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2009東北ツーリング 1日目 ~ 関越道で新潟へ

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8月29日(土)、午前中にETCカードが届く(実際は木曜に来てたのの再配達)。
土曜日の夜に出られるかな?と淡い期待を持っていたものの、ETCの取り付けに思いの外手間取り、断念。

キャンプ用コンロのガスカートリッジを買いに行く時間もなく、日曜日寄ってから行くことに。

さて、先日書いたとおり、私の持っているコンロのカートリッジは、調べた限り瑞穂町(東京の西の方)のジョイフル本田にしかありません。
通常、東北に向かうには1時の方向の大泉ICから東京外環道を経由して東北自動車道に乗るのですが、瑞穂町は10時の方向なので寄っていくとエラく遠回り、下手すると1時間くらい余分に都内を走らなければならない経路です。

そこで、瑞穂町の延長上で比較的すぐのところにある圏央道から乗ることを思いつきました。
しかし、圏央道はまだ東北道までつながっていません。それならと、圏央道からそのまま関越自動車道を使い新潟方面に向かうことにしました。
予報でも太平洋側は台風の影響で荒れた天気のようで、日本海側に行った方がよさそうです。

あれやこれや準備をしていて、日曜の10時過ぎ、最後に忘れ物を取りに部屋に戻ったちょっとの間に、雨が降り始めました。
いずれ降ることはわかったいたので、「ちょうどよかったかも」、と合羽を着て出発。

間もなく本降りになりました。
家を出て10kmくらいの2車線の道、前方は青信号、しかし右折待ちの車の後ろにつかえてる車があって、軽いパニックブレーキ!するとリアが横滑りを始めました!
とっさの手動ABS?で一瞬グリップを回復するも、再びスリップ、またグリップ、でなんとか追突せずに止まれたものの、超冷や汗でした。
こんなところで転倒でもしてツーリングがポシャったら目も当てられない。

さて、ボロボロだったレイングローブは去年処分してしまったのですが、この天気で革のグローブはちと厳しい、それにツーリングネットも大きいのが見当たらず小さいのを無理やりかけてきたので途中でぶち切れる不安が。
ということで、ジョイフルの近くのバイク用品店に寄って、2点お買い上げ。今回は本当に準備が悪い。
続いてジョイフル本田さんで、ガス・カートリッジを無事入手。
ついでにお茶など飲んで一休み。すでに時間はお昼を回っている。
この先はさほど道も混んでおらず、圏央道の入間ICから乗る。
関越道も流れており、順調そのもの。

新潟方面というと、2年前のツーリングが思い起こされます。
友人と白馬で一泊した後、一人で北上するも天気がすぐれず、野尻湖(バンガローで二泊)~長岡(国民宿舎で一泊)といずれも屋根つきのところにお泊まり。
そしてようやく天気も安定したかに見えて、新潟の村杉温泉近くのどんぐりの森キャンプ場でテント泊をしました。
そもそも、この「どんぐりの森キャンプ場」は、ネットで見て、温泉街に近いわりに、設備は最小限で自然の雰囲気満点、しかも無料!というのが気に入り、泊まってみたいと思ったのでした。
思ったとおり、木々に囲まれたいい感じのところで、他に客もなく、自然を独り占め、熊が出そうな怖さはあるものの大満足でした(この写真↓)。

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が、夜になって天気がまた怪しくなり、夜中はものすごい嵐になって、東屋の下にテントを移動するも浸水が激しく、ろくに寝られず、さんざんでした。
荷物もだいぶ浸水被害に会い、「今回はだめだ、もう帰ろう」と、苦渋の決断をして帰路についたのでした。
2年前:テントやマットを乾かす、の図↓
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関越道を走りながら、「よし、ならば2年前のリベンジをしよう!どんぐりの森キャンプ場に再度泊まるのだ!」と密かに最初の目的地を定めました。

16時前、三条燕ICで一般道へ。関越の途中から、予報どおり雨は降っていませんでした。
ETCは試運転なしでしたが、正常に作動しました。1000円均一ということでしたが、圏央道は別なのか、1400円くらい取られました。
あまり面白みのない国道と県道を北東の方角に走り継いで行きますが、村杉温泉はなかなか近づきません。
結局、高速降りてから50kmほどなのに2時間くらいかかりました。

村杉温泉から山へ向かう県道536を行くと、2kmほどのところに、奥村杉キャンプ場、さらに1kmちょっと上がるとどんぐりの森キャンプ場があります(県道ってこの3kmほど?みじかっ!)。
手前の奥村杉キャンプ場は前回見た時、ただの駐車場みたいであまり心惹かれなかったのですが、あらためて見ると川の横で、開放的な雰囲気は悪くありません。
そして、トイレ(キャンプ場のトイレというより公衆トイレ)が場違いなくらいキレイです。
ということで、今回はこちらに泊まることにしました。なんせ、どんぐりの森は夜になったら本当に真っ暗ですから。

時刻は18時近く。他に客は来ないようですし、まだ若干雨の恐れがあるので、東屋の下にテントを張らせてもらうことにしました(冒頭の写真)。

遅くなったので今日は外食。近場の食事どころとしては、温泉街の外れの食堂のみのようです。
19時過ぎには閉めるというので、風呂の前に夕食、野菜炒め定食をいただきました。

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写真では判りづらいけどボリューム満点!野菜が8種類くらい入ってました。
会計の時、公衆浴場の営業時間を聞くと、20時半までとのこと。
ってもう19時半だし!まだ、明日の朝飯を買っていないのに。

この辺にはコンビニなどのお店の気配がまったくなかったので、
白鳥の飛来地としても有名な瓢湖がある方へ向かいます。
記憶ではあちらの方には土産屋などもあったし・・・。

田畑の中のほとんど明かりのない道を進むも、お店は全然出てこず、結局国道に出るまで10kmほど走ることに
(しかし、よく考えると温泉の直近の道も国道290。翌朝わかったけど、ちょっと北に行くとコンビニもあったのでした)。

ローソンで速攻パンを買い、再び温泉街へ。20時頃に風呂に到着。

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番台のおばちゃんは、「時間は気にせずゆっくりしてってね」と言ってくれました。
この大らかさ。それに引き換え、コンビニがないことに焦った自分。
普段はコンビニをほとんど利用しない私ですが、なんだかんだ言って都会の便利すぎる生活に慣れきっていることを再認識しました。

風呂で疲れを癒して、外でお茶を買った自販機の足元に何かうごめいているのを発見。
ノコギリクワガタがひっくり返っていました。

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ノコギリクワガタというと、普通大アゴが「く」の字型に曲がっていますが、これは私が子供の頃「はるノコ」と呼んでいた大アゴがまっすぐで短い小型のオスです。
ちなみに、もう一つ「(」型の大アゴを持つ中型のを「つゆノコ」っつってたなぁ。
しかし、そんな言葉はネットで調べてもどこにも出ておらず・・・それぞれ、小歯型、中歯型っていうみたいですね。
http://www.s-beetle.com/kuwa/nokogiri001.htm

けど、ガキんちょがそんな言い方するわけないし、他の地域ではなんて呼んでたのかなぁ・・・

本日の走行距離:380km

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コメント

楽しまれた様で何より。
「はるノコ」「つゆノコ」は私も知らないなぁ。
昔都心では珍しかったけど最近時々見掛けますね(小さいけど)
これも温暖化の影響?

投稿: gop | 2009年9月15日 (火) 06時22分

gopさん、いつもありがとうございます!

そうですか、どうもかなりローカルな言い方のようですね。でも、なんとなく小型のオスは初夏(春)に多かった気もするから不思議です。梅雨ノコしかり。
野生のクワガタを見たのは、久しぶりでした。
売られるようになって久しいですが、先日八百屋で!カブトを売っていたのには衝撃を受けました(^^;

投稿: Sugar Time | 2009年9月15日 (火) 23時52分

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