2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 2010 北陸ツーリング 1日目 | トップページ | ツーリング動画の仕掛け »

2010年9月18日 (土)

2010 北陸ツーリング 2日目~飛騨の美女高原からだらだらと西へ

8月29日(日)

暑さその他の要因により、少々眠りを妨げられたが、まあまあの寝起きで8時頃出発。

美女街道(R361)を北上する飛騨ふるさとトンネルの方ではなく、県道87号を南下していく。
久々野からR41に折れてさらに南下、数キロ先のナカイ田という棚田を見てから引き返して北上し高山からR158に入り西への最短経路を通るつもりだったのだが、またも快走路ぶりに行き過ぎて、あっと言う間に道の駅・飛騨なぎさに着いてしまった。
少し手前に一瞬「おっ、棚田がある」と思った場所があったが、あれがナカイ田だったのだろう、それほどスゴくもなかった気がしたので戻って見ることはせず。
んで、こんなに走りやすいならもうちょっと行ったろ、と思い、風景も素晴らしいので、走行風景を撮影した。それが、先日アップした動画の前半

単車に固定する既成のカメラスタンドも売ってはいるが、そこまで金かけなくていいや、と思ったのですでに持っていたゴリラポッドを使った。
昨日、美女街道で初めてセットしたがミラーに付けたらズレてきてイマイチだったので、今度はウィンカーにセットし、わりとうまくいった。
映像のとおり数キロ信号もなく快走。マップルには交通量多い」とあったが時間が早いせいかスイスイ。
矢ヶ野の信号のところでカメラを一旦止め、地図を確認。今朝出てきた朝日村のところからずっと飛騨川に沿って走っているようだ。
途中から川を渡り反対側を並走する県道88号を走り、R257に出てから再び北上。
R472とのT字路に地図に出ていた道の駅・パスカル清見が見当たらず、そのままR257を北上。
多少路面が継ぎはぎのところもあったが、ここも空いてて快走。撮影したのを見たら、8分ほどの走行シーンだから約8km(法定速度で走っていたと仮定^^;)で対向車は20台ほど、この間信号もなしだった。

清見すのまたキャンプ場のところから、西への最短路をとるべく、県道でもなんでもない細い山道を5kmほど走り、ようやく最初にもくろんだ国道158に出る。

201008291
↑R257(北の方は県道73)とR158を結ぶ道。ちゃんとした舗装路

国道と県道を南北に行って戻って、50kmくらい余計に走ったか。さらに特にどこへ寄るでもなく走り、道の駅・桜の郷荘川で停まる。
途中何台かオートバイとすれ違ったが、ここには地元のライダーたちがひときわ多く溜まっていた。
のどが渇いてたので飲む梅干しを試してみた。まさに梅干し味だけど意外といける。疲れた体に効きそう。
201008292

11時過ぎなので道の駅の隣にあった店で早めの昼食にした(道の駅の中には食堂なし)。
常連客が来ていたが、隣の道の駅の客がほとんど流れてこない。不思議に思っていたが、走り出してから「そば日本一・荘川」といったのぼりが立っているのを見て、そっか、そばが特産だったんだ。と合点した。
それなら蕎麦屋でそばにすればよかった。と少し後悔。

少し走ると分水嶺公園があった。せせらぎが東西に分かれるのが見られる。それぞれ太平洋と日本海に注ぐワケだ。
中央分水嶺が生で体感できるというのは、そうそうない気がする。しかも、国道脇できわめてお手軽。そのためお客さんもけっこう来ていた。つーか、今日は日曜なのであった。
201008293
↑分水嶺公園。石に水の流れる方向が書いてある

再び走り出す。左手に、ひるがの高原のスカイラインがちらりと見えるが、あらためて来ることを誓いつつ先を急ぐ。今日なんか天気いいし最高に気持ちいいだろうとは思ったが、こちらの国道もなかなか快適だった。

県道314へ。正ヶ洞棚田を見て、すぐ先の阿弥陀ヶ滝を見る。滝の近くに停められる駐車場の方は入る道から大渋滞。しばらく待ったが、相当時間かかりそうなのでやめた。
するとすぐ上に別の広いパーキングがあった。なんだ、案内板とかで誘導してくれればいいのに。

201008294 201008295

東海一の滝というだけに観光バスのコースにもなっているようで、この日一番多く人間を見た気がする。ひるがの高原とかもあるから、一帯がレジャースポットなのだろう。

その後も快走。休憩した道の駅・九頭竜では実物大?の肉食恐竜が吠えていた。
201008296
ルートを確認。ここまでR158に出てからはジグザグながらもいちおう西へ向かってきている。この先も真西方向へ行くとなると、100名瀑の龍双ヶ滝を見て、鯖江市尾花キャンプ場だな。

201008297
↑龍双ヶ滝。堅そうな岩肌をうっすらと流れる様はなかなか。
行くまでの道はけっこう細く、少々不安になった。

河和田の街の中心部から東に戻る感じで「ラポーゼかわだ」の案内を目安にキャンプ場へ。
マップルには「ひな壇状に設けられたサイトには爽やかな風が吹き抜ける」書いてあったが、森の中のちょっと薄暗いワイルドな雰囲気で「爽やか」という感じではなかった。
山道を5km上ったところで、下界からは隔絶されているし、他に客もおらず、なかなかスリリング。こういうのけっこう好きだったりする。
一番上に小さな神社があり、そこへ続く参道の階段(108段かと思って数えたらもうちょっとあった)の両側にひな壇状にサイトがある。
201008291716c
↑左にちょっと映ってるのが神社

後から考えると見た範囲では駐車スペースがないに等しかった。車で来た人はどこに停めるのだろう?もちろんオートキャンプも不可だし、下の方のサイトだと荷物の運搬も大変そうだ。

さて、意外にりっぱな炊事場があり、手を洗おうとすると・・・悪い予感が的中し、水道が出ない。電気も当然のようにつかない。

水道に関してはトイレの外のがかろうじて出たが、沢水みたいでそのうち止まりそうで少々不安。

センターハウスは無人だったが連絡先が書いてあった。利用料400円をケチって黙って泊るのも手だが、良心がとがめたこともあり、電話してみる。
しかし、3つある番号のうち、2つは出ない。最後の一つはおばあちゃんが出たが、キャンプ場のことは関知していないようで、バリバリの方言も手伝いまったく話が通じない。

まぁ仕方がない。ここは寝るだけと割り切ろう。神社から一段下のサイトに設営し、17時過ぎ温泉を目指し山を下りる。
ふもとまで来ると、ぬわんとゲートが閉まっている。手で開けられたが、17時以降はイノシシ対策のため施錠すると書いてある。
へ?「施錠」されたらキャンプ場に戻れないじゃないか、と困っていると一台の車がやってきた。役場の職員が「施錠」に来たのかと思ったら、ゲートを入ってすぐのところに出ている湧水を汲みに来た人だった。
「施錠」といっても「かんぬき」をかけるだけだそうで、人間なら手で開けられるとわかり一安心。
201008291736
↑キャンプ場への唯一の道に設けられたイノシシ避けゲート

ゲートを出ると田畑の中に人家が点在する人間界で、「ラポーゼかわだ」は1kmも離れてなかった。
ここで入浴と食事をしたら、かなり疲れがとれた感じ。町の中心部まで走って朝食など買って、戻る。ふもとでゲートにより人間界から隔離され、先ほどの地元tyに倣って湧水を汲んでいく。

真っ暗な山道を上っていく途中、ライトの先に蜘蛛の子を散らすように逃げていくイノシシの子数匹が見られた。やっぱ多いみたい。
しかし、ツーリングから帰ってきて直後「イノシシに襲われ死亡」というニュースが流れていてゾッとした。一歩間違えたら私も被害者になっていたかも知れない。

電気の付かないキャンプ場で、下界で買ったビールを飲みつつ、1時間くらい満天の星を眺めて過ごす。星もよかったけど、ビール飲んだら暑くなって、なかなか汗が引かないのだった。
この時間になると、マップルに書いてあったようにふもとの方から「爽やかな風が吹き抜け」ていて、蚊も寄ってこなかったが、気温自体はやっぱり高いままだった。

今日も、昨日ほどではないけどあまり観光せず走りっぱなしだった感じ。天気も道もいいから走ってるだけで気持ちいいんだけど(暑くなきゃなおいい)。

夜中は風が一層強くなり、テントが軋むほどだった。

 本日の走行距離:272km

« 2010 北陸ツーリング 1日目 | トップページ | ツーリング動画の仕掛け »

ツーリング・オートバイ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 2010 北陸ツーリング 1日目 | トップページ | ツーリング動画の仕掛け »