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2009年10月 5日 (月)

2009東北ツーリング 7日目 ~ 八幡平アスピーテラインと龍泉洞

200909050911hachi
↑アスピーテラインにて

(先週末、再び東北へ行く機会があったので、このツーリングについては、先にまとめておきたかったのだけど、ついに一月たってしまいました-_-)

9月5日(土) 八幡平レークイン

今日は、八幡平アスピーテラインを東へ抜け、今回のツーリングの課題の一つとなった龍泉洞を見て、明日が最終日のため少し南下してどこかのキャンプ場に泊まろうと思う。

朝から快晴♪
やっぱり、山岳のワインディングを走るならこうでなくちゃ。
実は去年も八幡平を通ったのだが、濃霧で最悪だった。今回はその反省の元、濃霧だった昨日を避けた甲斐があったというもの。

200909050915genta
↑源太岩。去年はまったく気付かずに通過していた・・・

アスピーテラインの快適なワインディングを堪能し、そのまま県道23号を下り、ちょこっと国道282を経由して県道257へ。
なんてことない田舎道を行くと、突如として山の斜面に鮮やかなピンクの一角が出現!
200909051026pr257
農道とダートを通ってそばまで行くと、一面の花畑だった。

200909051031flower

県道257を途中で曲がり農道をしばらく走って、岩手河口駅の横から国道4を横切り、県道158へ入る。
このあたりは、イーハトーブ・トライアルのステージが点在している。
去年は、ちょうどその日程に当たり競技を見てきたので、何となく通ったような気もする。

岩鷲トライアルパークの先の分岐で岩洞湖沿林道(ダート)に間違えて入って戻ったりしつつ、山の中の田舎道を淡々と走る。
渓流に沿って走るのだが、走っていて奇妙なことに気付いた。かなり東に来ているはずなのに、流れが進行方向と反対、すなわち西に向かっている。たしかに道路もやや上り勾配のようだし。
後で調べたら、中央分水嶺(降った雨が太平洋側と日本海側へ分かれる境界)は、もちろん秋田と岩手の県境(ここでは八幡平)なのだけど、この辺りの川はいったん西へ流れて北上川(東北一の大河)へ入り、延々と南下して宮城の石巻のあたりで太平洋に注ぐのだった。
なお、渓流は底が茶色い土色だったためか、「清流」という印象ではなかった。

県道158は狭いながら、交通量は極めて少なく、走りやすかった。

200909051154pr158
↑国道455に近い方だと思うけど、ナナカマドの赤い実とちょこっと紅葉がきれいだった

 
国道455に入ると、道も広く快適な高速コーナーが続く。
数年前の地図にない早坂峠をくぐるトンネルができていて、最初何も考えずトンネルを通ってしまったが、昼時で他に店も見つかりそうにないし、峠道も面白そうなので、引き返し旧道で早坂高原へ。
国道455の中では、随一の峠のワインディングだと思うが、土曜だというのにライダーもドライブの車もほとんどいない。
高原のパーキングにも二輪は原付(ホンダNS-1だったかな)が一台停まっていただけだった。

高原のごく普通の食堂には、しょうが焼き定食とかもあったが、朝しっかり食べていたので、軽めに蕎麦くらいにしようと思った。が、試しに「ざるラーメン」というのを頼んでみた。
おばちゃんが一人でやっていて、しばらく来ないかな、と思っていたが、予想外に早く出てきた。
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って、こんなんアリ?たしかに「ざるラーメン」だけど・・・これなら蕎麦の方がよかった

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早坂高原は白樺も美しい清々しいところであったが、時間もないので、早々に龍泉洞を目指し東へ向かう。

3年前にこの近くの民宿に泊まったのだが、その時は龍泉洞はスルーしていた。というのも、来る途中で20kmほど北にある安家洞(マップルには「総延長8kmの日本一の鍾乳洞」とある)を見ちゃった直後で、もう夕方近かったのでやめたのだった。
しかし、日本三大鍾乳洞であり、マップルによると「地底湖の水深は120mにも達する その透明度は摩周湖と並び世界一」ということなので、鍾乳ダーの端くれとして、是非見ておきたいと思いなおしたのだった。

鍾乳石の造形的には思ったほどではなかったが、地底湖の水の透明さには驚異的なものがあった(なお撮影は禁止)。
それにしても、泉があると必ず小銭を入れる人がいる。何を考えているのか。

さすがに土曜だし名所ということで観光客は多かった。ライダーは地元と思しき人たちが2組ほどいた。また駐車場に戻ると、九州ナンバーのなかなか気合の入ったオフ車が停まっていた。

200909051434ryusenp
それにしても、ライダー少ないなぁ。考えてみると、まだライダーと言葉を交わしていない。こんなの初めて。

龍泉洞を後にし、国道340を南下、本日の宿泊地候補の、閉伊川キャンプ場へ行く。湯ったり館という日帰り温泉施設に併設している点がポイントだが、一泊2000円だったか、えらい高い。
さらに、この日はすぐ脇の川原で花火大会があるようで、地元の若い連中が何組か来ていたので、やめた。

ということで、他の選択肢としてはこの先の早池峰山ふもとのタイマグラキャンプ場しかない。マップルにもおすすめキャンプ場として載っており、料金も500円となっていたので、その点では安心だったが、食料の調達が心配だったので、陸中川井駅のそばで、キャンプ場に電話をして予約するとともに、店が近くにあるか確認。
案の定、近くに店はないので川井の街(今いるところ)で買ってくるように教えられた。この周辺唯一?のスーパー(というか野菜やお惣菜も売ってるコンビニ)で買出し。晩飯は面倒なので、またレトルトカレーである。

それにしても・・・
この国道340を南下する途中で、いすゞのボンネット・トラック、それも丸太を積んで走っているのを目撃し感激してしまった。
あれって、昭和40年代?もっと前?いまだに現役で働いてるとは、いすゞトラック恐るべし、それに岩手の林業家偉い!
当初よほど物持ちのいい林業家さんが使い続けていたのかと思っていたら、国道でなんと3台もすれ違った。
さらに、その後、タイマグラキャンプ場へ向かう県道25号でも1台、都合、計4台である。どうなってるんだ、岩手いすゞ!
(これについては、次の日に思わぬ展開、さらに後日談が・・・)

さて、タイマグラキャンプ場に17時頃に到着。キャンプのときは16時くらいに宿泊地に着くのが理想だが、なかなかうまく行かない。
しかし、ここのロケーションといったら!四方を山に囲まれたぽっかりと開いた空間で、すぐ横に渓流、自然の景観がこのキャンプ場のために凝縮されているような素晴らしい空間である。
テントサイトは二段になっていて、上はフラットな草地で車も乗り入れ可能。この日は土曜だったが、ファミリーや若者カップル、釣り人など数組がすでに設営しており、皆さんゆったりと自然を満喫しており、マナーもよかった。
上のテントサイトは、私の他は常設テントを利用している釣りの人?だけで、実質貸し切り状態。
風呂はなく向かいの早池峰山荘のコインシャワーを浴びることになるが、それでもまったく気にならないほど、今まで泊まった中でも屈指の気持ちいいキャンプ場であった。
管理人ご夫婦も親切な方で、機会があればまた来たいと思った。

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 本日の走行距離:266km

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