« GPz014 石嶺聡子 「GENERATION」 | トップページ | 女性ボーカルの聴き方 »

GPzのブレーキパッド交換ほか

はじめに
ライブの記事を見てくれている方もいるかと思いますが、今回は行けませんでしたので、お詫び申し上げます<(_ _)>

さて、オートバイの記事を見る方がどれほどいるかわかりませんが、先日初めてブレーキパッドの交換とサイドスタンドの安全スイッチを取り付けたのでメモ程度に載せます。

実は、私、古い車を持っているにも関わらず自分ではメンテってあまりできないのです。
まぁ、バッテリーやオイルの交換、プラグ清掃、四輪ではポイント調整くらいはやりますが。
以前は、もうちょっとやったのですが、最近は時間的、設備的、精神的(気が進まない)なことを理由にほとんどショップまかせです。

ですが、今回はパッド交換くらいはやってみよう、ということで初挑戦しました。

1 まず、ブレーキキャリパー(ユニット)を固定しているネジ2本を外します。

01caliperputoff


2 ディスクを挟んでいるキャリパーを外したところ。パッド、かなりチビてます

02breakunit_2

3 パッドを外すとパッドを押す丸いピストンがあります。最近のオートバイではこれがダブルやトリプルで付いています。

03breakunitpiston


4 左が新品のパッド、右が今回取り外したもので1mmもないです。とんでもなく使いすぎ(-_-;

04beforeafter


5 取り外しは簡単でも組み付けは難しいのが常で・・・
 取り外しもディスクに噛み付いていて少々手こずったので、付けるのは簡単ではなさそうです。
 まず、パッドをはめていく段階でも一苦労。

 サービスマニュアルや参考になりそうな書籍を紐解くも、単に「外したのと逆の手順で組み付ける」程度のことしか書いていません。
 以下はさらりと書いていますが、試行錯誤しながらやった作業です。

 2枚のパッドのうち、外側は定位置にセットする程度なのですが、内側のパッドは穴に、キャリパーの棒状のガイドを通さなければなりません(言葉では説明しづらいですね)。
  
 これには、油圧に抗してガイド(と一体のキャリパーの土台)をめいっぱい押し込んでやります。

05guidepush

 無事、ガイドが穴にはまったところ↓

06guideclear_2

6 穴にガイドが通ったら今度は逆にパッドを押して(ピストンを沈めて)、ディスクプレートが入る隙間を作ります。これは、非常にゆっくりとした動きです。
矢印で示したパッドとパッド押さえの間に隙間ができているのがわかるでしょうか

07pistonpushl

   
 この時、当初全然隙間ができなかったので、油圧を逃がすために、まずブレーキレバーを外し・・・それでもダメなのでレバーの近くにある、オイルリザーバーのフタを開け、ようやく十分な隙間ができました。
 作業後、リザーバーからオイルが流出していました。念のためボロ切れをあてておいたので大事には至りませんでしたが、オイルが減っているためしばらくは注意が必要ですね。

7 やや上級の赤いパッドが安売りしていたので、こちらにしてみましたが、ちょっと足回りが引き締まったかな(ほとんどわからないですね)。

08redbreak

効きの方は・・・うーん、ややいい・・・のかも。ちょろっとしか走ってないので何とも。つか、低速でキィキィ鳴くのが気になるけど、そのうち解消するかな。

8 次はサイドスタンドの安全スイッチ。
 これはサイドスタンドを立てた状態で発進しようとすると、安全のためエンジンをストップさせ発進できなくするスイッチです。
11sidestandfree 12sidestand

 これがイカれた時、特に異常はないのに、発進でエンジンがストールしてしまうので、困ったものです。
 幸い、たまに解消する状態だったので、出先から戻ってくることはできたのですが、このスイッチが原因であろうことがわかったため、できるだけ停車せず、停車の時はセンタースタンドを使うようにしてきました。

  この手のスイッチは押すと通電するのが普通ですが、これは開放状態で通電になるタイプだったので、とりあえずスイッチは外し配線をショートさせて乗っていました。

 しかし、「するわけねー」と思っていたサイドスタンドを出したままの発進をして、左カーブで曲がれずに冷や汗をかいたことから、安全のため新品を付けることにしたのです。
 この時、後ろを走っていた車は、路面に(たぶん)火花散らしながら対向車線にコースアウトしてったんで何事かと見てましたっけ。

 パーツは、もう欠品かなぁ、あっても注文だろうなぁと思ってましたが、なんとショップの店長がストックしていて、即入手できました。
 店長も同じオートバイに乗っているので、毎度助かっています。

Shop_2

 手前が私のGPz750、奥が店長のGPz750。2台揃うのはかなり珍しい絵。しかもこの日はもう一台お客さんのGPz750が整備で入ってきていました(決してマニアックな店ではありません)。

 サイドスタンドスイッチの配線のためには、エンジンサイドのカバーとチェンジレバーのロッドも外さなければならず、思った以上に面倒です。
 外した状態で写真撮ったのですが、作業時もう暗くなりかけてて、うまく写らなかったです。

 やりなれている人にとっては大した作業ではないでしょうが、自分で直してちゃんと走ると素直に嬉しいものです。
 とりあえず懸案は解消されたので、長期休暇をもらって涼しいところに走りに行きたいですね。

|

« GPz014 石嶺聡子 「GENERATION」 | トップページ | 女性ボーカルの聴き方 »

ツーリング・オートバイ」カテゴリの記事

コメント

ブレーキパッドの交換は、がんばったんですね

随所にお誉めのコメントありがとうございます。

絶滅種保存に力を合わせましょうね(^O^)

投稿: GPZの店長 | 2009年8月 5日 (水) 10時56分

店長さん、コメントありがとうございます!

いや~、この程度のことでお恥ずかしい。
ほんとはもっとできなきゃ乗る資格ないのでしょうけど、素人整備で身の危険にさらされてもイヤですし(って単なる言い訳です)

今後とも頼りにしておりますので、よろしくお願いします!


投稿: Sugar Time | 2009年8月 5日 (水) 23時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: GPzのブレーキパッド交換ほか:

« GPz014 石嶺聡子 「GENERATION」 | トップページ | 女性ボーカルの聴き方 »