117ピンポイント写真館(13)~本日のBGM♪Parade/Romi

すっかりサボっており、117の日から一月遅れになってしまいましたが、しぶとくこのシリーズを。その前に景気付けに一曲
今まで主に外装ボディパーツについて、クラシカルな視点からスポットを当てて来ましたが、(ネタ切れのため)車内側に目を転じてみましょう。
20190217side_1
この中でクラシカルなパーツといえば・・・
20190217side_2
ステッキ型のサイドブレーキ。
117の最もスポーティさに欠ける部分の一つです。
最近は、フット式はおろかATのシフトのPポジションに連動して自動でパーキングブレーキがかかるタイプも出てきたので、乗用車としてはほぼ完全に全時代のものになってしまいました。
発表当時こそ、トヨタ2000GTのように、ステッキ型の例は同カテゴリーでも多少あるようですが、先に出ているベレットがサイドブレーキだったことを考えると、すでに時代遅れの感がありました。
 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
念のため操作方法を解説
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レバーを気持ち引きつつ左へ回すと
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ロックが外れてバネでレバーが戻りブレーキが解除されます。
所有した当初は、まだ若くまわりにも走りを優先した車が多かったため、このステッキ型が非常に残念だった覚えがありますが、そのうちに「古(フル)装備」の典型として気に入っていったように思います。
やや腕を伸ばし気味のポジションを取ることもあり、坂道発進時などはシートバックから背を離す形になるので、少々やりにくいしやはりスポーティではありません。
今となっては慣れてどうということはありませんが^^;

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2005~2008年入手の音源

昨年末、どうにか117回までアルバム紹介をさせていただき、これをもって一区切りとしたことで、すっかり放置状態になっていました。
今回は、かなり以前から考えていたネタを。
当ブログを開始した2009年から2014年までは、入手音源が非常に多かったので、毎年末に「今年発掘したボーカリストたち」ということで、入手したアルバムについては記事で列挙してきましたが、それ以前の入手音源についてまとめていなかったので、備忘録がてら載せたいと思います。
2005年に入ってから本格的に和モノ女性ボーカルにハマり、初期はネットのレビューなどを参考に比較的新しいものを借りたりもしていましたが、半年もすると1990年前後の音楽へ傾倒するようになり、また中古店でレアアイテムを見つけることに快感を覚え、当時のCDを探すことに没頭していきました。
2008年までの4年間で入手したアルバムは、レンタル20数点を含め170点ほどで、ほとんどがそうしたガールポップ・ムーブメント世代の女性ボーカルになります。
それらを下記に列挙します(敬称略。メジャーどころや新しいものは除いています)。
亜蘭知子
石井聖子
石岡美紀 ●
石嶺聡子 ●
上田浩恵 ◎
宇都美慶子 ●
Eri(森下恵理)
ELLis ●
太田有美 ●
大本友子
岡部東子 ●
柿原朱美
金子美香 ◎
鎌田英子 ◎
鴨下泰子 ◎
川崎真理子 ◎
川島みき(だりあ) ●
神崎まき ●
北川晴美 ◎
北畠美枝 ●
木村恵子 ●
具島直子
黒沢律子 ●
国分友里恵 ●
五島良子 ◎
児島未散 ●
近藤名奈 ●
佐藤聖子 ●
佐藤美樹 ◎
椎名恵
島田歌穂
下成佐登子 ●
障子久美 ●
陣内絵里奈
鈴木彩子
鈴里真帆
須藤和美(及びあきら)◎
関谷真美 ●
相馬裕子 ●
峠恵子 ●
刀根麻理子
中里あき子 ●
西田智美 ●
野崎沙穂 ●
羽根田征子 ◎
浜本沙良 ●
平井菜水 ●
Festa Mode ●
松本英子
又紀仁美 ●
吉中美樹 ●
吉野千代乃 ●
米村裕美 ●
和久井映見
●は、すでに「アルバム紹介」で取り上げたボーカリストで、それ以外のまだ触れていない方々は、25人ほどでした。
その内で、◎が付いているのが、90年代前半までという大まかなキメやマイナーさから、当ブログで取り上げてもおかしくない方々になります。
上田浩恵さん、鎌田英子さん、佐藤美樹さん、羽根田征子さんあたりはいずれ・・・と思ってはいましたが、主に好みの問題から決定打がなく、取り上げずじまいとなっています。
ややマイナーな方で、鈴里さん、鈴木さんあたりも、いずれ取り上げようかな、などと考えていたのですが、だんだんマイナー指向が強まってきたため、対象外となってしまいました。
柿原さん、椎名さんや島田さん、西脇さんあたりは、世間一般の認知度はそれほどでもないかも知れませんが、個人的にはかなりメジャーな印象なので、当初から取り上げるつもりはありませんでした。
上記と前述の過去記事に、ずっと以前から聴いていて早期に記事にした丸山みゆき、上田知華+KAYROBIN、を加えると所持している音源をほぼ網羅したことになります。
再発モノで最近入手したものも若干ありますが、それについてはまた機会があれば・・・

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117ピンポイント写真館(12)~本日のBGM♪最後のダンス/Non

「117の日には一日遅れてしまいましたが、一年ぶりのこのシリーズ。
まずは一曲。マイナーかつ名前が短すぎるせいかアクセスが伸び悩んでいますが、かなりの名曲!

さて、117といったらこれを思い浮かべる方もいるかも知れません。
こちらの写真↓にもある日本人にはおなじみの・・・
0koma
そう、117のイメージキャラクター(?)の狛犬(唐獅子)。戌(いぬ)年にもちなみまして・・・

【写真1】フロントグリル
1front
以前、某車雑誌で、117のカタログが載ったのを受けて、このエンブレムをバカにした投稿がありましたが、動物系エンブレムとしてはプジョーやソアラみたいな図案化されたものより重厚感があり、センチュリーの鳳凰と並ぶ東洋風エンブレムの傑作ではないでしょうか。いすゞではフローリアンも同様に写実的なエンブレムを採用しており、日本車では単純化されたエンブレムが多い中で、高級感を狙ってか独自路線を歩んでいました(ジェミニあたりからはぐっと抽象的・近代的なデザインになっていますが)。
【写真1】は一番お馴染みのグリル中央のエンブレムで、量産丸目(中期)型のものですが、マイチェンごとに微妙に異なるようです。
【写真2】フェンダー
2siderl
フェンダーサイドのエンブレム。左右で向きが異なり、いずれも前を向く形になっています。全くのそっくりさんではなく顔立ちなど微妙に異なっています。いっそ神社の狛犬みたいに「あ」「うん」になっていたら面白かったですね。
背景の波状の溝は赤色に塗ってありますがほとんど剥げてしまっています。
Side
サイドビュー。エンブレムはごく控えめ
*  * * * *
この2種はよくご存じかと思いますが、探すと他にもけっこうあります。以下、どこについているかものか、すべてわかったら相当な117マニア(多分オーナー)でしょうね。

【写真3】↓ 前出2点に次いで目につく?
3
【写真4】↓ 写真3の年式違い
4
【写真5】↓ 今や貴重!?
5m
【写真6】↓ こんなところにまで!
6s
【写真7】↓ こんなところにまで!その2
7t
*  * * * *

<<答え>>
【写真3及び4の答え】
34st
ステアリングの中央(左:中期・量産丸目タイプ、右:後期・角目タイプ)。
量産丸目は、金色の唐獅子を透明樹脂が覆うトヨタセンチュリータイプ。角目では、フロントエンブレムの縮小版のような唐獅子がむき出しで付いていました(自車のステアリングは外してどこかに仕舞ったままなので全景なし)。
【写真5の答え】
5floor
フロアマット。4席それぞれに付いています。ゴム製で通常使用だと上写真右側のごとく擦れによる損傷があるため、きれいな姿は貴重かと。これも年式により違うようです。
【写真6の答え】
6belt
シートベルトのボタン。各席の金属製?の解除ボタンにも唐獅子が!
【写真7の答え】
7tire
スペアタイヤのカバー。トランクルームに陣取るスペアタイヤ(当時はテンパーでなくフルサイズ)に被せるビニールカバーです。
シートベルトもさることながら、タイヤのカバーなんてよくぞここまで、という感じです。もっとも、狭いトランクのほぼ真ん中にデーンと陣取っているので、目立つことは目立つのですが。
意匠は時期により違っているものがあるかと思いますが、他にも使用されているパーツがあったら情報をお寄せください。

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GPz117. 長谷川真奈 「Stories」- やっぱりすごいMana姉さん!

Mna

ハンドルネームであるGPz117にようやく到達です。区切りの回なので超おススメボーカリストを、と考えましたが、まったくの新顔では(このところのネタ切れ感からもお分かりのごとく)該当がなく、もう一回取り上げたかった方の中で唯一名義も変えているこの方を。

【特徴】
 素晴らしい歌唱力と粒ぞろいの名曲たち。文句なしにお勧めできます。
【出会い】
前作「Mana」以後マークしていた本作品の入手は、相当難航すると思われましたが、二月半後にふらりと訪れた大手チェーンで発見。しかも紙ケースも完備の美品で、大いに喜んだものでした。
【このアルバムについて】
 発売:1995年4月26日、入手: 2012年4月29日
 CD入手困難度:★★★★★(ショップで見たのは前述の一度だけ。因みに前作も同様)
編曲は10を除き新川博氏
01 イエスタデイズは通り雨
  作詞・作曲/秋元輝也
02 ラッキー・ワン Lucky One
  作詞/杉 真理、作曲/桑村達人
03 オンリー・ワン・イン・ラヴ Only One In Love
  (Original Title:Can’t Thinkingu About You)
  Michael Masser & Linda Creed、日本語詞/藤原美穂
04 ホールド・オン Hold On
  作詞・作曲/杉 真理
05 レイン~想い出にかわるまで
  作詞/吉元由美、作曲/桑村達人
06 月夜のパズル
  作詞・作曲/池口 綾
07 土曜日のジュリエット
  作詞/かの香織、作曲/杉 真理
08 銀河飛行
  作詞・作曲/池口 綾
09 ミラクルズMiracles
  Gary Benson & Frank Wildhorn
10 真冬のファウンテン
  作詞・作曲/秋元輝也、編曲/遠山 淳
* * * * *
前作1曲目の「レイオフ」で、その歌唱力と突き抜けるようなメロディーにしびれたわけですが、そのManaさんが本名の長谷川真奈名義で出した2枚目(知る限りラスト)のアルバムがこちらです。
CDジャーナルのレビューにある通り、「しっとりしたアダルト・ポップス」で、前作のRockな感じは影をひそめ、たいへん落ち着いた印象になっています。前作のテイストを引き継いでいるのは、06くらいでしょうか。02や05もテンポはいいのですが、軽快な感じで重厚さはありません。前作では曲調に合わせてやや力んだ感じもありましたが、本作ではほどよく力も抜けていて、また違った魅力を感じられます。
本当にいい曲ばかりなのですが、あえて言うとミディアムテンポの01、03、08、10あたりは、似た印象になっています。
いずれにせよ、リラックスして聴くには最高で、好んで通して聴くアルバムの一つになっています。隠れた名盤の見本と言っていいと思います。
Youtubeには、彼女の国際性も鑑み、世界中の人に聴いてほしいので(そこまで影響力ありませんが)、英語詞の09をアップしました。1980年代のGary Bensonというアーティストのカヴァーのようです。けど、著作権の警告が出てきてしまったので、早々に削除した方がよさそうです。
03もStacy Lattisawという方の1985年の曲のカヴァーのようです。原曲はこちら
 
このアルバムはそのうち取り上げようとずっと思っていたのですが、前回「Mana」を取り上げてから早や5年になっておりちょっとびっくりです。この間ネットに上げられた真奈さんの情報が若干見つかったので、リンクを付けておきます。
○少し前の音楽愛好家さんのブログ(カバー曲情報などもあり内容濃いですね!)
http://yucof2.blog.so-net.ne.jp/2017-10-31
○失われたメディア-8cmCDシングルの世界-(こちらのBlogは以前から拝見してました)
http://blog.goo.ne.jp/nakamuranaika/e/403f0d504cdb7b92929aabf0ac44c9af
そしてなんと近影が!マナ・レオネ・長谷川というお名前で現在もハワイで活動されているようで喜ばしいことです
http://hawaiiweddingathome.com/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%BB%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC/

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GPz116. MinK 「MinK」- パワフルロック姐ちゃん!

Mink

【特徴】
 声はちょっと特徴あり。パワフルな歌唱が持ち味のようですが、バラードもなかなかいいです。

【出会い】
 めちゃ買い漁っていた頃、中古店で発見。知らない方だしターゲットにしている時代(90年代前半)よりちょっぴり新しかったけど、珍しそうなので購入。

【このアルバムについて】
 発売:1995年6月21日、入手: 2011年4月
 CD入手困難度:★★★★☆(中古店では3回ほど見たかな)
01この夏は黙っちゃいない
 作詞/松井五郎、作曲・編曲/羽田一郎
02オー,イエス
 作詞/ASAGI、作曲/羽田一郎、編曲/古川貴司
03ぜったいきっと好き
 作詞/松井五郎、作曲・編曲/羽田一郎
04 嘘発見器(ポリグラフ)
  作詞/ASAGI、作曲・編曲/NOBODY
05 砂時計が途切れても
 作詞・作曲/Mink、編曲/アキレス・ダミゴス
06ヘイ・ボーイズ
 作詞/松井五郎、作曲・編曲/羽田一郎
07アイ・ラヴ・ユー・オー・ベイビー
 作詞・作曲/Mink、編曲/古川貴司
08サマー・ドリーム
 作詞/Mink、・作曲/伊藤幸毅/古川貴司
09すべては気の持ちよう
 作詞/塚本亜矢子、作曲/池間史規、編曲/アキレス・ダミゴス
10ラヴァー
 作詞・作曲/Mink、編曲/三沢またろう
 * * * *
minkという別の女性ボーカリストが2005年頃にデビューしており、こちらのMinKさんより売れたみたいですが、同名を後出しというのがどうも感心しかね、こちらの元祖MinKさんを応援したくなります。
MinK名義ではこの1枚ですが、この少し前に山本実枝名義で3枚ほどアルバムを出しています。
正直なところ、ちょっとキンキンした声は特段好みとは言えません。また、01とか03に代表されるイケイケな感じが前面に出されていてやや画一的な印象を受けたことや、由姫とか志穂とか同時期に中古盤で購入した源氏名アーティストたちと方向性が似ていたためもあり、当初あまり際立った存在ではなかったです。が、歌い上げの07が大変気に入り、また05も曲調は01などと似ているもののなかなかいい曲だなぁと感じるようになりました。で、よく見ると、2曲ともご本人の作ではありませんか。いやいや大したものです。
Youtubeにラジオの音源があり、パワフルな歌唱そのままに、豪快なキャラでトークを繰り広げています。この中で、下記の本アルバムの4曲を含む彼女の曲がかかっているので、トークと合わせてお聞きいただければと。他にも若干音源がアップされているようです。
所属事務所のプロフィールがありましたが、現在も活動しているのでしょうか・・・
まんたんMUSIC
https://www.youtube.com/watch?v=5fT39Zw2Wok
(オンエア時間と曲名)
0'26 03ぜったい・・
1'07 05砂時計・・
1'42 06ヘイ・ボーイズ
1'51 Sweet Love(山本実枝時代の曲)
2'21 10ラヴァー
水梨実枝プロフィール
http://www.a-mtp.co.jp/talents/mie-mizunashi.html

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GPz115. BLUE ANGEL 「EDEN」- 唯一無二のロカビリーバンド!?

Blangl

【特徴】
シンディ・ローパーがソロになる前に所属していたバンドと同じ名前ですが、路線は違います。女性がリードボーカルを取るロカビリーバンド。キャッチーなサウンドとイキのいいボーカル。 



【出会い】
某巨大チェーン店で発見。ちょっとワルっぽいジャケット写真に戸惑いつつも、珍しさから購入。
【このアルバムについて】
 発売:1993年3月24日、入手: 2012年12月
 CD入手困難度:★★★★☆(中古店で4,5回見たかな)
01 BORN TO BE WILD
作詞/浦江アキコ、作曲/金光浩道、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
02 君にTRY AGAIN
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/BLUE ANGEL
03 サレンダー
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/BLUE ANGEL
04 Little Girl
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
05 ROCK’ A BILLY STAR
作詞/浦江アキコ、作曲/金光浩道、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
06 手紙
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
07 天国の門
作詞/浦江アキコ、作曲/金光浩道、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
08 Anytime Call Me
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
09 I can’t LOVE
作詞/浦江アキコ、作曲/金光浩道、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
10 ランデブー in L.A.
作詞/浦江アキコ、作曲/魚海洋司、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL
11 Blue Blue Train
作詞/浦江アキコ、作曲/佐々木研、編曲/魚海洋司&BLUE ANGEL

 * * *
裏ジャケットのならず者な雰囲気から、ハードでおどろおどろしいサウンドを想像していたら、ワイルドさはあるものの、シンプルでどこか懐かしいサウンド。ある年代以上であればDNAに組み込まれているような、馴染みやすいサウンドです。わかりやすい例えだとベンチャーズやプレスリーということになるのでしょうか。
ロカビリーに特化しているということで、全体として曲調が似た印象はあるものの、ベンチャーズほど単調な感じはありません(個人的に)。単に懐メロに収まらない新鮮さもあり、ちょっと他にないサウンドは好きな人にはたまらないでしょう。ボーカルの浦江アキコさんは、適度に中性的でハリと伸びのある声がサウンドにぴったりです。見せ方のせいもあるでしょうけど、ボーイッシュな感じもありつつ、かなりの美女です。
ギンギンのロカビリーが並ぶ中、06は唯一のバラードナンバーで、少し毛色が違うといえば違いますが、個人的に一番のお気に入りでなかなかの名曲だと思います。埋め込んだのはライブバージョンです。
せめてもう一作聴いてから記事にしようと思っていたのですが、中古店では久しくこの4thアルバムしか見たことがなく、紹介しあぐねていました。基本的にはマイナー路線ですからそう売れないのでしょうけど、このアルバムに関しては02がテレビ番組で使用されたため、ちょっとヒットしたようなのです。他のアルバムはめったにお目にかかれないので、ネットでいいのがあったら、入手して聴いてみたいと思っています。
 * * *
と、この辺まで書いて明日にでもアップしようかと思っていたところ、時間があって立ち寄った中古チェーン店で「Angel Eyes」を発見、即買いして聴いてみたところ、レゲエっぽかったり、テクノっぽかったり、ユーロビートだったり、言ってしまうとありきたりなロックに思えました。ただ、「EDEN」が荒削りな印象もあったのに対し、かなり洗練されたサウンドになってて、これはこれでいい!と思える曲も多く、このバンドの底力を感じました。
と、パッと聴きの印象ではEDENの後に幅を広げた結果の「Angel Eyes」だと勘違いしていましたが、意外なことにEDENの方が後なのですね(演奏時間もEDENの曲が長くても4分そこそこで、ほとんどが3分前後なのに対し、Angel~の方は5~6分の曲ばかりだったし)。ますます他のアルバムが気になってきました。
調べたところ、なんとまだ現役で活動しているようです。ライブ映像もけっこうアップされています。ライブハウスのマスターを中心に結成されたというから、半分趣味なのかも知れませんが、本当に好きでやってる感じがします。こういう活動スタイルは理想かも知れません。

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2017.5.27濱田金吾ライブ!ゲスト:micco(中里あき子)さん

 だいぶ経ってしまいましたが、5月末に行った濱田金吾さんのライブについて。miccoこと中里あき子さんを中心に。
 今回miccoさんがゲスト出演したのは、私が厚かましくも金吾さんのBBSに、デビュー30周年ということで要望を出したのがきっかけでした(と認識しています)。

Kng1
↑一部の演奏
左から松下誠さん、富倉安生さん、濱田金吾さん、丸谷茜、松田真人さん
丸谷さんは初登場。若い女性ドラマーということでいつになく華やかな印象に^^

 miccoさんは二部の途中で登場。アイドル(と金吾さんは言っていました)・中里あき子としてデビューして30周年、でもその活動期間は2年くらい、といった話をされていました。

Kng2mt
↑miccoさんと金吾さんのMC

1曲目は、多分ライブでは初披露の「夜想曲」。「ある番組で使われていた」とか言っていましたが、私の記憶では「ミエと良子のおしゃべり泥棒」だったかと(最近、リバイバルで特番やってて見ましたが、中里あき子さんの曲はさすがに流れなかったです)。作詞が吉澤久美子さん、作曲はもちろん金吾さん、そして編曲は山川恵津子さんですがご本人が客席に来ており、日本でも指折りのアレンジャー(言い方は少し違っていたかも)ということで紹介されていました。始まる前に私の前を、背中に大きく英文が書かれたジージャンっぽいトップスを着たすごくおしゃれな女性が通ったので印象に残っていたのですが、その方でした。

「夜想曲」を金吾さんのギターのみの伴奏でしっとり歌った後、”いつもの”「September Heart」。そして「ビリーホリディに背を向けて」と3曲歌ってステージを降りました。前の方の席のお客さんが、花束を渡していました。私はそこまで気が(お金も)回らず。

Kng2ms
↑miccoさんとメンバー

アンコールでは、先日亡くなられたかまやつひろしさんの追悼ということで、スパイダースのナンバー「ノー・ノー・ボーイ」で締めくくっていました。
Kng3un
↑アンコールの弾き語り
 ところで、今回は後ろの方の一段高い部分のテーブル席の一番前だったのですが、その前にあるカウンター、本当に直近になんとmiccoさんご本人が座られていました。私がMiccoさんファンだと知っていてマスターが配慮してくれてたのかなぁ、と感激しましたが、Miccoさんは基本的に背中を向けていて、他のお客さんと話したりしていたので(こちらも連れがいたし)、演奏前にご挨拶程度にお話ししましたが、演奏中などは話しかけることもできず、後姿を直視することもはばかられ・・・。でも、終わった後に、いろいろお話しさせていただきました。一時のステージ名がまたmiccoに戻ったこと、ステージで「活動期間は2年くらい」と紹介されていたことについてなど。デビュー30周年を覚えていたことについては、たいへん感謝されました。連れの若い男性はHΛLさんの息子さんだそうで、アーティスト活動もされるのかと思ったら、マネジメントがメインとのことでした。
 今回は、同席した方々ともいろいろお話しできました。
 向かいに座っていたお客さんは、一人はBITのマスターのお知り合いでよく来ているという男性で、退職してから陶芸などを始めたというパワフルな方で、他にも顔なじみのお客さんがたくさんおられる感じでした。
 もう一人は、ギターの松下誠さんの昔からのファンで、30年ぶりくらいでライブを聴きに来たという女性でした。当時プログレにはまっていたということで、ライブはけっこう行っていたそうですが、今回は相当久しぶりだったようです。どちらかというと金吾さんでなく共演者目当てなのは私と同じだし、かつての活躍に思いを馳せつつ現在の姿を目の当たりにしている・・・。数年前にmiccoさんを見た時の自分を思い出し、非常に共感を持ちました。おみやげ持参で、終演後も誠さんの出を待っていましたが、無事再会できたかどうか・・・、こちらも気がかりでしたが先においとましてしまいました。今度会ったとき聞いてみたいです。
 ということで、約二年ぶりの金吾さんのライブ、たっぷり楽しませていただきました。

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5/27 中里あき子さんがライブに!

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(5/11写真追加:デビュー当時のオ○コン誌から)

中里あき子さんことmiccoさんが、あとひと月でデビュー30周年を迎えます(レコードデビューが6月10日。それ以前にも活動されていたかは把握していません)。

そして、来る5月27日(土)に、濱田金吾さんのライブにゲスト出演されます。
http://kingohamada.com/live/live.html
今回はいつもより出演時間が長いかもしれません。
金吾さんのライブはちょっとお高めなので、なかなか足を運べない方もいると思いますが、この機会に30周年とは思えない当時と変わらぬ美声と姿を体感されてはいかがでしょうか。
一緒にお祝いしましょう!!

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吉野千代乃~ClassicsⅧ~ Let's GG!!

3月17日(金) ナカノステレオ
 
先日、約1年ぶりの吉野千代乃さんのライブにお邪魔しました。
今回は、私が知る限り"日本一のライブレポーター"であるHaco-changさんが来られなくなったため、僭越ながらあいまいな記憶を頼りに簡単に記させていただきます。
 
時間ぎりぎりに会場入りしたため、看板の写真を撮るのを断念。帰りに撮ろうと思っていたのも忘れてしまいました。
 
ライブハウスに入ると、いきなり千代乃さんご本人に名前を呼ばれ、出迎えに驚きました。今回の特別サービスだったそうで、ファンにはうれしい限りですね。
 
最初に今回のテーマ「GGで行こう!」について話されていました。私も初めて聞いたのですが、「GG」なる言葉があるそうで・・・。
 
今回のバックは、鳥居克成さんのピアノのみ。
鳥居さんの髪はこれまでで最高の立ち具合でカサゴのようでした。衣装も上は緑一色のテカテカしたマントかお遊戯の衣装みたいで、あれで外を歩いたらめちゃくちゃ目を引くでしょうね。
 
鳥居さんのマイクはゼンハイザーのMyマイクだそうで、そのあたりの業界事情など。さらには音楽業界用語で「ビール2本」を「ビールでいほん」(音階のドイツ語読み)ということなど。
GGにも関連して、マイクを両手で持つ場合の話もされていました。
 
他にカヴァーアルバム「Songs for you」について、当時洋楽カヴァーのアルバムは珍しく、評論家筋の前評判は芳しくなかったのが、発売後はJ-Waveなどで取り上げられたりして注目されたことを。
 
また、客席の常連さんから、RPGの「信長の野望」のエンディングで「夢の旅人」のカラオケ版が使われていたとの話が出て、これは千代乃さん本人もご存じなかったそうです(調べてみると確かに川上進一郎さん作曲の「夢の旅人」が使われていた情報が出てきます)。
 
明確に覚えている範囲ですが歌われた曲は、
 
恋に冷めた時も
ラブソングを歌わないで
Rain Ballade
人形が見ていた
夢の旅人
薔薇から罠
とがったキスの警告
春・マ・メゾン
  ・
  ・
  ・
Journy to Love
 
ピアノのみということで、バラード中心の選曲でした。
ラストの「Journy to Love」の「バイバイ」のアクションは、金曜の夜で仕事帰りでお疲れ気味(?)の客席に配慮して、肩のあたりで小さくでした(後から考えると隣席との間が狭めだったためではないかと)。
 
アンコールはこの時期の定番「卒業写真」でしっとりと締めくくりました。
 
2日目はSOLD OUTだったそうで、私が行った1日目も補助席動員のおかげで若干の隙間はあるもののほぼ満席状態で、ちょっと狭かったのが残念ではありました。
 
GGとかおっしゃっていましたが、まだまだ絶好調です。これからも精力的に活動されることを願っています。
 
吉野千代乃さんの公式ウェブサイト
http://manispedas.com/chiyono_yoshino/

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GPz114. ポチ! 「お気に召すまま」- キワモノの本気

Poch001

   本流からは外れ過ぎの感もありかなり迷ったのですが、ニッチネタを続けます。このユニットについては資料もほとんどないだろうし、一曲の意外性に免じて紹介することにしました。アップした音源は二曲のメドレーです。

【特徴】
 モデルから結成されたという企画モノっぽいユニット。全体的にかなり軽薄な感じですが、ノリもよく意外と好感が持てます。
【出会い】
某巨大チェーン店で発見。アイドルというかキワモノ感ありありでしたが、安かったし、ミケの二番煎じ?なら、そこそこ楽しめるのではと思い購入。

【このアルバムについて】
 発売:1992年5月1日、入手:
 CD入手困難度:★★★★★(ショップで見たのは一度だけ)
01 恋はFIFTY FIFTY
作詞/Kumiko Yoshizawa、作曲/Tsukasa
02 1番おいしい毒がいい
作詞/Mami Takubo、作曲/HAWARD KILLY
03危険でごめんあそばせ
作詞/Kumiko Yoshizawa、作曲/HAWARD KILLY
04 Eternal Eyes
作詞/Noriko Usami、作曲/HAWARD KILLY
05 LIKE A VENUS
作詞/TAKUMI、作曲/HAWARD KILLY
06 Sugar Moonが消えるまで
作詞/Noriko Usami、作曲/HAWARD KILLY
07 早く気がついて
作詞/Kumiko Yoshizawa、作曲/Ichinen Miura
08黄色いRENT-A-CAR
作詞/Anju Mana、作曲/Kanji Ishikawa
09  グッド・タイミング
作詞/TAKUMI、作曲/HAWARD KILLY
10 恋のフーガ
作詞/なかにし礼、作曲/すぎやまこういち
*************************
女性3人組だし、名前ももろにMike(ミケ)のパクリのような感じですが、全体的には1980年頃のイケイケなディスコサウンドで、グループサウンズなどの懐メロを下敷きにしていた印象のミケとはちょっと毛色が異なるようです。
03で間奏に1970年代の定番ディスコミュージックの一節をメドレーで入れている所など、かなり遊んでる感じです。ほとんどがユニゾンのトリプル(ダブル?)ボーカルながら、メインと言える目立つ声はキャピキャピのアイドル声、歌唱力も素人っぽく、それほど褒められた印象ではありません(あえてそういう雰囲気にしているのでしょうか)。
ところが、04一曲だけは他とは一線を画すスローバラードで、これがかなり本格派なのです。
この04だけは、すべてソロで歌っておりボーカルを取っているのは、他の曲とは別の方のようです。声はやや低く落ち着いていて、歌唱力に関してはいっぱしのシンガーレベルです。それまでの雰囲気とガラリと変わるので、この曲だけ異質な感じです。
調べたら、その後メンバーの一人がソロデビューしており、その石塚早織さんが04のメインボーカルではないかと思われます。ソロのアニソンがYoutubeにありました(一例)。ちなみに、ジャケ写では左から、高橋摩弥、石塚早織、山下智美となるようですが、キャピキャピのルックスからは想像できないボーカルが素敵です。
あたまのイケイケな3曲も悪くないし、05からもノリ優先ですが、後半はよりメロディアスでなかなか聴かせるところもあります。と思ったら、小川美由希さんもプロデュースしていたハワードキリーさんの曲が多いのですね。
なお、ラストは有名なザ・ピーナッツのカヴァーです。
ポチとしては、これが唯一のアルバムかと思っていたら、なんと2ndが出ているようです。まじめな曲があるとしても、1曲か2曲でしょうから探しもしてませんでしたが、今回聴き直して検討の余地が出てきました。
アイドル系のためかいくつか記事にしている方がいます。評価も意外と高かったりします。

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