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GPz015. sinon 「Talk to Me」 ~早過ぎた木村カエラ~

Sinontalk

さて、しばらくは最近入手した中でヒットだったものを、いくつか紹介していこうと思います。
こちらのsinon(シノン)さんは、kaz-shinさんのレビューを見て入手してみましたが、かなりよくてこのところヘビーローテーションになっています。
1stも聴いていますが、いずれkaz-shinさんがレビューしてくれるでしょうから、後追いになりますがこちらの2ndを簡単に紹介する形とします。

【特徴】
今回初めて付けたサブタイトルのとおり、誰かに例えるとすると、木村カエラさんですね(実のところ、これを言いたくて紹介しました。当初かなり似てると思ったのですが、聴き込むほどにそれが揺らいでくる感じがしたので早めに紹介するものです)。
カエラちゃんといえば、現在のJ-Popシーンを代表する歌姫の一人ですが、声や雰囲気がかなり似ていると思いました。
フォークギタージャンジャカジャンって感じのsinonさんに対し、重厚なエレキサウンドのカエラちゃんという違いはあるのですが、ポップな曲を中心に様々なタイプの曲をこなすところも、カエラちゃんに通じるものがあります。
1stアルバム「紫音」の帯にある「ガール・ポップス、ナチュラル派」という言葉どおり、あくまで自然体。歌も上手いし、はっきりした爽やかなボーカルは好感が持てます。

【出会い】
中古店で何度か名前を見た記憶はありましたが、女性ボーカルとは思わずノーチェックでした。
前述のとおり、kaz-shinさんのレビューを見た後、あらためて探して入手しました。

【このアルバムについて】
発売:1995年7月21日(廃盤)、入手:2009年6月11日
 CD入手困難度:★★★☆☆
  (そこそこあるのでは?)

すでにkaz-shinさんが丁寧にレビューしているので、あまり付け加えることはございません(・・・て、手抜き?)。

01 TALK
 作詞・作曲/斉藤有太、編曲/佐橋佳幸・斉藤有太
02 バイト・ロック
 作詞/岩切修子、作曲/川中茂則、編曲/佐橋佳幸
03 青空に逢いたい
 作詞/森雪之丞、作曲/藤井丈司、編曲/佐橋佳幸
04 しあわせにしてよ
 作詞/秋元康、作曲/鈴木キサブロー、編曲/佐橋佳幸
05 恋は史上最強の魔法
 作詞/森雪之丞、作曲・編曲/佐橋佳幸
06 Good-bye
 作詞/森雪之丞、作曲/藤井 丈司、編曲/藤井 丈司・佐橋佳幸
07 帰り道
 作詞・作曲/上田まり、編曲/佐橋佳幸
08 あなただけいない
 作詞/鮎川めぐみ、作曲/藤井 丈司、編曲/佐橋佳幸
09 I Stand Alone
 作詞/岩切修子、作曲・編曲/佐橋佳幸
10 太陽は知っている
 作詞/森雪之丞、作曲・編曲/佐橋佳幸
11 月の記憶 -fly to you-
 作詞/森雪之丞、作曲/川中茂則、編曲/佐橋佳幸

全体的に、すんなり聴けるサウンドだと思います。
どの曲もなかなかいいのですが、お気に入りを挙げるとすると、一番は穏やかなナンバーの07、それにポップな10、あと04などです。

コメントが少ない代わりに、帯の言葉がアルバムの雰囲気をよく表しているので引用すると、
「透明感と熱い気持ちが同居する新世代ヴォーカル。沖縄生まれ、20才 sinon、21世紀に向けてデビュー。」(1st・紫音)
「いつも機嫌がいいわけじゃない いつでも笑ってられるわけじゃない 少し上を向いて、明日を探してみよう。」(2nd・Talk to me)

比較的アップテンポな02、05、09などは、特にカエラちゃんっぽいように思います。
ついでに、1stアルバムでは、01、06、07、10などがカエラ度高めです。2nd同様いい曲が揃っています。

カエラちゃんが基本的に全曲作詞しているのに対し、楽曲製作に関わっていないという点は異なりますが、恋愛に偏らず、20そこそこの女性の心情をよく捉えた詞の世界も、共通しているといえばしています。

ということで・・・後発のカエラちゃんに例えるのはいかがなものかという感じもありましたが、カエラちゃんがらみでここへ辿りつき、注目してくれる人がいたらいいな、と思ったのでした。
前記の帯の言葉にあった「21世紀」には活躍の場があまりなかったようですが、近いイメージのカエラちゃんが幅広く受け入れられている今こそ見直されるべき!と勝手に思っています。

Sininr

 * * * * * * *

話は変わりますが、「しのん」もしくは「しおん」と称するアーティストって結構いるんですね。
大ベテランのシオンさんは元より、間違えて「詩音」で検索したら、最近でも2人も出てきているではないですか。
また、「紫音」で引くとアダルト系の人が出てきます。
sinonさんがこれらの情報に埋没してしまわないことを祈ります。

ところで、なんでカエラ「ちゃん」なのか・・・その理由はまた

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