっていましたが、リラックスした感じで、MCも軽妙、歌うことを本当に楽しんでいることが伝わってきました。
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次回のライブでもみゆきさんを迎えたいという角田さんの言葉に、会場からもあたたかい拍手が送られていました。
さしあたり2件ほどイベント参加の予定があり、情報は角田さんのHPに出ているとのことです。
また、みゆきさんは角田さんらとともに、長野駅近くのメンバーズハウス土儘という高級クラブでも月2回ほどライブをされており、そこのママも来てらっしゃいました。
なかなか豪快な感じのママでしたが、ブログでみゆきさんの紹介をしたり、Youtubeに動画をアップしたりといったマメな一面もあり、みゆきさんを強力にサポートされています。
今回も写真や動画を撮られていて、「編集してアップする!」と意気込んでおられました。

みゆきさんには、お客さんへのご挨拶でお忙しい中、少しお話させていただき、当時購入したアルバム「夢を見てますか」にサインまでいただきました。
ご本人も20年後にデビューアルバム(細かいことは抜きにしてここでは「デビューアルバム」)にサインするとは思ってなかったようでした。
また、ブログの記事にすることも快諾いただきました^^。
「丸山みゆき」で検索して見に来られる方も多いし、微力ながら今後のご活躍の励みになれば、と思います。

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↑感慨深そうにサインするみゆきさん。ここぞとばかりカメラを構えるのは「土儘」のママさん

お客さんはほとんどがメンバーのお知り合いのようで、遠方から来たのは私だけだったようです。
「奇特な方ですね」などと言われましたが、全国どこへでも行ってしまう筋金入りの追っかけに比べれば大したことはありません。
それに私以外にも、みゆきさんの復活を待ち望んでいた人は少なくないはずで、地理的なことに加え情報がもう少し行き渡れば、かつての(あるいは最近みゆきさんを知った)ファンが来ても不思議ではありません。私など当時はライブに足を運んだりしてはおらず、ファンとしては二流だったわけですし。

今後のご活動については、みゆきさんが今やりたい音楽をされるのが一番だとは思いますが、デビュー時からのファンとしては、やはりかつてのオリジナルナンバーもレパートリーに加えていただけることを願わずにはいられません。
そして、地元・長野に基盤を置きつつも、東京とかでもライブをしてくれたらなぁと思います。

ともあれ、みゆきさんの元気な姿が見られ、その歌の素晴らしさを再認識できた夢のような一夜でした^^。

 * * * * *

一部失念しましたが、演奏曲の一部を紹介します。
CMなどでも使われてて皆さんご存じの曲も多いはずです。
(どんな曲かの参考にYoutubeのリンクを付けています←当初のリンク不具合修正しました)

第1部

やさしく歌って

You'd Be So Nice to Come Home to

Charade

Moon River

第2部

まぼろし(角田さんオリジナル)

So Long(角田さんオリジナル)

So Far Away

蘇州夜曲

Fly Me to The Moon

All of Me

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また来るかもしれない・・・^^
ホント観光がてら行くのもいいですよ

 * * * * *

ギタリスト 角田忠雄の総合情報ページ
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/8480/index.htm

土儘ママ日記
http://dojinmichi.exblog.jp/i0/

Jazz Square Groovy
http://nagano.cool.ne.jp/jazzgroovy/

<丸山みゆきさんを応援する同志の方々(一部)>
特におおたさんの探求には頭が下がります

おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい(音楽カテゴリー)
http://blog.livedoor.jp/ota416/archives/cat_148794.html

まっさんの部屋
http://egaonohiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-95da.html

ご縁と5円 ・ 10円と重縁 ・ 45円と始終ご縁
http://mzzz.blog25.fc2.com/blog-entry-24.html

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ツーリング動画の仕掛け

今回のツーリングで単車目線で動画を撮るため、レンズ保護のためにカメラ用のカウルを自作した。出発の3日前くらいにあわてて作ったいわば試作品なのだが、とりあえずの用は足してくれた。
百均で買った保存容器(3個で百円)が、私のカメラ・キャノンTX1のタテ寸が途中まではまる絶妙の寸法!
この容器の底面に覗き穴を開けて、保護用の透明なプラ板(何かのパッケージを切ったもの)を養生テープで貼り付けた(レンズ保護にビデオ用フィルターを買ってあったが、試作レベルだったこともありそれをおごるまではしなかった)。
絶妙にはまるとはいえ、レンズがぶつかったり、視野がのぞき穴からズレるのを防止するため、これも百均で買ったウレタン?のジョイントマットを加工し、カメラがまっすぐ固定されるよう枠を作った。これはレンズ側へホコリが入るのを防止する働きもある。

1s 2s 3s

当初、カメラが完全に収まるケース型のものも考えたが、撮影中の放熱がけっこうあることと、荷物を小さくするため、それに単車に合わせて(ウソ)、このようなハーフカウルとした。

カメラの下面の先端の方に三脚用ネジ穴があるので、これに合うようカウルにも穴を開けてあり、ここにゴリラポッドを固定し、滑り止めマットを挟んで単車のウィンカーにセットする。

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ゴリラポッドだけでは不安定で単車のカウルにもたせかけるのだけど、なかなかこれが決まらず、すぐズレることもあった。あと、覗き穴がちょっと小さかったみたいで、広角で撮ると枠がぼんやり写り込んでいた。
いろいろ改良の余地はあるが、やっぱ車体にネジ留めする形で考えないとだめみたい。他の動画を見るとヘルメットに固定している人もいるようで、これだと景色が追えるのでいいかも(けど、どうやってんだろ)。

ツーリングの時って、いい道だったことは覚えていても停まったとこ以外は案外記憶にないものだけど、動画に残しておくとさすがに思いだせるので、これからも適度に使っていきたい。
けど、実際に感じた清々しさは十分に伝わらないかも。これは静止画もしかり(静止画はウデのせいか^^;)。

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2010 北陸ツーリング 2日目~飛騨の美女高原からだらだらと西へ

8月29日(日)

暑さその他の要因により、少々眠りを妨げられたが、まあまあの寝起きで8時頃出発。

美女街道(R361)を北上する飛騨ふるさとトンネルの方ではなく、県道87号を南下していく。
久々野からR41に折れてさらに南下、数キロ先のナカイ田という棚田を見てから引き返して北上し高山からR158に入り西への最短経路を通るつもりだったのだが、またも快走路ぶりに行き過ぎて、あっと言う間に道の駅・飛騨なぎさに着いてしまった。
少し手前に一瞬「おっ、棚田がある」と思った場所があったが、あれがナカイ田だったのだろう、それほどスゴくもなかった気がしたので戻って見ることはせず。
んで、こんなに走りやすいならもうちょっと行ったろ、と思い、風景も素晴らしいので、走行風景を撮影した。それが、先日アップした動画の前半

単車に固定する既成のカメラスタンドも売ってはいるが、そこまで金かけなくていいや、と思ったのですでに持っていたゴリラポッドを使った。
昨日、美女街道で初めてセットしたがミラーに付けたらズレてきてイマイチだったので、今度はウィンカーにセットし、わりとうまくいった。
映像のとおり数キロ信号もなく快走。マップルには交通量多い」とあったが時間が早いせいかスイスイ。
矢ヶ野の信号のところでカメラを一旦止め、地図を確認。今朝出てきた朝日村のところからずっと飛騨川に沿って走っているようだ。
途中から川を渡り反対側を並走する県道88号を走り、R257に出てから再び北上。
R472とのT字路に地図に出ていた道の駅・パスカル清見が見当たらず、そのままR257を北上。
多少路面が継ぎはぎのところもあったが、ここも空いてて快走。撮影したのを見たら、8分ほどの走行シーンだから約8km(法定速度で走っていたと仮定^^;)で対向車は20台ほど、この間信号もなしだった。

清見すのまたキャンプ場のところから、西への最短路をとるべく、県道でもなんでもない細い山道を5kmほど走り、ようやく最初にもくろんだ国道158に出る。

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↑R257(北の方は県道73)とR158を結ぶ道。ちゃんとした舗装路

国道と県道を南北に行って戻って、50kmくらい余計に走ったか。さらに特にどこへ寄るでもなく走り、道の駅・桜の郷荘川で停まる。
途中何台かオートバイとすれ違ったが、ここには地元のライダーたちがひときわ多く溜まっていた。
のどが渇いてたので飲む梅干しを試してみた。まさに梅干し味だけど意外といける。疲れた体に効きそう。
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11時過ぎなので道の駅の隣にあった店で早めの昼食にした(道の駅の中には食堂なし)。
常連客が来ていたが、隣の道の駅の客がほとんど流れてこない。不思議に思っていたが、走り出してから「そば日本一・荘川」といったのぼりが立っているのを見て、そっか、そばが特産だったんだ。と合点した。
それなら蕎麦屋でそばにすればよかった。と少し後悔。

少し走ると分水嶺公園があった。せせらぎが東西に分かれるのが見られる。それぞれ太平洋と日本海に注ぐワケだ。
中央分水嶺が生で体感できるというのは、そうそうない気がする。しかも、国道脇できわめてお手軽。そのためお客さんもけっこう来ていた。つーか、今日は日曜なのであった。
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↑分水嶺公園。石に水の流れる方向が書いてある

再び走り出す。左手に、ひるがの高原のスカイラインがちらりと見えるが、あらためて来ることを誓いつつ先を急ぐ。今日なんか天気いいし最高に気持ちいいだろうとは思ったが、こちらの国道もなかなか快適だった。

県道314へ。正ヶ洞棚田を見て、すぐ先の阿弥陀ヶ滝を見る。滝の近くに停められる駐車場の方は入る道から大渋滞。しばらく待ったが、相当時間かかりそうなのでやめた。
するとすぐ上に別の広いパーキングがあった。なんだ、案内板とかで誘導してくれればいいのに。

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東海一の滝というだけに観光バスのコースにもなっているようで、この日一番多く人間を見た気がする。ひるがの高原とかもあるから、一帯がレジャースポットなのだろう。

その後も快走。休憩した道の駅・九頭竜では実物大?の肉食恐竜が吠えていた。
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ルートを確認。ここまでR158に出てからはジグザグながらもいちおう西へ向かってきている。この先も真西方向へ行くとなると、100名瀑の龍双ヶ滝を見て、鯖江市尾花キャンプ場だな。

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↑龍双ヶ滝。堅そうな岩肌をうっすらと流れる様はなかなか。
行くまでの道はけっこう細く、少々不安になった。

河和田の街の中心部から東に戻る感じで「ラポーゼかわだ」の案内を目安にキャンプ場へ。
マップルには「ひな壇状に設けられたサイトには爽やかな風が吹き抜ける」書いてあったが、森の中のちょっと薄暗いワイルドな雰囲気で「爽やか」という感じではなかった。
山道を5km上ったところで、下界からは隔絶されているし、他に客もおらず、なかなかスリリング。こういうのけっこう好きだったりする。
一番上に小さな神社があり、そこへ続く参道の階段(108段かと思って数えたらもうちょっとあった)の両側にひな壇状にサイトがある。
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↑左にちょっと映ってるのが神社

後から考えると見た範囲では駐車スペースがないに等しかった。車で来た人はどこに停めるのだろう?もちろんオートキャンプも不可だし、下の方のサイトだと荷物の運搬も大変そうだ。

さて、意外にりっぱな炊事場があり、手を洗おうとすると・・・悪い予感が的中し、水道が出ない。電気も当然のようにつかない。

水道に関してはトイレの外のがかろうじて出たが、沢水みたいでそのうち止まりそうで少々不安。

センターハウスは無人だったが連絡先が書いてあった。利用料400円をケチって黙って泊るのも手だが、良心がとがめたこともあり、電話してみる。
しかし、3つある番号のうち、2つは出ない。最後の一つはおばあちゃんが出たが、キャンプ場のことは関知していないようで、バリバリの方言も手伝いまったく話が通じない。

まぁ仕方がない。ここは寝るだけと割り切ろう。神社から一段下のサイトに設営し、17時過ぎ温泉を目指し山を下りる。
ふもとまで来ると、ぬわんとゲートが閉まっている。手で開けられたが、17時以降はイノシシ対策のため施錠すると書いてある。
へ?「施錠」されたらキャンプ場に戻れないじゃないか、と困っていると一台の車がやってきた。役場の職員が「施錠」に来たのかと思ったら、ゲートを入ってすぐのところに出ている湧水を汲みに来た人だった。
「施錠」といっても「かんぬき」をかけるだけだそうで、人間なら手で開けられるとわかり一安心。
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↑キャンプ場への唯一の道に設けられたイノシシ避けゲート

ゲートを出ると田畑の中に人家が点在する人間界で、「ラポーゼかわだ」は1kmも離れてなかった。
ここで入浴と食事をしたら、かなり疲れがとれた感じ。町の中心部まで走って朝食など買って、戻る。ふもとでゲートにより人間界から隔離され、先ほどの地元tyに倣って湧水を汲んでいく。

真っ暗な山道を上っていく途中、ライトの先に蜘蛛の子を散らすように逃げていくイノシシの子数匹が見られた。やっぱ多いみたい。
しかし、ツーリングから帰ってきて直後「イノシシに襲われ死亡」というニュースが流れていてゾッとした。一歩間違えたら私も被害者になっていたかも知れない。

電気の付かないキャンプ場で、下界で買ったビールを飲みつつ、1時間くらい満天の星を眺めて過ごす。星もよかったけど、ビール飲んだら暑くなって、なかなか汗が引かないのだった。
この時間になると、マップルに書いてあったようにふもとの方から「爽やかな風が吹き抜け」ていて、蚊も寄ってこなかったが、気温自体はやっぱり高いままだった。

今日も、昨日ほどではないけどあまり観光せず走りっぱなしだった感じ。天気も道もいいから走ってるだけで気持ちいいんだけど(暑くなきゃなおいい)。

夜中は風が一層強くなり、テントが軋むほどだった。

 本日の走行距離:272km

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2010 北陸ツーリング 1日目


先のロングツーリングについて、ぼちぼち書いていこうと思います。

8月28日(土)
渋滞を避けるため早々に出ようと思ってたけど、準備に時間がかかり8時に出発。
中央道は相模湖などで少々渋滞していた程度で大きな影響はなし。ホッ

実は以前取り付けたオイルクーラー、その後オイル漏れが判明、いろいろ調べたところどうやらホースから漏れているらしい。
交換したかったが今回は間に合わず。まぁ、にじみ程度なので大丈夫だろう、と踏んで今回は強行。
とはいえ、やはり心配なのでこまめにSAやPAで停まって漏れ具合やオイル残量や確認した。かなり暑かったので休憩と水分補給にちょうどよかったかも。
オイルは幸い一週間ほとんど減らずに持ってくれた。

さて、諏訪湖SAに11時頃到着。少し早いが食事がてらルート確認。
今回は事前の下調べをそこそこしており、通勤電車の中でツーリングマップルを見てルートも考えていたが、北陸は山脈に阻まれて意外にアプローチしにくく、是非行きたい場所を結びつつ、短距離で北陸に近づくルートは限られてくることがわかり、ルーティングにはかなり悩んだ。
初日は、通過点は近場であらためてじっくり訪れる機会もあるだろうから飛ばして、飛騨高山あたりでキャンプするべく、寄り道は最小限でと考えていた。

塩尻からR19を南西へ。道の駅・奈良井木曽の大橋で一休み。
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高速を降りてからあまりの快走路ぶりに、途中寄ろうと思っていた御寿山の滝を通過していたことに気付くが、今回は断念。
道の駅には名のとおり、大きな橋がかかっている。総檜造りだそうな。

お客さんがけっこういて少々興醒めだったが渡り、向こう岸の木陰で一休み。たいへんに暑い。これから一般道を100kmくらい走って無事キャンプ場にたどり着けるだろうか。
ちょっと歩くと奈良井宿(昔の宿場町)が当時の街並みを残しているそうだが、しんどいのでパス。

道の駅の先、薮原から県道26号に入り県道39号へと走りつなぐ。この辺りは標高も高く少し涼しい。
途中道の狭いところもあったが交通量は少なく走りやすかった。

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↑野麦峠の手前の杉林に囲まれた県道39号

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↑野麦峠のパーキング。ほんとはこの写真だと右奥に山がバーンと見えるらしいがこの日は晴れ間はあるものの全体的に雲が多くダメ。
土曜日だというのにあまりライダーは見かけず、ここもしばらくいたけど誰も通らなかった。
この先に野麦峠の館というのもあったが、あまり興味がわかなかったのでパス。

そのまま県道39を行くとR361にぶち当たり、ここを右折。
道がだだっ広く快走、ほどなくして出てきた道の駅・飛騨たかね工房へ。
広い駐車場に、車は数台。オートバイも他に3台のみ。
キャンプ場の情報などあるかと思ったが、特に目ぼしいネタはなく、トイレに寄ってすぐに出発。
15時過ぎなのでそろそろ宿を決めたいが、この時点で一泊目は美女高原にほぼ確定していた。

10kmも走らないうちに美女高原にほど近い、道の駅・ひだ朝日村に到着。
この間店らしい店が全然なかったので、ここで買い出しか・・・
しかし晩飯にできそうなものはレトルトカレーくらいしかない。
店員さんに美女高原へ行くまでに店はあるか尋ねると、すぐ近くにコープがあるとのこと。
助かった。とはいえ、何も買わないのは悪いので、非常食にもなるからと「よもぎカレー」を購入(ツーリングマップルに「よもぎうどんがおすすめ」と書いてあったので「よもぎ」つながりで)。
正面のGSで給油。対応してくれた店長さん(?)に近くの温泉について尋ねると、トライアンフのオートバイを洗車していた若い店員さんも加わって秘湯(!?)とかいろいろ教えてくれたが、いずれも10分以上走らなければ着かないようだ。

温泉と買い出しは後で考えるとして、A-COOPの場所を確認しつつ、まずはキャンプ場へ向かう。
しかし、「美女高原」の表示が出てこず、R391を少し北上して別名・美女街道(!)のトンネルまで行ってしまった。

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↑トンネルを戻り少し下った分岐から、道の駅の方を望む。
ここの分岐を写真奥側へ行けばキャンプ場かと思ったら違ってて、またトンネル方面へ上がってから小路に入り山側からアプローチしてようやくキャンプ場に到着。
受付を済ませて外へ出ると、スーパーカーブームの頃におなじみだったBMW CSLがあったので記念撮影(笑)
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しかし、こちらの方は関東に近いせいか東北に比べるとキャンプ場も料金高めである。東北では1000円未満のキャンプ場には全く苦労しなかったが、こちらで1000円以下でそれなりのところを探すのは苦労する。個人的には手近で温泉(あるいはシャワーでも)に入れることが第一の条件なのだが。
ここ、美女高原のキャンプ場は1000円だった。マップルに「広い草原のフリーサイト」と書いてあり、確かにフカフカの草のサイトはいい感じである。
けど、思ったほど広くないし、木々が多いせいで解放感も今ひとつ。
キャンプ場のセンターハウス側には、大きなキャンプファイヤー用広場と調理場があり、調理場では地元の若者と思しき数人のグループがバーベキューの準備をしていた。
センターハウスの脇もバーベキューができるスペースがあり、ここは老若男女のグループが集っていた。障害者の方もおられるようで、その関係のイベントのようだ。
センターハウスの向こうは池があり、全体としてちょっとしたレジャースポットを形成している。こうしたやや俗物的な感じがちょっと肌に合わない。

他のキャンパーは、ひと足早く来たレプリカのオートバイ3人組と、大きなロッジ型テントやタープを張っていた親子連れのみで、設営場所の選択肢は広い。
かなり悩んで、駐車場に多数のスリップサインがあること(夜中に走りに来る輩がいるってこと)、キャンプファイヤーの準備をしていることを考慮し、影響が少なそうな奥の方に張ることにした。

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↑設営完了!GPzの右側奥にキャンプファイヤーのやぐらが見える

米は炊くことにしたが、風呂については今日は面倒なのでキャンプ場のシャワーで済ますことに(シャワーは無料!)。
A-COOPで惣菜と朝食のパンを買い出し。帰りにR391旧道?を通ると大木があった。ちょっとした名物のようだったが名前失念。
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キャンプ場のすぐ上の美女峠が標高870mというから、ここもそこそこ標高高いはずだけど夜になっても暑い。
向こうの方ではキャンプファイヤーやってるし、バーベキューの若者たちも騒いでいる。
とはいえ、暑い中走り続けた疲れから、21時過ぎに横になるとほどなく眠りについた。

 本日の走行距離:324km

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GPz046. 井上美樹 「alphabets」 ~ CMのあの声!

Inouemiki

 日があいてしまいましたが、前回、先行して曲だけアップしたボーカリストです。
 医薬品メーカー・ニプロの「♪君の元気は~僕の元気さ~ファイト~」っていうあのCMソングも歌っているそうです(後述)。

【特徴】
 好みは分かれるかも知れませんが、フワフワした甘い声が最大の特徴でしょうか。
 声と強いビートがあまりないせいで、全体的に穏やかな印象ですが、曲自体はミドル~アップテンポなものが多いです。
 際立った印象はないのですが、BGMとして聴くにはぴったりかも知れません。
 その意味では、今井美樹さん的な雰囲気もあります(名前も似てるけど)。
 もとよりこの声が好きなら、ツボにはまることでしょう。

【出会い】
 以前、ショップで目にしたことはありましたが、名前にちょっと違和感を持ちました。
 その理由はというと、こちら中ほどの「商品の説明」に書いてあるとおりでして・・・。お世話になった記憶はないですが、黎明期にけっこう売れていた女優さんです。
 で、別人のボーカリスト・井上美樹さんについては、情報もほとんどなく、特別いい物件にも当たらなかったため聴く機会がありませんでした。
 昨年度、CDを買いまくっていた頃に、とある店に井上さんのアルバムが3種類あり程度もよかったので、「風のツーリング」というステキなタイトルの曲にもつられ、こちらの1stをためしに購入してみました。

【このアルバムについて】
 発売:1989年2月5日(廃盤)、入手:2009年12月6日
 CD入手困難度:★★★★★
 (中古店で見かけたのは3回程度です)

01 君の夏-Say Good-Bye,Summer Days-
 作詞/工藤順子、作曲/佐橋佳幸、編曲/奈良部匠平

02 冬の楽園-Happy Winter Wonder Land-
 作詞/工藤順子、作曲/奈良部匠平、編曲/奈良部匠平

03 卒業-The Graduate-
 作詞/工藤順子、作曲/佐橋佳幸、編曲/奈良部匠平

04 予感はアダージョ-ADAGIO-
 作詞/工藤順子、作曲/亀井登志夫、編曲/奈良部匠平

05 恋人のように-Seems Like Yesterday-
 作詞/宮原芽映、作曲/柴谷俊彦、編曲/奈良部匠平

06 もう友達にもなれる-A Year Ago-
 作詞/竹花いち子、作曲/亀井登志夫、編曲/奈良部匠平

07 風のツーリング-Against The Blue Wind-
 作詞/工藤順子、作曲/佐橋佳幸、編曲/奈良部匠平

08 シーズン・オフには帰らない-Break My Heart-
 作詞/佐藤純子、作曲/柿原朱美、編曲/奈良部匠平

09 ホワイトデイの贈物-The Last Snow-
 作詞/工藤順子、作曲/柿原朱美、編曲/奈良部匠平

10 水平線-Finding My Horizon-
 作詞/田中トオル、作曲/木戸やすひろ、編曲/奈良部匠平

2、3度聴いた感じでは、特に際立ったものは感じられず、矢野顕子さんや大貫妙子さあたりに通じるフニャっとした感じの声があまり得意ではなかったこともあり、しばらく放置していましたが、先ごろ聴き直していたらさっぱりした感じが耳になじんで心地よく感じるようになりました。
曲調も春~夏が似合う感じなので、季節的要因もあるかもです。
今回のツーリングでは携帯プレーヤーに入れていき好んで聴いていました。
07は「ツーリング」とはいうものの、歌詞的にはオートバイを連想させるものが必ずしもないのですが、01は「バイク」とか「エンジン」といった歌詞が出てきます。
こちらもいい曲なので、ツーリングシーンとあわせて後日アップしたいと思います。
02も冬の曲ながらスキーをテーマにしており疾走感があります。
他は、03、05、09がミディアムテンポ、04、06、08、10がわりと穏やか系。特に10はひときわ穏やかな曲で、地味な印象ではありますが、ピアノの弾き語りのような雰囲気がなかなかいいです。

作家陣は個人的になじみの方があまりいないのですが、アルバム全体としてまとまっており、井上美樹さんの持ち味をうまく引き出していると思います。
詞も、オートバイ、ドライブ、海、スキー、カメラといったけっこうツボなアイコンが効果的に使われており、時代の雰囲気や青春の一コマをうまく表しています。
また、07もそうなのですが、歌われている相手や主体が男なのか女なのか明確でなかったりするところが、なかなか深いです。
帯の「あなたと彼女は初めて会った友人みたいなものだと思います。」って言葉がアルバムの性格というかある種の空気感を表していると思います。
なお、本アルバムでサウンドプロデュースをしている奈良部匠平さんは、いろんなアーティストに楽曲提供しているようですね。

余談ですが、ツーリングで何度も聴いて、かなり気に入ったので、2ndと3rdも購入を決断し、ツーリングの帰りに寄り道してこの1stを購入した店を覗いてみたのですが・・・もう店頭にありませんでした。
やっぱり、ある時に買わないとだめですね。

* * * * *

さて、ニプロのCMですが、HPで紹介されています。
http://www.nipro.co.jp/ja/cm/index.php
が、しかし、明らかに井上美樹さんが歌っていたと思われるかつてのアップテンポなバージョンはありません。
4つあるうち歌入りは2と3ですが、3番めは違うようです。2番めもなんか妙にユーミンっぽいし違うかも・・・あると思っていたYouTubeにもないし・・・

と思っていたら、つい3日前にアップしていた人がいました!なんという偶然!感謝!感謝!
http://www.youtube.com/watch?v=CMFtKdc6xrM

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風のツーリング!

20100905gpz

えー、一週間ほど北陸方面へ単車でツーリングに行ってて昨日帰宅しました。

今回は走行中の動画にチャレンジしましたが、準備不足でカメラの固定がうまくいかず、画面が傾いたりブレたりで、いい映像があまり撮れませんでした。

とはいえ、せっかくなので比較的マシな部分を選んでアップしてみました。

BGMは「風のツーリング」(!)
ボーカリストについては追って紹介しますが、誰もが知ってるであろう某CMソングも歌っているようです。

動画を直接見る場合はこちらへ↓
http://www.youtube.com/watch?v=DlrNY5LPFls

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